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環境に馴れるためのアドバイス
- 環境に馴れるためのアドバイスをまとめました。
- 自己信念を持ち続けることが重要です。
- 他人の評価や周囲との比較に囚われず、自分の目標に集中しましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
2度目のROKABAURAです。 会社っていうのは全体で一つの生命だ。 例えばどんなに右手が優秀でもそれを動かす肩や心臓が連動して動かなければ役に立たない。 あるいは胃や腸が痛くては動く事も出来ない。 調和や連携が求められるのはそのためだ。 ところで鬱病の根本的原因は心の中に写す他人の像にあるんだな。 人はみんな愚かで弱い生き物で似たり寄ったりなんだが 何しろ他人の心はわからんから勝手に自分の中に他人の像を造る。 実際に悪さというか心を苦しめるのは 行為そのものじゃなくてむしろ心の中のそいつらだ。 実在する方の愚かでくだらない事をする者達は 自分自身も含めて哀れで考えの足らない不器用な人間の一人に過ぎない。 暗闇で迷い鳴き声をあげるね。 であなたの欲する自分の生き方を守って 尚且つ組織が受け入れうまくやっていくやり方は 周りを受け入れて調和するよりも更に難しい事だ。 独自の生き方をするにはまずは誇りと軸が必要だ。 「これは良い これは悪い これは大切 これは必要ない なぜならば私はこういう事を素晴らしいと思っているから」と。 しかしそうなると時に現状の組織運営に逆らうから それを「結果こういう形に組織が活性化し望みの物を手に入れることが出来る」 と結びつけるこだわりや手法や能力が必要だ。 つまり組織全体の未来像や計画的な段階設定 そしてそれを獲得する手段や人材形成など 自分は社長でもないのにそういった見識を持ち 「それを成し遂げる為」に誠実に自分を使わなければならない。 これはいやな事から逃れる手法や 聞こえないようにする壁を作る方法とは全く真逆に近い。 自分の信念を更に貫いて結果を出す政治家や企業人や革命家が時にやるように 多くの他人を犠牲にする事でもある。 燃える命の炎に自分自身でさえくべてしまうから よっぽど怒りや憎しみや悲しみや そういった感情の固まった物を投げ込まないと炎が続かない。 大概はまず成し遂げる前に壊れる。 「じゃあちょっと飲み込んでみようかな」と思ったらこの一言。 「蛙を二匹飲み込まなければいけないときは大きいほうから飲み込むこと それとあまり長いあいだ見つめないことだ」 まあ経験に学ぶより歴史に学ぶ方が早いぞ。
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- sunsowl
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ふーん…あっそって感じですけど。 単純に質問者が、補足に書かれたような理屈を日頃、周囲に振りかざすから、周囲から疎ましがられているってことはないですかね。 認められる人ってのは、結果を出してさらに人物的にも優れている人のことだと思うんです。 結果さえ出せれば、性格が悪くても、周囲と調和しなくても許されるって訳じゃないと思いますけど、質問者が自分の考えを曲げたくなければ、そのまま周囲との嫌な空気を放置するしかなく、何となく俺様って疎外されている感に堪えるしかないのでは。
補足
>補足に書かれたような理屈を日頃、周囲に振りかざすから、周囲から疎ましがられているってことはないですかね。 まあ、貴方が現場にいたわけでもなく、推理上それで一番しっくりくるのであれば「私は理屈を振りかざす人間」ということにしておきましょう。 「認められる人」といいますが、俺はそういう承認欲求というのはないですね。 そんなことどこに書いてありますか? それも推理ですよね、まあ人間であれば承認欲求はないということはないでしょうが。 私が書いたのは「いかにして最良の結果が出せるか」という目標があるのです。 私は淡々と仕事をやっている、それを横槍や嫌味を言ってくる。 それに対して私は腹を立てている。 私は横槍や嫌味に対して腹を立てることなく、人格者になれ。ということですか。 どっちが先に攻撃したかや仕事・業務の成績はおいといても、少なくとも自分の仕事や業務そっちのけで仕事の愚痴を延々いってみたり、はたまた他人の仕事や業務に邪魔をする人間を腹を立てるのは当たり前でしょう。 それを注意してはいけないのですかね。人格者になるならない以前の問題じゃないですかね。 まあ愚痴言い合う変な馴れ合いから解放されるなら、完全に疎外される方が良いかもしれませんね。
公言しなきゃいいんじゃないですか。 それにほんとうに実力がある人が、 こんなにつらつらと自分の正当性を主張しますかね。
補足
最初はあくまで聞かれたら応えたまでですよ。それこそ誰よりも謙虚に。 しかし聞いてきて勝手に横槍を入れる、やり方を否定する。 謙虚でいて反論いっさいしなかったら余計になめて否定しきましたからね、その「下な扱い」も受けてうつの治療も年単位で経験しました。 だったらもう「開き直り」ですよ。自分の身を守りたい。 >「ほんとうに実力ある人がそんなにつらつらと自分の正当性を主張しますかね」 では質問しますが、自分の正当性を主張せず、謙虚に控えめにコメントする人間はどれほどいるのですか? 統計とったわけではないし、知り合いの状況何件か、自分で見聞きしたわけでもないネットの情報を何件かでしょう。 それを根拠にするんだったら、ワールドカップの世界的なサッカー選手でデカい口や正当性を主張する人も何件もあったと思いますがね。 あれは私も最初はビックリしましたが、「厳しい世界に戦うためには気持ではまけたくないんだろうな」と納得しました。 それを「過度の一般化」というのですが、実力あるなし関係なくビッグマウス、謙虚な姿勢「人それぞれ」でしょう。 それは性格や環境の問題だと思いますが。
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
質問者の自己評価が異常に高過ぎ、実態からかけ離れているということはないでしょうか? 書かれている内容だけでは、本当に質問者が書かれているように 「質問者が優秀なので、周囲はそれを妬んでいる」 のかどうか、判断できません。 営業等のように数字で結果が出るものなら別ですけど… 心の持ちようとしては問題ないと思うのですが、本当に自分の能力は優れているのか「客観的な視点」も持ち合わせた上で判断なさってはいかがでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 当然、目に見えた結果はありますよ。結果があるから主張しているのです。 結果をだす人間に対しての足引っ張り行為は私ではなく、いろんな多くの人が経験していると思います。 だたしその被害者意識の量的なものは個人差があると思いますが。 ひとつ、「客観的な視点」も当然ありますよ。 それは成績を出すうえで必須条件でしょう。 たとえば、テストで70点とったとして、残り30点取れなかった分野を分析して勉強すれば確実に100点とれるでしょう。満点取れるスーパーな技なぞない、「自分の弱点に向き合う」それだけです。 しかしながら、そのテストの平均点が55点だとか、友達が72点だとか、周囲よりもできる友達に負けたとか、そういうやり取りどこのクラスでも必ずありますがあれは全く意味ないですよ。 理由は自分に向き合わず、周囲の情報に一喜一憂しているだけ。 まあ、そのモチベーションという意味では効果的なのかもしれませんが、エリクソンの主張では 「発達期(11~13歳)に周囲と比較することでモチベーションをあげる手段は大人になってコンプレックスの塊みたいな生き方になる。」 と見解が出ています。 周囲の出来など関係なく、自分を正確に分析している人ってどれくらいいるのかわかりませんが、いい年食った大人が社会人の仕事評価として、「公務員は楽」「教師は社会経験ないからできの悪いのが多い」などとどの基準をもってどう比較しているのかもわからない意見を平然と言いますからね。 そういう比較はエリクソンの見解に即したものだなと思いますよ。
- ROKABAURA
- ベストアンサー率35% (513/1452)
う~ん。質問者は環境が好きになれないが生き方はこれで良い と言いながらも このような差別やのけ者にされたり悪意に触れたくない と言っている。 でも環境ってのは例えば外を歩いていると空気を吸うわけだけど その中には人の皮膚の垢とか微生物とか 場合によると体に悪い合成物質なんかも入っているでしょう。 これを消すってのは空気清浄機のばんばん効いた部屋から一歩も出ないことを意味してるのだから やっぱり「飲み込む」「適応する」「当然と思う」 それでいても自分が変な方向に曲がらないことだな。 でも自分が求めている環境が本当にBESTとは限らないぞ。 目的遂行型の組織になればなるほど脇目を振らなくなる。 結果的に人として大切な事を無視したり分からなくなったりする。 集団意識ってのはその中に埋没すればするほど まったくその集団以外の周りが見えなくなるから それはそれで =質問者の幸せ って事にならないと思う。 良くも悪くも集団の一員であるならば それの欠点を補い危険を回避し 出来る事であればよりよい結果を全体が出せるよう うまく自分という「個」の役割を使う事が大切だろう。 まあそんなに背負うと大変だから 全体にとって良いと思うモノは褒め 悪いと思うモノは無視する。 そして自分の存在をより活かす者達と共にいる。 とこんな所を加えれば良いのかなと。
お礼
回答ありがとうございます。 自分に都合よく発言するのが人間という生き物でしょう。 それは私だって例外ではないくらいはわかっている。 私は別の補足にかきましたが、とある環境でそこの人物からものすごい圧力をうけて「うつ病」になり、もうそれが本当に長期的な治療になりました。 医者や知り合いからその人物が与えた圧力が原因とはっきり見解がでていても、本人は絶対に認めませんでしたね。 むしろ、「いかに私が悪いか」というスポットに当てて私を責め立て、周囲には自分にとって都合の良い主張と私にとって都合の悪い主張を繰り返していました。 その決着がついたのが8年ですかね。 いくら都合の良い主張を重ねても所詮うそはうそであって、必ずほころびが出てくるものです。 8年たってやっと文字通り申し訳程度の「謝罪」という形をとりましたが。 こんな8年もかけて自分を我慢する、主張が通せないで苦しい思いくらいなら自分だけの空間というか、生きやすいペースは無理矢理でもつくっていこうと方向性を変えました。 集団組織の修復に8年もかかったので、「個」を大事にするのは仕方ないと自分を正当化しています。
お礼
回答ありがとうございます。 結論から申しますと、「すごくしっくり」きました。熱のある回答感謝します。 私個人、亀井静香の信条はとても気に入っています。以下WIKIからコピペです。 「国民の95%の人が幸せで、5%の人が困っているときに、政治とはその5%の人を助けなくてはならない、政治家にはその5%の少数への洞察力が必要である」 「支持率を気にして、ふらふらしているようでは政治はできない。政治家の評価は歴史が証明する」 「日本の伝統残すのが保守の役目である。日本人は昔から、助け合いの精神で生活をしてきた」 私の信条でもあります。 私は周囲の好感度や立ち振る舞いでふらふらするような人間にはなりたくないのです。 回答者様の「経験に学ぶより歴史に学ぶ方が早いぞ。」とおっしゃるように、結果を出すためには成功例のマネです。 ですが、人というものは周囲の意見に流されたり、”ラク”な方へ逃げたりするものです。 結果、成功例のマネから独自の方針、その後自分の心身面の都合に合わせ、結果を出すための方向性からどんどん外れて結果を出せない方向性へむかっていく。 それを的確に指摘されると、かえってくる回答は反論ばかりです。 私個人は結果を出すためであれば、協力する姿勢はいとわないです。 ですから、やり方が不器用でもすごく意欲あったり、素直に意見を聞いて実践してみたり、より良い結果を出すために立場かまわず意見・改善案を言ってくれる人見るとすごくワクワクしますよ 「この人といい刺激もらって更に結果を出していきたい」と。 しかし、亀井静香みたいな人間は大きな支持を得られません。一般人から見れば「めんどくさい」奴なんですよ。めんどくさい、むしろ無視してしまえば自分にとって”ラク”ですから。 支持を得られる人間とは、小泉純一郎のように自信に満ちている、筋が通っている(ように見えてしまう)人間です。 政治を理解している人であれば、小泉政権の問題点は知っているでしょう。しかし、いまだに支持をする国民がいる。 このままどんな扱いをされても自分の信念を通していくのか、それとも誰か適当に敵を作って自分を正当化して株をあげるポピュリズムをとっていくのか。 私はこのままの方向性だと、亀井静香のように方針がセンスあるなしかかわらず支持を得られることなく終わっていくのだと思います。 それは今回の回答見ても、ある程度の想定はできていました。 私みたいな「変わり者」には生きづらい世界、報われにくい世界なんだと思います。