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何代先までお墓参りしたら?
お墓参りは何代先まで墓参りしたらいいのでしょうか? 僕は自分の父の法要しか行っていないのですが、父の父、はてはその先の代まで法要はしたほうがいいのでしょうか? 曹洞宗です、よろしくお願いします。
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先祖代々のお墓が有るなら、永久にします。春、秋のお彼岸、お盆、1周忌、3回忌は7回忌、13回忌、何回忌と法要も有ります。子孫が続く限りお墓や仏壇を守り続けます。継続が出来ない場合は、お寺さんへ永代供養をお願いして墓石の撤去などをするしか有りませんね?親の年忌だけ必要です。先祖を知らないのなら、親の年忌の時に先祖代々の人にも供養をしてもらう事です。私は祖父、祖母は知りません。年忌の事も親父がお寺に供養を頼んで知りません。その親父も死んで11年がすぎ、今は私がお墓や仏壇も守ってます。
- merciusako
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No.4 merciusakoです。 補足ありがとうございます。 墓参りといっても、お盆、お彼岸、年忌法要、祥月命日などがありますが、普段の生活の中でふと父親のことを思い出すことはあるはずです。 その時が父親を一番身近に感じるときですから、墓参りをして、墓を掃除して、線香を手向け、色々と報告したり感謝したりするのです。 お盆だから、お彼岸だから、という形式よりも、そのような気持になることが大切なのですね。 義務というより、墓参りをしたいという気持を持つかどうかです。
- merciusako
- ベストアンサー率37% (909/2438)
結論から言うと「気持の問題」です。 父母がいなければ、今のあなたはいない。 父母の父母がいなければ、父母はいない。 このように考えた場合、連綿と先祖に繋がることになります。 父の法要をすることで、遠い多くの先祖への気持も込める、というのであればそれでもよいのです。 墓参りや法要なども、結局故人あるいは先祖の供養と感謝、ということですから。 形式に囚われることなく、自分の気持ちを大切にして下さい。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
各宗派によって教え違うので、僕が書いている事が一概には正しいとか 間違いであると言う事はありません。あくまで一般的に回答します。 他の方が言われているように1周忌法要から100回忌法要まであります が、33回忌法要で終止符を打たれる家庭が最近では多いようです。 稀に50回忌法要を営まれる方も居られますが、そう言う方は極、稀です。 名の知れた方であるなら、100回忌法要を営まれる方も居られます。 タイトルにはお墓参り、質問には法要と異なる事を書かれてますが、実際 にお墓参りは質問者さんの命が尽きるまで行います。法要にはお墓参り は付きものですが、何回忌まで行うかは御母さんや親戚の方々や御寺側 で相談してから決めるしかありません。あくまで供養しようとする気持ちの 問題ですから、直ぐに結論を出さずに時間を掛けて検討しましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- mukaiyama
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>お墓参りは何代先まで… お参りするだけなら、何代前までさかのぼってもかまいません。 あなたの家が先祖代々の系図がはっきりしている由緒正しい家柄で、累代のお墓も分かっているなら江戸時代でも室町時代でもどうぞ。 ただ、花と線香、ろうそく代は必要ですから、懐具合と相談してください。 >父の父、はてはその先の代まで法要はしたほうがいいのでしょうか… それであなたは直系の跡継ぎなのですか。 直系なら、父母の法要の年にたとえば祖父の五十回忌だとか、曾祖父の百回忌とかが重なれば、同時に行うこともあるでしょう。 もちろん五十回忌、百回忌を単独でやっても良いですが、それはそれなりにお金がかかります。 失礼ながら並のサラリーマンだったら、三十三回忌を一区切りとし、五十回忌以降は遠慮させてもらっても、ご先祖さももお怒りにはならないでしょう。 一方、父は次男以降で父が分家初代とかなら、あなたの守備範囲は父母限りです。 祖父母以前の法要は本家の専権事項です。
お礼
ありがとうございます。
- maiko0318
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一周忌、3回忌、7回忌、13回忌、17回忌、33回忌、50回忌、100回忌、とありますが、 7回忌で終わる人が多いように思います。 丁寧な人は顔も知らない50回忌をする人もいます。
お礼
ありがとうございます。
補足
ありがとうございます。 しなきゃいけないとかしないとばちがあたるとか色々考えてしまってました。感謝の気持ちと定期的にお墓参りしていればそれでよいのでしょうかね、