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ゴジラの観かた
- ハリウッドのゴジラが話題！試写会に行った感想と第一回の白黒ゴジラを見た感想は？
- ゴジラは戦後9年で上映された復興のシンボル。しかし面白く感じない理由は？
- 怪獣萌えがない人でもゴジラを楽しむ方法はある？CGの進化による影響も考えながら
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「怪獣燃え」と言うべきでしょう・・・。 「1作目」は「娯楽性」よりも「テーマ性・メッセージ性が強いから」・・・という方の意見や他の意見で大体合っていると思います。 つまり、「どうあっても貴方には面白いとは思えない」と割り切って考えれば良いのですよ。
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私も最近になって、初めて一作目をブルーレイで観ました。 私は面白いと思いましたし、すごいとも思いました。 すごいというのは、終戦から９年ほどでこれだけの映画が制作されたということに感じました。復興のシンボルということでは納得しました。 面白いと感じたのは、平田昭彦さんの存在です。 ゴジラでは芹沢博士役で、この人が作ったオキシジェン・デストロイヤーでゴジラを倒しますが、ウルトラマンには岩本博士役で出演されています。 最終回にゼットンを倒すのは、岩本博士が作った新兵器ということで、後からゴジラを観た私の場合は、ゴジラとゼットンを重ね合わせるような感じで見て面白く感じたわけです。
お礼
そうだったんですか！それは面白いですね！！ ありがとうございました！
- cubetaro
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今観ても面白くないでしょう。。。 あの時代に、あのクオリティの特撮だったから面白いのです。 今観て面白いといってる人は、子供の時にゴジラを観た世代が、ノスタルジーで言ってるのではないかと。
面白くはないですよ。 以降の、ガメラとか、大魔神とかの特撮、怪獣映画シリーズとは、エンタテイメントの質が違うと思います。 ですから、それと同じ尺度で評価すると、面白くはないんですよ。 あの映画は、圧倒的な力による破壊と恐怖を描いています。 本当は、「東京大空襲」とか「広島・長崎原爆投下」のような映画を作りたかったんじゃないかと思います。 でも、それは犠牲になった方々と、手を下した米国に憚られる。 だから、ゴジラにやらせたんじゃないかと。 そしてゴジラを倒すのは更に圧倒的殺傷力のある兵器。 そんなものを持っちゃいけない、使っちゃいけない、というのがメッセージ。 社会性のある映画です。お子様向けのマンガ映画とセットにされるようなものじゃなかった。 アメリカで上映されたのは、そのメッセージをぼかして、「最後は正義が勝つ」という単純なものにしてしまった。 それから、現在の日本人は、東日本大震災と原発事故を体験してしまいました。 その現実の恐怖は、ゴジラという映画の虚構の恐怖を超えてしまった。 だから、当時の面白さが損なわれてしまったと思います。
えーっと… 好みの問題があるので、皆が面白いからと言って、あなたも面白いとは限らないと思うのです。 その上で、あえて言わせて頂ければ… ゴジラは恐ろしい怪獣であるとともに、長年慣れ親しまれた庶民のヒーローなのですよ。 悪い怪獣から地球を守ったりもしてるんです。 ですから、 仮面ライダーを1号から…ウルトラマンを初代から見てるファンと、 （仮面ライダーやウルトラマンを）最近初めて見たけど、 あんなのCGでもっとすごいの作れるんじゃね？ … という層では楽しめる度が違うと思うのですよ。 もうゴジラってキャラクターの時点で、知名度とか愛着とか『あの』ゴジラが次はどうなるのかって部分が楽しさの一つにあるとおもうので。 まぁそんなわけで、私個人的にはハリウッド版ゴジラは愛着的にイマイチです^^； ゴジラVSモスラ ゴジラVSビオランテ ゴジラVSキングギドラ ゴジラVSメカゴジラ 辺りが私の大好きなとこです(*^o^*) 機会がありましたらお試しあれ＞＜ノ
お礼
私も観た時はそんなにこなかったんですが、数日経ってきになり見直してみたら面白かったです 超、と言うわけではないですが昭和の作品特有のテーマがざうっしと入っているところが良かったです あと鉄塔が倒れるときにアナウンサーが「それでは皆さんさようなら～」と言いながら絶命するのがおもしろかったですｗｗ