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●web上で閲覧する形のメールはアウトルック・エクスプレスに比べウィルスにやられる可能性は少ないの?
(1) web上で閲覧する形のメールアドレスなら、アウトルック・エクスプレス等で直接パソコンに届けられるメールに比べウィルスにやられる可能性は少ないのでしょうか? (2) もしウィルスにやられる可能性は少ないのなら販売用のHPを作る際利用したいのですが、web上で閲覧する形のメールではどのような不便が考えられるのでしょうか? (3) そもそもウィルスはHPからメールを介在して入ってくると思って理解しておりますが、どうなんでしょうか? ご指導のほどよろしくお願いいたしますm( _ _ )m
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(1)について 若干可能性は低くなる可能性はあります。 しかし、Webメール側でウイルス対策が施されていなかったり、パソコン側でウイルス対策を取っていなければ、以下の理由で安全ではありません。 [1]誤って添付ファイルを開いてしまったら、やはりウイルスに感染する。 [2]HTMLメールを開いた場合に、特定のサイトに飛ぶようになっていて、そこからウイルスファイルを実行するようになっていれば、やはり感染する。 (2)について フォルダを作成して、メールをドラッグアンドドロップで振り分け、なんていう簡単な操作ができなくなります。 メールを選択して、移動先のフォルダを指定して、移動ボタンを押す、などという操作になります。 メール数が少なければ、それほど問題はないでしょうが、メール数が多くなると結構面倒です。 (3)について [1]メールに添付されていて、添付ファイルを実行した人が感染する(HTMLメールで自動的に実行される場合もある) [2]ネットワーク経由で、セキュリティの甘いマシンが狙われて、セキュリティホールを突かれてウイルス(ワーム)に感染する [3]サイト自体がウイルスに感染しており、そのサイトを参照した人が感染する [4]感染しているマシンでソフト開発をしていた人が、感染しているファイルを自分のサイトで配布して、それをダウンロードした人が感染する(P2Pソフトなどでわざとウイルス入りのソフトを流す人もいる) [5]特定のソフト(MessengerやWinnyなど)を介して感染する [6]ホームページからウイルスをダウンロードするような仕掛けも作れるので、HTMLメールなどに自動的にウインドウを開くようにしておいて、参照した人が感染する可能性もある(これは希だと思うけど) 以上のような感染経路が考えられます。 #抜けもあるかも知れないけど
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OEでも適切な使い方をすれば十分安全です。 Windows Updateで重要な更新を全て適用して、 HTMLメールを無効化(テキストに変換)しておけば、 敢えてWEBメールを選択される事もないと思います。 添付ファイルにはどちらの場合も要注意です。 ウイルス感染して、感染メールをばらまいてしまうと、 顧客からの信用を大きく失う事になりますので、 予防にウイルス対策ソフトも必ず導入して下さいね。 大量のメールを処理しなければならない場合は、 WEBメールは動作が遅いので、何かと面倒かもしれません。 HTMLメール無効化 ツール -> オプション -> 読み取り(タブ)-> メッセージは全てテキスト形式で読み取るにチェック
お礼
親切に操作手順まで・・・・・・あああああ嬉しいです。ありがとうございました。m( _ _ )m
お礼
大変親切なご解答に感謝いたします。どうもありがとうございました。まだまだはじめたばかりで、右も左も・・・・の状態です。助かりました。m( _ _ )m