※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:建築士とのファーストコンタクトでの失敗について)
建築士とのファーストコンタクトでの失敗について
このQ&Aのポイント
建築士とのファーストコンタクトでの失敗について。マイホームを考えている夫婦が、展示会で建築士と話をしていたが、予算や希望についての意識の違いがあり、夫婦間での意見の食い違いが起きている。
建築士とのファーストコンタクトでの失敗について。夫婦がマイホーム建設のために建築士と話し合ったが、夫の意図や希望が夫婦間でずれていて、混乱が生じている。
建築士とのファーストコンタクトでの失敗について。夫婦が建築士との話し合いで意見のすれ違いがあり、予算や希望についての認識の違いから、夫婦間の意見の不一致が生じている。
3,4年後を目標にマイホームを考えています。
何度か住宅メーカー、設備機器のショールーム、建築士事務所の訪問などを経て
色々な建築士を仲介する地元建設会社の展示会に訪れました。
土地が変形であることと、地域をよく理解した家づくりに魅力を感じて、
建築士にお願いしようかな、という流れが私達夫婦に出来て来ました。
展示会で、何人か建築士の先生がおられて、話しかけられたのが、今回ファーストコンタクト
をとった先生です。
その展示会では、会費を1万円支払って、気になった建築士からざっと提案をしていただき、
簡単な模型を製作して頂いて、
気に入れば契約して本格的な実施設計となるようで、
家を建てることをを本当に計画している人で、会員あれば誰でもその提案をしてもらうことが出来て、気に入らなければ建築士を変えて提案してもらったり、何人か建築士に相談して
そのファーストプランニングで誰にするか決めても良い、といったルールだった
と思います。
最初、無料だと断りづらいな、と思っていましたが、一応有料なので私にとっては逆に有難かったし、素人ですから、やはり視覚から見えないと全体像が分からないので、喜んでお願いすることにしました。
後から気づいたのですが、その建築士さんは展示会の場所から2時間30分もかけて来られていた
方で、その日は遠方からの建築士さんは他にも沢山居ました。
相談の当日、やはりその方は我が家の建設予定地まで2時間30分かけてお越しくださいました。
私は家を建てるのは初めてなので、(主人は2回目。おまけに自分の会社も建てている)
何にも知らない素人ですから、質問されたままにお答えしたつもりでした。
建築士の先生に同行してきた建設会社の営業さんとも、色々ご相談しましたし、
横にいた主人も楽しそうに希望を語って居たのでうまく事が運んでいるのだと
思っていましたが、実はそうではなかったようで、後から主人に酷く叱られて落ちこんでいます。なぜそんなに叱られたのか私には意味がわかりませんでした。
その内容を詳しく申しあげると、
まず、自分の会社の隣の土地に建設予定なのだが、その土地は月に一度、臨時の駐車場として
利用しており、その日は30台ほど停まっていた。普段は一台もない。
しかもそれは、建築士をはじめ、主人以外、私も知らなかった。
それなのに、以前から主人は平屋希望と言っていた。自分たちのガレージも含めると、
明らかに不可能であるのに、それを知らされなかった。
しかも、家を建ててもなお、20台以上止められるようにと希望した。
そのその瞬間、凍りついた。
100歩譲って2-3階建てにしても、年齢的に厳しいであろう階段は避けられない。
そこで建設会社の人が、家庭用のエレベーターを視野に入れることを提案してくれた。
そこで主人は、それなら平屋でなくても良いと納得したので、私を含め主人以外はホッと
胸を撫で下ろした。
次に間取りや使い勝手のことで質問されたので、主婦の私は、収納が目的に応じてしっかりと
あること、キッチンが使いやすいこと、食洗機の容量は大目にすること、犬が飼いやすいこと
、歳をとっても暮らしやすいこと、ガレージから家までのアプローチの良さや連結、などの希望を出した後に、主人は、
釣り専用の洗い場や道具置き場、温泉を彷彿とさせるお風呂など、少し非現実的な事を言っていましたが、最初のヒアリングだし、とりあえずは好きな事を書き出してみるのだから
良いのだろう、と思っていました。
ところが、最後に予算を聞かれて堂々と主人が答えたのが2500万円(土地抜き)だったので、建築士さんも営業さんも凍り付いてしまったようです。
二言目に主人は、要は、後はあなた方の腕の見せ所でしょ、といわんばかりにドヤ顔
だったので、流石の私も、何も分からないなりにも、この空気はただ事ではないと察しました。
そうです、幾ら私でもエレベーターが高いことくらい分かります。
でも、土地の半分以上が駐車場で使えないなんて知らなかったし、主人が平屋と言って居たから何の疑問にも思わなかったんです。
不穏な空気が流れたまま、その日は建築士先生にはお帰り頂き、後日提案をして頂くことになりました。
遠くから来て頂いたのに申し訳ない…そんな思いをお帰りになる建築士先生の背中に語りかけるように見送った後、私達夫婦は帰宅しました。
その道中、夫がこんなことを言い出しました。
「あんな遠くから来てもらうことなかったのに」
私は、「えっ?」と聞き返しました。
「お前の希望が非現実的過ぎて、具体的なプランニングが出来ないじゃないか」
「お前、家を何だと思ってるんだ?おとぎ話か?キッチンを広くして本当に料理するのか?」
絶句してしまいました。私は今の狭いキッチンで頑張ってるのに。その後、主人はわけのわからない文句をずっと言っていました。
これは一体どういうことなのか私には理解できません。
主人は最初から家を建てる気は無くて、ノリで言っていただけなのか、それとも建築士が気に入らなくてワザと困らせているのか、または、本当に家は建てたいけれど少なめの予算で大きなワガママを叶えようとしているだけなのか、私の希望が単に気に入らないのか……
建築士先生に対してこれからどうしていこうか、主人にどう対応しようか、サッパリわかりません。ただ、とても才能のある優しい建築士先生だけに、もし契約となってもこれからまた凍りつく瞬間が何度か訪れるのではと、先生に申し訳ないのもあります。
建築関係の方だけでなく男性の立場、夫の立場、私と同じ妻の立場、これから家を建てる人、
建てた人、様々な角度で良いのでご意見お願いします。