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世界の汚職指数ランキングと日本の位置
- 世界の汚職指数ランキングでは、デンマーク、ニュージーランド、シンガポールがトップで、日本は17位となっています。
- 汚職指数は各国の公務員のわいろや公金横領などの実態、汚職防止策の厳しさや実効性に基づいて算出されます。
- 結果発表にあたり、各国政府が地球規模の重要課題に取り組むなか、汚職は依然として目標達成の妨げになっていると懸念されています。
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問題の論点が分からない。 GDPで日本のライバルであるアメリカと中国より日本はランキングが上だから素晴らしいというのか? 日本が政治の手本としているイギリスより日本が上に来てしまったことが問題なのか? 国内の仕分けなどより、汚職まみれのソマリアを救うほうが重要だというのか?
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- hekiyu
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おっしゃる通りで、汚職は国家の根幹を 腐らせます。 国家の意思決定を誤らせ、国民に政治不信や 不公平感を抱かせます。 汚職が蔓延する貧困アジアの中で、日本だけが 発達したのは、汚職が比較的少なかったのが 一因だ、と言う人もいます。 汚職を減らすのは簡単です。 刑罰を厳しくすればよいのです。 英国は以前は汚職だらけの国でしたが、 キーラー嬢事件をきっかけに厳罰化して 大幅に汚職を減らしました。 汚職は計算的にやられるので、厳罰が 効果的なのです。 でも、厳罰化するには法を変えねばならず、 その法は汚職政治家が造るんですから、事は 容易ではありません。 前述したように、日本は汚職が少なかった国です。 特に戦前は少なかったようです。 その原因ですが、刑法学の権威である「団藤」教授は 天皇制をあげています。 汚職は、天皇に対する犯罪で、絶対に許せない、という 感覚が強かったので、少なかった、としています。 反対に、当時は、職権乱用罪が多かったそうです。
- kumap2010
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日本は汚職自体はそう多くないんですが、汚職事件での罰則が甘すぎるんですよね。 >汚職防止策の厳しさや実効性に基づいて算出される。 ということでこのような結果にも納得です。 各国と比べて汚職が多いわけではないですが、罰則はもっと重くするべきだと思います。
- at9_am
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まずは元ソースから。 http://www.ti-j.org/TI/CPI/CPI2010_table_sources_2010-10-20.pdf 英文ですが、国名だけなので特に問題にはならないでしょう。 またwikiには過去の推移が表にまとめられています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%85%90%E6%95%97%E8%AA%8D%E8%AD%98%E6%8C%87%E6%95%B0 これを見ると分かるように、日本の汚職問題は他国と比べても非常に少ない部類に入り、しかも傾向として改善傾向にあることが見て取れるかと思われます。 この改善に関して、民主党政権のことについて言及する方もおられるかもしれませんが、この指数は「過去3年間の指数」から算出されるものなので、この改善の大部分は政権交代前に起こったことです。 鳩山氏や小沢氏らのことを言う方が出てくると思われますので付け加えると、この調査は公務員(官僚)の汚職についての指数であり、政治家に関してはほとんどが調査の対象外です。
- oska
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>話題の仕分けも大切でしょうが、こちらはそれ以前の問題ではないでしょうか? 民主党政権は、政治には一切興味を持っていません。 興味があるのは、「どうすれば、次期総選挙で当選する事が出来るのか?」だけです。 また、各大臣は「個人プレーを行い、個人の実績をアピールする事」しか興味を持っていません。 ですから、民主党にとっては個人アピールをする絶好の機会が「事業仕分け」なんです。 事業仕分けの結果、数百万円の服を着て国会内で副業の写真撮影を行った議員もいます。 また、事業仕分けの結果大臣にもなる事が出来たのです。 何ら法的な根拠・拘束力がない事業仕分けでも、民主党議員にとっては「一番重要な仕事」なんです。 菅首相も述べています。 「事業仕分けで、支持率をUPしたい」とね。 鳩山政権が、約8ヶ月間続きましたが、何ら成果がありませんでしたね。 菅政権も、何ら成果がないままにズルズル税金の無駄使いを継続します。 外国・外国人には無条件で税金をばら撒きますが、日本・日本人には1円でも支出を止めたい政権です。 >同団体は結果発表にあたり、各国政府が地球規模の重要課題に取り組むなか、汚職は依然として目標達成の妨げになっているとの懸念を示した。 懸念を抱くのは自由です。 政治は、利権と特権のぶつかり合い。 与党議員は、利権・特権を手放したくない。野党は、夢よもう一度!が目的です。 現に、自民党は「政権交代」しか興味がないようですし、創価学会もキャスティングボートの座を狙っています。 小沢の政治とカネは、重要な問題です。 が、それよりも国民の生活・利益確保が重要な問題です。 不景気・雇用不安・円高等、問題が山積していますが、誰も審議を行いません。 ついでに言うと、汚職の無い国は存在しません。
お礼
地に落ちた、まさにこうです。。。。かつてはじめて社会民主党が政権を、握る時が来た時、公務員たちが、国民のための仕事ができる時が来たと、よろこんだことか、おじいいさんにきいたことがります、、、、汚職は国家の根幹をらせます。 国家の意思決定を誤らせ、国民に政治不信や 不公平感を抱かせます 、、、、いま生きていたら、国家公務員の歩んだ道筋を嘆いていることかもしれまっせん 以上、感情の赴くままに、、、、、、、、、、、悠久の世界に