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面白い小説のストーリーを書くには
面白い小説のストーリーを考えるには、どうしたらいいのですか。 10月が締め切りなので、急いでお願いします。
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10月に間に合うか分かりませんが、書かせていただきます。 といっても、著名な作家(脚本家・漫画家?・放送作家兼小説家)の方がされていたお話です。 (私の経験談では、決してありません。) 一人目:倉本聰さん。 北海道には、『北の国から』の資料館があるそうですが、 そこには、倉本聰さんが、登場人物の履歴書のような詳細なプロフィールを書かれた資料があるそうです。 脚本を書く前に、登場人物のディテールを固めることで、登場人物が、執筆中にリアリティのある存在として、御自身の頭の中で動きだすそうです。 「ストーリーを固める前に、登場人物の設定に、こだわってみてはいかがでしょうか」。 二人目:(多分)藤子・F・不二雄先生(?) 倉本聰さんと、ほぼ似ているのですが、『ドラえもん』の執筆時には、ストーリーよりも、使う道具の特徴を、詳細に決めてから、その道具の特徴から生じる「メリット・デメリット」を確認して、ストーリーを考えていたそうです。 「ストーリー固める前に、小物・アクセサリー類から着想を得てはいかがでしょうか」。 三人目は:青島幸男さん 青島さんは、小説だけでなく、エッセイでも、放送用台本でも、書き終えてから、冒頭部分を丁寧に読み直して、初めの200字から~400字程度、場合によっては原稿用紙10枚くらいを削除していたそうです。「書き始めの部分には、背景説明、プロフィール等々が多くなってしまって、読者からすれば、”単なる能書き”が連なっていて、面白味が無い」といった趣旨のことを話されていました。 「とりあえず、書き始めてみて、推敲の段階で、読者が冗長と感じる部分を、大胆に削除したらいかがですか」。 まあ、こんな感じです。
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- pusai
- ベストアンサー率38% (451/1161)
> 10月が締め切りなので、急いでお願いします。 まずは、こういう焦った気持ちを切り捨てることでしょう 本人が面白くない気持ちでいる状態で書いた文章が、読んだ人に面白いと感じられることはないでしょう 「自分が楽しんでやれ!」 クリエーターの作品作りの基本ではないでしょうか
- tonimii
- ベストアンサー率30% (185/607)
あなたが面白いと思うことを書けばいいです
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
この世にある面白い話がどうしてできたのかを調べてみては? 例えば「ドラえもんはどういったいきさつで生まれたのか」とか。