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走行中のチェンジ
車で走行中によく切り替えを行うのですがあまりやらないほうが良いのでしょうか? 主に坂道などでD→NまたN→Dの切り替えを行っています。 おそらくD→Nは問題ないのではないかと思うのですがどうなんでしょうか?
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そうですねぇ、メーカー的には故障の原因となるのでやってはいけませんよ! という事になってますね。 そりゃあ、ほんのちょっぴりダメージはありますよ! エンジンが回転している所に繋ぐのですから、車によっては変速ショックを感じるはずです。 まぁ、故障に直結するという事はありませんが [車によっては自動でNレンジ(実際にはそれに近い状態)に切り替えてくれる車種もあるくらい] 事故に直結する事があるので、なるべく辞めた方が良いですね。 ・全車が進んだので前進しようとアクセル踏んだけどNレンジにしてたので慌ててDレンジにして急発進し事故、後続車がランプが消えて前進したと思い発進しぶつかる。 ・停車中からの坂道発進で後退して事故 等、毎年上記の理由の事故が起きているので、JAF等でも辞める様に注意喚起していますよ。
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- rpm243
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ブレーキがオーバーヒートしない程度なら事故にはならないから問題有りません ミッションの劣化や燃費の悪化は事故には繋がらないから 問題有りません
- kaitaiya
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「N」レンジで動いているとATの潤滑の問題が発生します。 場合によっては内部で焼き付きとかが発生する恐れがあります。 なので走っている最中に「N」に入れるのは禁忌になります。 また燃費についてもむしろ悪化します。 「N」ですと通常のアイドリングですが、「D」でアクセルOFFの場合、エンジンブレーキということで燃料がカットされます。(ものによってはごく少量の供給になりますが) これらは一応トルコン式のATのモノなんですが、他のタイプでも基本同じです。 結論としては「やめとけ」となります。
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お礼
回答ありがとうございます。 他の事例も上げて頂き参考になりました。