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国際恋愛のアドバイスを求める
- 国際恋愛で悩む私。彼は他の国で仕事を探す意思があるが、結婚は考えていない。遠距離恋愛を続けるか、別れるか悩んでいる。
- 私は28歳までに結婚して子供を出産したいと思っているが、遠距離恋愛を続けることに不安がある。彼と一緒に他の国に行く方法はあるだろうか。
- 彼とは一生一緒にいたいが、彼が他の国に行きたいと言っており、結婚は考えていない。彼と一緒にいく方法を探している。
- hotmilktea62
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- cestlavie2014
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フランス人と結婚し、フランスに住んでいる者です。 フランス人と言っても人それぞれですが、参考にしていただければと思い投稿致しました。 先ずフランス人と日本人との結婚に対する考え方が全く違うように感じます。 特にフランスはフランス人同志でも離婚が多く、日仏カップルも結構離婚率が高いです。離婚する際とても大変ですので、最近は事実婚が多いのかもしれないですね。先ほど書きましたが、これも人それぞれですので、離婚されてる方、仲良く結婚生活を続けてる方も多くいらっしゃいます。 質問内容を読んで気になった事が一つ。何歳までにどうして、こうしてと、相手の方に自分の結婚像を望むのは無理があるのではないでしょうか。これはフランス人だけでなく、日本人の男性でも同じだと思います。特にまだ彼はお若いようなので、色々仕事でも挑戦したいことがこれから沢山あると思います。 結婚に対する答えが支離滅裂なのは、好きだから一緒にいたいけれど、今は自分のやりたい事を優先したいと言う彼の本当の気持ちかもしれないですね。 結婚以外に異なる国について行く方法ですが、観光ビザで3ヶ月ごとか語学学校ぐらいでしょう。 長文になり申し訳ございません。最後までありがとうございました。 これから大変な事ばかりでなく、良い事も沢山あると思います。頑張ってください。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございました。 おっしゃっていただいたことはまさにその通りで、深く痛感しました。 ただ、彼は将来は結婚も考えているし、彼が25歳になる頃には結婚してもよいと言ってくれたので、それが本当なら待ってみようとも思いました。おそらく、私が子ども産めるにはちょうどよい時期だと悟ってくれたのでしょう。 ただ一つ、腹立たしくてこちらに投稿させてもらった理由というのが、元々私がフランスに来た理由は 学生ビザで1年過ごし、その間にPacsに切り替えてずっと一緒にいようということが最初の約束でしたので、それが今になっていきなり他に国にいきたい、結婚は考えられないというので、裏切られた気持ちでいっぱいでした。Pacsは承諾したのに、結婚は嫌ということか、などといろいろ考えてしまったり。 最終的には、今回の結婚するか否か、ということに関して私のほうもいろいろうるさく言ってしまったため、彼は私が怒りっぽくなってしまったから、今は結婚は考えられないと言ったのです。 結婚に関してとやかく私のほうが言ってしまったことに今深く反省しているところです。 今彼自身もあたふたしているところなので、もうとやかくいうことはせず、もう少し待ってみて、私はキャリアを積むためにも日本に帰国することにします。 今回ご指摘して頂いたことを念頭に置いて、もう一度話し合おうと思います。 ありがとうございました。
PACSは子供が生まれても結婚しなくて良いのでは？ お互いに自立しパートナーが変わる可能性を残すために結婚しなくて良いという制度だと思います。 ＞結婚するなら彼、この先彼以上の人は現れないだろうなと思うくらい、彼とは一生一緒にいたいです。 恋する全ての女性は「一時的に」そう思ってます。 来年もそう思っている保証は一つもありません。 女性にとって大切なのは、愛情ではなく幸せですね。 彼は質問者さんを幸せにしようとしてますか？一番に考えてくれてますか？ 私は疑問に感じます。 質問者さんが勝手に彼といると幸せな気分になるというだけですね。 私はアメリカ人女性と結婚してますが、国際結婚の離婚率の高さは実感してます。 我が家でも今日は仲が良くても明日が分からない綱渡りを15年ほど渡ってます。 直感として、二人は結ばれない、少なくとも彼は質問者さんを永遠のパートナーとして考えていないのではないかと思います。 彼と結婚かフランス流の契約を結べなかったら・・・・質問者さんの大学卒業からの人生は無駄なんですね。 日本に帰って距離を置いて冷静に考えた方が良さそうです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 最初は、結婚前提の同棲（PACS)のつもりで、渡仏しました。 仰るとおり、PACSは結婚しなくても一緒に住むことができるという制度です。ただしこれはフランスのみ通用する制度なので、彼が違う国に行ってしまうということでは話が変わります。 いずれは結婚するという確かな思いがあって渡仏を決心し、ただ結婚が早まっただけだと思っていたので、当然結婚はするのかなと思っておりましたが、そうではなかったようです。 彼は、いつも私に寄り添っては、不器用ながらに幸せにしてくれようとしているし、その気持もひしひしと私に伝わっていました。それは3年半前から今でも変わっていません。 変わったとすれば、パリで一緒に住むようになってお互いに対しての思いやりが少しずつ薄くなってきていることでしょうか。私自身まだ未熟さがあり、相手の立場になって考えることができていませんでした。 お互い今でも相思相愛で、相性もよいのでもう一度気持ちを寄り戻す努力をしながら、今後について話し合っていこうと思います。 もう一度、ありがとうございました。
- japaneseenglish
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(1) 日本には配偶者ビザしかなく、それ以外の就労ビザには規制があります。(配偶者ビザには規制はありません) (2) 就労ビザには、規制が働くので、来日前に就職先を決めておく必要があります。その就職先が保証人となり、在留資格認定証明書の申請をします。 原則就労ビザは、転職するにも入国管理局での手続きが必要になるし、認めれている在留資格以外の就労はできないので、全然違う職種の会社等に転職する際には、在留資格の変更手続きが必要になります。 (在留資格とは、ビザですが、日本は、在留資格は、法務省が管轄し、ビザは外務省が管轄します。 二重の制度となっており、原則、法務省[入国管理局]が事前審査をして、在留資格を与えてもよいか判断して、外国人は交付された在留資格認定証明書をもち、在外日本大使館・領事館まで出向き、そこでビザの申請をします。 外務省でも問題なければビザが交付されます。) 日本は、かなりの閉鎖社会で、外国人には住みにくい国です。 また、就職するにしたところで、かなりの日本語能力がないと難しくなります。 すでに、日本語能力検定試験(JLPT)で、1級か2級はもっていないと、無理かと思います。 日本で外国人が就職するには、かなり限られた分野しかないです。 英語講師にしたところで、フランス人だと蹴られます。面接等は、英語ネイティブが行うことが多く、少々の英語力では蹴られし、フランス語の需要はかなり限られます。 もちろん、日本では単純労働はできないので、そういう目的で日本のビザは取得さえ不可能です。 ここでいう単純労働とは、レストランやコンビニ等の店員を含みます。 お気持ちはわかりますが、彼に結婚の意思がないなら、年齢的にも、別れられる契機かもしれません。 24歳の男性が、言っていることがコロコロ変わるとなれば、日本で就職し、閉鎖的な社会で暮らすには、克服しないといけないことが山積しています。 文化も考え方も異なる日本で西洋人が暮らすには、もともと日本好きか、日本国籍者と、かなりの恋愛関係で婚姻していないと難しいです。
お礼
ビザ制度などの大変詳しい説明、ありがとうございました。 日本は外国人に対して優しくない国ということは、存じ上げております。ましてや英語圏でない欧米人が日本に来たところで大変なのは、まさに仰ってくださった通りだと思います。 私達は元々日本で出会い、彼は当時某大学の交換留学生でした。彼も日本の文化のことは大好きで、家族そろって毎年のように、日本へ旅行しています。 ただし、彼の専攻が経済学ということで、確かに世界中どこまでいっても仕事は見つけられるようなものですが、日本語には全くもって興味ありません。 仰ってくださったように、日本語がしゃべれない外国人がいくら日本に興味持っていたって、日本で安定した仕事を持てるかどうかはまた話が変わってきますね。 日本で仕事持つことに関してどれだけ大変かは、私も調べてその大変さを知った上で彼に言い聞かせたので、彼は今他の国々での仕事を探し始めたところです。 でも日本に来ないといったところで、他の国だと私は結婚する以外他に彼に一緒についていくことができないのです。 彼自身、仕事が決まらない中で、私が結婚の話を持ち出し、結婚について考えれないのは当たり前でした。私も彼も切羽つまっていてうまく話し合いができていなかったところがあります。 外国人の日本での仕事は大変ということを肝に銘じて、今後の話し合いをしようと思います。 ありがとうございました。
安心したいのは解りますが、どの選択にせよ、完全な保障というのは無いです。 知ってる事例だと、 ・女性の結婚願望が強くて、重さに男が嫌気を差して、気持ちが離れる。 ・子供を作っちゃって、男に枷を作り、結婚に持ち込む。 ・↑これは諸刃の剣で、失敗すると外国人顔の子だけ自分の元に残り、母子家庭となって日本で暮らす。 （養育費も期待できない） ・日本では配偶者が特に日本の女性が憧れるような国の外国人だと、外国語教室なんか開いたり講師になったりして、 ある程度やっていける。（たまに母国の料理を振る舞ったり、ツアーを組むのも良い。） 容姿が悪くはなく、明るい西洋人なんかはもてはやされる。 ２４歳の男の行動を縛るのは、もう子どもしかないでしょう。 動じない風の方が彼は安心するんじゃないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私自身切羽つまっていたみたいで、相手の気持ち考えずにとやかく言ってしまったようで今反省しているところです。 まさにご指摘頂いて、気付かされました。 ただ、1年前、今後の将来の約束がしっかりとあって渡仏したので、結婚は当たり前なんだろうと私の中で確信していたところ、結婚はできないと言われたので、正直裏切られた感じでした。 親戚や友人からのお選別もいただき、自分の中でもそれなりに覚悟をしてフランスまで来たので、「結婚できない」の一言で終わらせられると、「え、じゃあ私なんでフランスにきて、フランス語学んだの？」という虚しさが残りました。 私自身、未熟でした。頭を冷やそうと、別れるか別れないかはとりあえず置いておいて、いったん日本に帰国しようと思います。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 2つの選択肢、明確にしていただいて、気持ちの整理ができました。 私も1つ目が最初の理想だったのです。 ただ、ついていこうと思っても、結婚以外についていく方法がありません。 語学学校は費用がかかるし、ましてや英語圏に行くことになれば、私は英語は人並みに意思疎通ができるので、語学学校にいく必要はありません。（というか費用をかけたくない。） そして、彼が結婚したくないのならば、とりあえず、今は2つ目の選択肢しかないことを悟りました。 2年ほど前に遠距離1年半くらいしましたが、学生の時とは違い、時間もとれなくなります。彼は新しい環境で新しい仕事、私は就活婚活しながらで、お互いの生活ができ、全く1年以上も会わないとなると、正直もう遠距離には自身ありません。 とりあえず、どうしようもないので日本へ帰国することにします。 続けられるなら続けるし、良い人が現れたら、その時次第で。（この考え方はあまり良いとは思いませんが、） このようにはっきりと選択肢に分けていただいたことによって、気持ちの整理をつけることができました。ありがとうございました。