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環境学について

私は大学留学することを心にきめている高校2年生です('-'*)!! でも「コレになりたいから留学する!」というわけではなく、留学の理由はとにかく、とにかく英語が好きなのでネイティブ並みにペラペラになりたいからです。 しかしながら、最近よく「憧れだけじゃダメ」という意見を聞くし、自分でもやはり何か目標とか目指すもの(?)がないとなあ・・と思っています。 で、アメリカで勉強できる学問を調べたら、「環境学」がおもしろそうだし、これからの時代に必要になってくる分野だとも思いました。 なので今のところ環境学を学びたいと思っているのですが、環境学を学んでいったいどんな仕事に就けるのか、いろいろ調べましたがよくわかりません。環境学について何か知っている方、留学した(している)方などから教えていただければ嬉しいです。よろしくお願いしますm(__)m

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  • wickchick
  • ベストアンサー率62% (78/124)
回答No.3

留学カウンセラーをしています。 実は私も高校を卒業してすぐにカナダに渡り、短大を経て大学を卒業した一人です。残念ながら環境学ではありませんでしたが、留学経験者として、それから留学カウンセラーとして少しだけ意見を言わせてください。(ちょっと厳しいかもしれませんが、とりあえず…) まず最初に、留学は確かに華やかに見えますが、辛い事もとても多いのです(私の場合、辛い事の方が多かったかもしれません)。語学の壁は厚いし、それを克服するのにどれくらいの時間がかかるかには個人差があるため、途中で挫折する人が結構多いです。だからこそ、目標がないと難しいのです。語学のために環境学をお選びになったようですが、実際それをどのように自分の将来につなげていくのか、最終的に留学中に習った事で何をするのか、まで考えた方がいいと思います。 ちなみに私の場合、留学する時は音楽関係の翻訳の仕事に非常に興味があり(あまり供給がなかったので)、カナダ西部で音楽学部のある短大でESLがあるところを探し出し、まずはそこへ進学しました(アメリカには興味がなかったのです、私…)。最初は短大を卒業したら帰国するつもりでしたが、結局大学に編入し、卒業しました。それから今に至るまで、予定外の事をたくさんしましたが(笑)、どれも今の生活には欠かせないものであるし、本当に少ないですが、音楽関係の翻訳のお仕事もしています。 英語が好きなので、ネイティブ並みにぺらぺらになりたい、との事ですが、これは本当にあなた次第です。アメリカへの留学を希望されているようですが、行く地域によっては日本人がたくさんいて、気がつくと日本語をしゃべっている事も少なくありません。そこで、自分から日本人グループからはなれてアメリカ人の友達を見つけていく事が出来るかどうかであなたの希望がかなうかかなわないかが決まります。 あなたの今の英語力がどのくらいかわかりませんが、TOEFLの点数が大学の基準点に達していて、留学開始と同時に大学の授業を受けられたとしても、最初はかなりきついと思います(友人でそのケースを経験した人がいましたが、ちんぷんかんぷんだったそうです)。となると、ESLを受けてからになるかと思います。その点も少し考えた方がいいですよ。 …ごめんなさい、長くなっちゃいました。何だか厳しい事ばかり長々といってしまってごめんなさい。でも、せっかく留学したい!!という気持ちがあるのだから、どうせなら行って良かった!と思える留学生活を送って欲しいと思ったので… 頑張ってくださいね!

coolpepper
質問者

お礼

お返事、どうもありがとうございました! 留学カウンセラーの方からの貴重な意見が聞けて嬉しいです!! やっぱり強い意志がないと厳しいんですね。。 もちろん意志は強いです(`ヘ´) !! コレに目標が伴えば鬼に金棒と思って、あせっていろいろ調べたので(まだ高2ですが、、)少しの知識で環境学に興味をもってしまいました。 まだ自分でも良く分かっていない状況なので、 もう一度広い分野から向こうで学べる学問を調べてなおしてみようと思います。 たぶんまた質問しに来ると思います。 今度は全然違うことに興味を持っているかもしれませんが、そのときはまたよろしくお願いいたします。 どうもありがとうございましたm(__)m

その他の回答 (2)

  • kiriku
  • ベストアンサー率41% (195/468)
回答No.2

漠然と「環境学」と考えるよりも、いま社会で話題となっているさまざまな環境問題に関心を持ち、それが「環境学」の分野でどのように扱われているか調べてみるというアプローチのほうが、将来の方向性を決めるのには良いのではないでしょうか。 環境については、現在あらゆる分野で課題となっており、学問的なアプローチだけでなく、企業活動、NGOやスローライフといったライフスタイルもあります。 環境学を学んだからといって、環境の仕事に直結する訳ではありません。 環境にまつわる学問というのは多岐にわたりますから、環境の仕事=環境学ととらわれないほうが良いと思います。 gooの中に環境gooというサイトがあり、さまざまな環境にまつわる話題やリンク集が豊富です。  環境にまつわるさまざまな話題に触れて、ご自分の方向性を考えられてはいかがでしょうか?

参考URL:
http://eco.goo.ne.jp/
coolpepper
質問者

お礼

お返事、どうもありがとうございました! kirikuさんに教えていただいたHP行ってみました!! 「環境学」で調べてもなかなか知りたい情報が得られなかったのですが、このページではいろいろと参考になりました。 やっぱり環境学という言葉だけでは漠然としすぎているのですね・・(*_*)もう少しいろんな情報をこのサイトから学んでみようと思います。 どうもありがとうございましたm(__)m

  • takikun70
  • ベストアンサー率59% (95/160)
回答No.1

「環境学」と一口に言っても,幅広い学問です。 <自然科学系> 地球環境問題を含め様々な環境問題を, 理科(科学)の立場で,その原因・仕組みや解決方法・技術を探る <社会科学系> 人と自然環境・社会環境などのかかわりについて 「社会システム」という立場から,解決方法を探る。 たとえば,「共生社会」など。 <生活科学系> <自然科学系><社会科学系>の中間的な立場で, 我々の周りの生活(衣食住の住環境論や食環境(生活)論・衣生活論)の立場から見直し, 解決方法を探るなど。 ですから,どのようなタイプの環境学を学びたいかにもよると思います。 また,大学自体アメリカの大学に進学するのか, 日本の大学で「環境学」をある程度学んでから, 留学するのかということも考えておいた方が いいでしょう。 大学での勉強(学問)は,高校までの勉強と違い, かなり奥深いし,様々な関連領域のことを学ばないといけません。 「環境学」という学問は,新しい学問分野で, さまざまな近接学問領域と融合されている学問です。 ですから,個人的には,日本の大学で「環境学」の 基礎的な事柄を学んだ上で,留学されるほうが, 留学先の授業について行きやすいと思います。

coolpepper
質問者

お礼

お返事、どうもありがとうございました! 留学は・・もう決めているので、、(x_x) TOEFL対策の勉強も少しずつですが始めています。 うーん・・環境学は幅広い学問だったんですね。。 改めて自分の情報量の少なさに気付きました(^_^;) 自分としては、環境破壊が地球(動物、植物など)に与える影響とかが学べるのかなーって思ってたんですど・・。 少し想像してたのと違ったかもしれないです。 とにかくもう一度いろいろ調べてみます。 どうもありがとうございましたm(__)m

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