※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本と中国の、汚職やマナーに関する認識の違い)
日本と中国の汚職やマナーに関する認識の違い
このQ&Aのポイント
日本と中国の汚職やマナーに関する認識の違いについて、記事は以下のポイントをまとめました。
日本では公務員の愛人問題は個人の自由として扱われるが、中国ではバッシングの対象になることが多い。
中国では公務員の風紀の不正に対する厳しい規範がある一方、日本ではマナーが良いとされる。
中国人に聞いたのですが、
新聞やニュースで公務員の汚職事件が報道されることが多く、
その中でも愛人を作ったりしてバッシングされることもあるらしいです。
日本だと、有名な政治家になれば愛人はスキャンダルにはなるものの、
普通の役人が愛人作ったりしても、それは「個人の自由」という感じがあり、
この点は中国のほうが厳しいのかなと思いました。
さらに中国では「風紀の不正」みたいな表現があり、
つまり公務員になったらモラルを潔癖にしろ、と厳しいらしいです。
前置きが長くなりましたが、そのような縛りがないにも関わらず、
日本人は公の場でのマナーが良い気がします。
また、汚職や私欲での職権乱用(たとえば社用車をプライベートで使う)
といったものが中国のほうが目立つ気がしました。
このあたりのマナーと国民性の違いはどこから来るのでしょうか?
日本人だと島国で狭いから、相互監視が効いてるってことでしょうか。
大陸だとおおらかで心も大きくなるというのはあるんでしょうか?
お礼
成る程あれだけの人口と地理的広大さを考えると、状元及第とか神レベルの話ですということですね。腐敗は、選ばれしエリートという認識の裏返しということですね。清廉で有名な林則徐とかは堅物すぎて逆に疎んじられたらしいですが。清川の白き流れにサカナクション住まずと言いますか、やはり風土的・文化的な最適解があるということですね。