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中小企業の幹部候補の心構え
- 中小企業の幹部候補と大企業の従業員は心構えが異なる
- 中小企業の幹部候補は専門性が低いが、長期的な視点が求められる
- 中小企業の幹部候補は責任が大きく報酬が低いが、成長の機会が多い
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質問者が選んだベストアンサー
家業が中小企業です。同族経営です。反対側の立場から言わせて貰えば、経営者一族を好きかどうか、この経営者家族のために役に立ってあげたいと思うかどうかです。 いくら有能でも〇〇家(経営者の家・家族含む)を、プライベートまで含めて好きでないとやっぱりね、安心して任せる気になれません。仕事は出来るが心の底では何となく嫌われてるんじゃないか、陰に回って意地悪な悪口を言われてるんじゃないか、と思うといい気はしません。 ちょっとくらい抜けてても、家族ぐるみで(もちろん節度は必要ですが)プライベートも隠しだてなく(お互いにね)分かり合えるような関係が望ましいように思います。もちろん普段はビジネスだけの付き合いになりますが、プライベートも程よく開示するということですね。むりにあけっぴろげろと言っているのではありませんが。お互いの子供の成長や結婚をそれとなく知っているくらいの関係は必要かと思います。 先頭に立って事業を引っ張る機関車でいてくれるのはもちろんのことですが、経営者ではないのでそこは出すぎず経営者を立てて、言ってみれば個人商店の番頭さんのような、実務はきっちりこなしながらも態度は控えめに、というのが望ましいと思います。なんか自分勝手なものの感じ方ですよね、でもそれが現実ではないでしょうか。出来すぎるあまり、事業をのっとられそう、というのが一番困りますね。
その他の回答 (2)
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
中小企業で同族企業の場合は、昔の番頭さんのような人材が役員候補として、 若い頃には先代の社長に商売を教えてもらって鍛えてもらって、そのお礼として若旦那を育てるべく見守っては手助けしながら、という立場で、営業所の所長のように駐在している、 というのが多いのではないでしょうか。
- gisahann
- ベストアンサー率37% (973/2616)
それは入った人の心構え&個人の能力次第です。 大企業・中小企業それぞれの役割分担はご存じのようですから、あくまでその中で努力して 上を目指し当人の欲望次第ということになりましょう。 往々にして挫折・不満・健康不安などであきらめる方々が多いですが、上には上があるようで この辺りの自己の限界が読める様になることも肝心です。