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認定された美白成分
今の厚生労働省の基準にかなった美白成分って何ですか?いろいろありますよね、美白成分って。コウジ酸、リン酸アスコルビン酸ビタミンC、アルブチン、プラセンタ、甘草など。他にも美白成分あったら教えてください。そして、その強度(濃度によっても違うでしょうが…)についても教えてください。
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大学病院で皮膚科の講師をしております。 ご質問の美白成分はルシノールです。ニキビ治療薬に含まれているレゾルシンという成分の仲間で、元々は角質融解剤作用を持っています。 美容皮膚科や形成外科で行なっているケミカルピーリングよりははるかに安全で、現在のところ「素人が自分で使える」美白成分の中では、唯一有効性が確認されています。そのため、化粧品ではなく医薬部外品です。 下記のURLの他、ルシノールで検索するとたくさんヒットしますよ。
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- nekoyama
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回答No.1
薬事法改正により、全成分表示が義務づけられましたが、効能に関しての表現の規制緩和は未だ行われておりません。 そのため、美白効果があるにもかかわらず、そのことを表現できない原料もたくさんあります。 下記のHPを参照にして、良い化粧品を選びましょう!!
質問者
お礼
ありがとうございました
お礼
はじめまして。丁寧な回答を有難うございました。実はトレチノイン酸治療(レノバ 0.02%)を最近、自分でして両口角の下に炎症性色素沈着が残ってしまいました。褐色斑です。夫婦で開業されている、かかりつけの形成外科の副院長先生(妻)はビオナチュール(コウジ酸)5gとポーラのルシノールのサンプルを下さいました。院長先生(夫)は何もするな、一年待て!消える!と仰います。コウジ酸がなくなったのに院長先生は処方して下さいません。私はどうしたらいいでしょうか?レノバ(0.02%)を使ったのはたった4回です。レノバと併用すると良いと言われるハイドロキノン、ブラウンスポット、ソラキンフォルテ、グライクイン、エルドキシン、エソテリカ等の漂白剤は使っていませんでした。この肝斑を治す為に今日、今までと違う美容形成外科に行って見ます。ハイドロキノンクリームを出して頂いた方がいいでしょうか?ハイドロキノンのリスクも承知です。顔全体にトーンアップしたいので、ハイドロキノンを顔全体と首に塗っていいですか?また、かかりつけの病院が感じ悪くても戻るべきでしょうか?そしてルシノールをポーラから買って続けて…。レーザーの適応になるような肝斑とは思えません。私は内科医なんですが、専門外の事はさっぱり分かりません。宜しかったら、私はどうしたらいいか?を今日の午前中までにお答え願えませんでしょうか?15時30分に新しい美容形成外科の初診予約を取っておりますので。どうぞ何卒宜しくお願い申し上げます。