- ベストアンサー
10系セルシオは開発者の才能で作られた車?
トヨタの初代(10系)セルシオって、開発者に才能がありそれを発揮して作られた車なんですか? それとも、初代セルシオの開発者に、才能は全く無いけれど、開発者の努力で作られた車なんですか? 一体どっちなんでしょうか?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
努力だと思いますよ。 メルチェデスとか、BMWという輸入高級車があり、価格帯は1,000万円弱という感じだったでしょうか。 そこに、同じ品質でもっと安く売れる日本製の車という感じで開発をされたと聞いたことがあります。 初めて乗ったのは、エアサスのタイプCとかだったと思いますが、いろいろ高級感はあった割りに600万円弱と少し輸入車に比べ安い感じがありました。
その他の回答 (6)
- dune505
- ベストアンサー率36% (26/72)
すみません、何度もお邪魔して。 はい、親友の10系セルも確かCタイプだったと思います。エアサスのふんわり感が何ともいえず、良く、助手席で酔わせて頂きました。 が、あの走行中の静けさは、今でも思い出します。 で、負けじと20系後期は、奮発してC-Fを。 当時、絶対に外せない御三家装備のC-Fを。 サンルーフ・マルチ・皮。 今では、「何それ!?」 だと思いますが、当時はそれが、最高の優越感に浸れる装備でした。 その少し後に、更に、クリアランスソナーとレーダークルーズ(フロントバンパー下の方に装備される四角い小窓の様な光をとばして車間を保つ装備)。 フルオプション装備が最高グレードとされました。 ただ、当時は何も感じませんでしたが、C-Fって、色々と装備あるけどほとんど使わない装備ばかりなんでよね。 特に、C-Fの場合、後ろのシートで操作する装備が多かったので、後ろのシートに座らないと使う意味が無いし。 でも、当時は、そんな贅沢が許されていたんですよね。 ちなみに、それがセルとしての高級車と言うフレーズ。売り込みでしたからね。 最後に、自分の20系後期はブラックでしたが、周囲からは、ハイヤー仕様とよく笑われました。 と、言うのも、アルミまで予算が無くて、20系後期の純正アルミ(亀の甲羅みたいなアルミ)でしたからね。 ドレスアップするには、セルの部品は高価でしたからね当時は。 後、黒だったので、夏場は悲惨でした。 あの当時はまだ、ツートンカラーが支流のパールでしたからね。 あれは、個人的にダサいと思っていました。 ちなみに、親友の10系はパール一色に塗装されていました。 TwaaSkiさんは今、どんな車にお乗りですか。 自分は、240系クラウンです。 つまんない車ですが、ハイブリットなのでガソリン車に比べて維持費は若干安上がりです。 本当に若干です(本音は、ガソリン車とそうたいして変わらない。個人的に、そう思いたいだけ)。 ただ、自慢じゃないけど、新車購入なので・・・・・
お礼
私はまだ免許取って無いんですが、最近私のおじいさんが初代セルシオを売った後、中古で150系後期型のクラウンを買いましたよ。私も乗せてもらってます。 ちなみにグレードはロイヤルツーリングでシートカラーはブルーブラックです。ロイヤルツーリングの中では一番下のグレードなので、当然カーナビはついてません。変わりにクラウン純正のオーディオがついてます。ただロイヤルツーリングなのでHIDライト付きです。 ただロイヤルエクストラよりは上のグレードです(笑)
補足
追加の質問ですが、新型クラウンってつまらないんですか?新型クラウンの乗り心地とかってどんな感じですか?あと車としての品質や作り込みは2代目セルシオより新型クラウンは下に感じますか?
- dune505
- ベストアンサー率36% (26/72)
再度の回答、失礼します。 お礼の際、質問がありましたので回答させて頂きます。 はい、個人的な感覚だと、10系よりも20系は、車自体の作りが違うと実感しました。 10系は、親友が手に入れた物で、それにあこがれて、自分は20系後期を手に入れました。 あの時は、とってもショックでした。 当然、年式的に新しいので、10系よりもいいはず。 と言う自己思考で買いましたが、乗ると分かります。 エンジンとサス。 それ以外にも、割と違いは鮮明でした。 これ程と、思い知らされました。 ただ、当時は、20系後期の中古でも、まだ高価だったので、10系への乗り換えは出来ませんでした。 今、10系の程度の良い物があれば、チャレンジしたいと思うぐらい、セルはやっぱり初代の10系が最高だと思います。 補足ですが、これはあくまでも私の個人的な感覚であり意見です。 全く違った意見の方がいると思います。 人それぞれ好みの問題ですから、だからと言って10系が絶対良いとは言えません。 が、私の中では、10系セルは最高です。
お礼
やはり、コスト削減されたと感じたんですね。確かにネット上では20系セルシオは初代よりかなり大幅にコスト削減されたと書かれてありますからね。 実は、私が子供だった時おじいさんがなんと初代セルシオに乗っていて、私も何回も(数え切れないほど)乗せてもらってましたよ。ただ中古ですが(笑) ちなみにグレードはCタイプで、シートカラーはアイボリーで本革シートでした。カーナビもついてました。ただ残念ながらCタイプFパッケージでは無かったので、リアパワーシートやリア専用エアコンやリアカセットデッキやリアシートのバイブレータなどは無かったです。せっかくCタイプにするならCタイプFパッケージにしてもらいたかったとおじいさんに思っています。
- zipang_style
- ベストアンサー率20% (425/2050)
>一体どっちなんでしょうか? 残念ながらドチラでもない。 「800万円で売るクルマを造れ」とハッパを掛けておきながら 発売直前に「やはり600万円で売るクルマにする」と 社員を騙した商売人(経営陣)が作っただけです。 「今度のクルマは気合が入っているらしい」という ニセの口コミ宣伝効果を狙ったのかと思える。 「クラウンのちょい上モデル」では大して売れなかったろうから。
お礼
回答ありがとうございます。
- dune505
- ベストアンサー率36% (26/72)
当時、日本の自動車業界はまさにバブルの真っ最中。 一番景気が良く、高級とされる車が飛ぶように売れた時代だと思います。 その頃の、セルって。 同時に、ライバルである日産の方は、シーマと言う対抗馬が作られ、トヨタぶっちぎりを阻止しようと。 その意味合いで、トヨタの最高級ブランドであるセンチュリーを大衆向けに開発し、クラウンとは別の高級車ブランドを立ち上げたのが、セルシオだと。 また、当時、トヨタの社長さんは、ゆくゆくはアメリカへの進出をもくろみ、アメリカさん独自のブランドを作る意味合いで、セルシオを当時の国産から一線を越えた高級ブランドとして作ったと考えられるのでは。 今思うと、それだけの構想だから、力が入るのは当然だと思います。 なので、歴代セルの中で、最も作りに関してしっかりしているのは、初代10系だと多くの方が言っているぐらい、10系は本当にいい車だと自分は思います。 残念ながら、自分がセルにかかわったのは、20系からですが、10系と乗り比べると分かるぐらい、10系は素晴らしいです。 全ての面で、まさに原点。 と、言わせてもらいたいぐらい、実にしっかりと車です。 なので、才能で作られたと言うより、努力で作られた気迫の車。 でしょうね。少なくとも自分にはそう思います。 当時のトヨタと言う一企業としての情熱を感じる車だと思います。 いまは、それが全く無く残念でなりません。
お礼
追加の質問ですが、回答者様が乗られていた20系(2代目)セルシオと、初代セルシオを比べるとやはり、2代目セルシオは乗った瞬間からコスト削減された感じがしますか?
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
普通のサラリーマンが 普通に業務をこなして作っただけですが・・
お礼
普通に業務をこなしただけで、超高級車が作れるってある意味凄いですね。
- TooManyBugs
- ベストアンサー率27% (1472/5321)
どちらでもないし、どちらでもある。 才能だけでも努力だけでも出来ないし、資金を出したのは誰かわかりますか? 個人で自動車の開発が出来ると思っているのならあまりにも幼稚。
お礼
資金は、トヨタ自動車株式会社が出したんですよね?
お礼
初代セルシオは才能で開発された訳では無いんですね。