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行動ターゲティング広告のプライバシー問題
- 最近、行動ターゲティング広告に関連したプライバシー問題が発生しています。
- 一部のQAサイトでは、運営者がウェブ閲覧者の買い物情報を知っているような投稿が行われています。
- 行動ターゲティング広告参加者がウェブ閲覧者の買い物情報を得ることができるのか、また、それを防ぐ方法や法的規制について調べました。
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質問者が選んだベストアンサー
(2) 興味のない広告を頻繁にクリック。 興味のない関連ワードを検索する。 ターゲティング広告を理解しそれに反する行動をとる。 あと以下のような工夫もあるようです。ただそういうことをしているとNSAなんかの不審人物リストにのるらしいです。 http://buzzap.jp/news/20140324-google-important-url/
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- Radish_Boyaboya
- ベストアンサー率16% (128/780)
(1)QAサイトの運営者は、閲覧者の情報や買い物履歴は分かってないと思います。 集計している企業へ、情報を送っているだけだと思います。 (2)QAサイトの運営者が利用者の情報を取りまとめているわけじゃないです。 サイトの運営者は、集計している企業が供給するプログラムを自分のサイトに組み込んでるだけで、サイトに組み込まれたプログラムが利用者の情報を自動的に集計している企業に送ってるんです。 クッキーを制限したり、何でもかんでも自動的に読み込まないように、ブラウザをカスタマイズすることで、情報流出を減らせると思います。
お礼
ご意見、ありがとうございました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
1. 個別の細かい情報までは手に入らないと思います。ただ、男性か女性か、どの年代か、ここで買い物をする人は他にどんな買い物をする共通項があるか、平均単価はいくらで、注文中心の価格帯はどのくらいかなんてのは数字として出ますね。 ただ、大きな数字になるので「田中さんがどうこう、鈴木さんがどうこう」というのではなくて、何%とか、注文何百とか、そういうエクセルの数値となりますね。 2. ネットで買い物しない。これに尽きます。ネットを使えば、どこかで必ず足跡(ログ)がついて、それは多少の専門知識があれば誰でも手に入れられます。非常に監視しやすいんですね、ネットというものは。 Googleなんてすげえ恐ろしいところで、「Google+をやりましょうよー」と盛んに誘ってきますが、うっかりお誘いにのると、閲覧したエロサイトの中身に至るまでGoogle先生に筒抜けになる(利用規約に覗かれることの了承事項がある)ので、自分以上にGoogle先生の方が自分の性癖に詳しくなるでしょうね。 LINEにしても、Google+にしても利用規約にそういうことを了承する一文がもぐりこませてあるので、見られたくないなら、使わない、ということに尽きます。 特殊な趣味のDVDは、ネットで買うより店頭で買った方が身元がバレない世の中になってきたんですよ、逆にね。
お礼
ご意見、ありがとうございました。
お礼
対策をあげていただきありがとうございました。