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Excelで撮影テープを段ボール箱管理したい
- Excelを使用して撮影テープを段ボール箱で管理する方法を教えてください。
- 撮影したテープを撮影年月日順にLとSの箱に分けてExcelで管理したいです。
- 具体的なデータ入力の項目と管理方法について教えてください。
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やりたいことが説明できていないように思います。 サンプルデータで確認すべきこと1つあります。 >2014/01/01;東京神社年越し撮影;神社境内;BCT-40HD;5C;R2 他の行に無い項目が1つありますが「神社境内」は「撮影場所」と考えて良いでしょうか? また、他の行にも「撮影場所」と言う項目があり、空欄になっていると考えて良いでしょうか? 希望の処理とは箱Noを自動的に割り付けるだけと考えると次のような手順良いと思います。 1.テープのサイズのSとLの区分けはテープの種類(E列)から数字を切り出して数値化すれば判定できます。 =IF(E2="","",IF(VALUE(SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(E2,"BCT-",""),"HD",""))>63,"L","S")) 2.日付の年数は撮影日(B列)からシリアル値であれば次の数式で取り出せます。 =IF(B2="","",YEAR(B2)) 3.年度毎で然もテープのサイズ毎の連番は少々面倒な論理を使いますが次の数式で算出できます。 Sサイズ=IF($I2=K$1,SUM(MAX(($I$1:$I1=K$1)*($J$1:$J1=$J2)*IFERROR(VALUE(K$1:K1),0)),IF(COUNTIFS($I$1:$I2,$K$1,$J$1:$J2,$J2)>1,1,0)),"") Lサイズ=IF($I2=L$1,SUM(MAX(($I$1:$I1=L$1)*($J$1:$J1=$J2)*IFERROR(VALUE(L$1:L1),0)),IF(COUNTIFS($I1:$I2,$L$1,$J$1:$J2,$J2)>1,1,0)),"") 4.1~3の手順でI、J、K、Lへ各要素を算出して、A列へ次の数式をセットすれば目的通りになると思います。 =IF(B2="","",I2&J2&"-"&IF(K2="","",TEXT(INT((K2)/10)+1,"0000"))&IF(L2="","",TEXT(INT((L2)/10)+1,"0000"))) 貼付画像はExcel 2013で処理したものですがExcel 2007以降のバージョンで再現できるはずです。
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- QoooL
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これだけしっかりした質問文を書ける方であれば、 エクセルの関数にもすぐ慣れると思いますよ。 エクセルは無理だ という先入観を持たない ことです。 ■ 私が仕事をする場合を想像すると、箱には10本詰めずに7本くらいで閉じてしまう箱もあると思うのですが、今回は、 「各年度の最後以外は、10本以外の中途半端になることはない」 ということでよろしいですか? つまり、 2013年度は、Lは箱が55個で、 L2013-0055 だけが中途半端な数になる可能性があったが、 L2013-0001~L2013-0054 は必ず10本ずつ入っている、 という前提でよろしいですね? > L2013-0055 という箱に10本入り年度が変わる と書いてあったので、偶然10の倍数で終わったのか、年度の最後や最初は年度が入り混じった箱があるのか、がよくわからなかったです。 私も、#3の方と同様、 年度の変わり目には1から数え直す、 年度の終わりには中途半端な箱ができる可能性がある という前提で進めます。 ■ 基本的に、関数がわかるなら#3の方のご回答で充分だと思います。 私も、一部は重複します。ただ、もう少し、「何をやっているか」 をわかりやすい形で作っていきましょう。 私の説明は、画像を多用します。1回1枚なので、複数連続投稿しますが、悪しからずご了承ください。 まずはエクセルの基本的なルールから説明します。エクセルで新規ブックを用意してください。 セルA1 に 10 セルA3 に 50 と入力してください。 セルC5 に =A1 と入力(必ずリターンを押して確定する)してください。 いちいち手で入力しなくても、私が書いた =A1 をそのままC5にコピーペーストしていただければけっこうです。 C5の表示は、10 に変わりましたね。これを参照と呼びます。 次に、 セルC6 に =A1+A3 と入力してください。 C6の表示は、60 に変わりましたね。数値の足し算です。 では、 セルC7 に =A1&A3 と入力してください。&は&ではなく、半角ですよ。 C7の表示は、1050 に変わりましたね。これは文字列の足し算です。 10に50を付け加えたのです。 エクセルでは、数値データ と 文字列データ(テキストデータ)の区別に注意しなければならないことが時々あるので、& の使い方 から徐々に覚えていってください。 ■ セルB1 に =A1*A1 と入力してください。100 と表示されますね。 * は、コンピューター上での掛け算の記号です。x という掛け算記号は使いません。 方法1 セル選択カーソルの太枠長方形をよく見ると、右下に■というマークが付いていますよね。そこをドラッグ&ドロップしてA3まで引っ張ってください。 ドラッグ&ドロップの意味がわからなかったり、目がよく見えなくて■がわからなかったりしたら、エクセル以前のパソコンの使い方の問題なので、そういう「便利なはずの」説明はやめます。 方法2 念の為、ドラッグ&ドロップを使わない方法。 セルA1を コピー します。セル枠が点滅します。 コピー先のA2~A3をいっぺんに選択します。 ペーストします。 これによって方法1と同じことができました。 エクセルのセル選択は、マウスの使い方が下手クソな人だと、慣れるまでとまどうでしょう。勝手にセルに数字が入ったりして、暴走しているように見えることもあるかも知れません。まあ、 基本的に「元に戻す」ボタンをいつでも使えるのだから、ビビらずにいろいろ練習した方が良い と思います。積極的な人には、コントロールZ というショートカットを早く覚えるように先に教えますけどね。 エクセルのセル選択は、セルの中央か、ヘリか、隅か、どこを選択しているかで挙動が変わるのです。ほんのちょっとの違いで多彩なアクションを起こせるので優れているのです。 また、ボタンの押し方、押す長さ、離すタイミングで挙動が変わることもあります。 しばらく、キーボードの↑↓←→ とシフトを併用すると良いでしょう。 シフトを押しながらだと何が起きるかを、新規ブックでいろいろ試してください。 ■ 今 セルB1、B2、B3 に 数式 が入っていますね。では、 セルB1 に =A1+2 と上書き入力してください。12 になります。 セル選択カーソルの右下の■マークをダブルクリックしてください。カチカチです。 セルB3 まで一気に何かが起きましたよね。 エクセルが、 連続したセルを自動で認識して、 セルB1 (先頭)に入っている数式を、下の全てのセルに自動コピーしてくれた のです。 これをオートフィルと呼びます。 ■ セルB1 に =IF(A1="","",A1+2) と上書き入力してください。12 のままで変わりません。 セルB3 までオートフィルしてください。 オートフィルが理解できないなら、手作業で B1 を B2やB3に地道にコピーしてください。 ただ、オートフィルを理解しようという気概がもしもないなら、エクセルをお仕事に使うのは不向きだと思います。例えば 30x500 の表の式を、全て手作業で直すのは非現実的です。オートフィルを早期にマスターしないといけません。 今は下へのオートフィルばかり説明していますが、横へのオートフィルが必要になる場面も出てきます。 さて、オートフィルしたら セルB2 が消えましたね。 エクセルではこれを、消えたとは言いません。空白になった、と言います。B2には何も入っていないわけでなく、きちんと数式が入っているからです。 =IF(A2="","",A2+2) の "" は、空白 を意味しています。 セルB2 について、セルA2 が 空白 なら セルB2 も 空白、 セルA2 が 空白でない なら A2の値の2乗 を表示、 という意味です。 私の式でも、#3の方の式でも、この =IF(A1="","", という方法を多用しています。 空白は計算に使えずにエラーになったり見た目に都合悪かったりすることが多いですから。 ■ セルB1 に =$A$1 と上書き入力してください。 セルB3 までオートフィルしてください。 すると 3つとも 10 になります。 これは、$ を付ける付けないで、A1 が A2、A3 に自動的に変わる変わらないを制御できるからです。 数式をコピーしても A1 が A1 のまま変わらない ように $A$1 と書く 方法を、絶対参照 と呼びます。 ■ さて、ここまで説明した上で、目的のファイルを作っていきます。 添付した図を 図4 と呼びます。(回答番号に合わせる) 黄色に塗ったセルは、説明用に塗っているだけです。黄色セルの右側に、式を書いておきました。以下の2つ。 C27 =IF(E27="","",K27&J27&"-"&R27) J27 =IF(D27="","",VALUE(TEXT(D27,"yyyy"))) これらは後で説明します。=IF(D27="","", が何をやっているかはもう理解していただけましたね。 とりあえず図4の通り、 セルD12:I26 にお手持ちのデータをダミーとして入れてください。 場所が大事です。 枠線はまだ付けなくて良いし、完成させるまでまだ他のセルのことは気にしなくて良いです。 ■ D列が 2014/1/1 のようになってしまった場合は、セルの書式設定(右クリックでメニューで出るはず)で、 セルの書式設定 ウィンドウ > 表示形式 タブ > 分類で ユーザー定義 を選ぶ 種類欄に yyyy/mm/dd と入力する > OK これで 2014/01/01 に変わるはずです。 ■ > 補足という形で良いのかわかりませんので失礼であれば申し訳ありません。 補足でお礼というのは違和感ありますよ。お礼は私側から要求することではありませんが。 「お礼をする」 ボタンの方から先に使った方が良いでしょう。 私は、人に回答するしないを決めるときに、お礼をどのくらい付けている人なのか、を一つの指標としています。 > 質問者本人ですが、 それは言わなくてもわかるから不要ですよ。質問者以外は補足は付けることができません。 続きます。
お礼
QoooL 様 「各年度の最後以外は、10本以外の中途半端になることはない」ということでよろしいですか? 私も、#3の方と同様、 年度の変わり目には1から数え直す、 年度の終わりには中途半端な箱ができる可能性がある という前提で進めます。 → ご推察の通りです。年度末まではテープは10本づつ隙間なく入れています。 年度末は空きがあればそのままにして次年度に移行してゆきます。 自分たちは通常の作業方法であったので、ここが必要になることがよくわかっておりませんでした。 データを扱うということはこういう繋がりを含めて視野に入れておられるのですね。 勉強になりました。 学校の先生でもしておられるのでしょうか? 本当にわかりやすく、文章も読みやすく感動します。 関数がわからないという表現への質問は、自分のpcスキルがどの程度か質問されていたのですね AdobeのソフトはIllustratorやPhotoshop、After Effectsなど、使用しています。 PCの基本操作スキルは一般人並みです。 ハードの方も一般人並みに理解しています。 ドラッグやダブルクリックまでご説明いただき、自分の配慮の無さが悔やまれます。 本当に申し訳ありませんでした。 知らない人に教えを乞うときにも、自分の聞きたいことだけではなく、 相手の側に立って質問することが必要なんですね。 頭を抱えて考えてばかりだったので聞きたいことの羅列でした。 今回のことで、自分の見えていない部分が見えてきました。 猪突猛進的なところがあるのですが、こういう構造になっていたのですね。 本当にありがとうございました。 Excelのことが少しわかってきました。 それだけにとどまらず、仕事の仕方を見つめなおすことが出来ました。 本当にありがとうございました。
》 技術職ですので、Excelなどの関数などが苦手です その論理、理解できないです。「関数」の他には何が?
補足
8670028 さん 質問者です。 Excelそのものをあまり入力以外に触ったことがなく Excel全般が苦手ということかもしれません。 ほとんど触ったことがないのですが、職場でこういうことができないかと言われ いろいろ調べてはみたのですがうまく行かなくて質問させていただきました。 質問内容がトンチンカンであれば申し訳ありませんでした。
- satoron666
- ベストアンサー率28% (171/600)
Excelにどういうデータを入れたら、こう表示されたい。 という内容があれば、作れると思います。 理想でいいので、 F1にイベント、F2にサイズ、F3に本数を入れたらこっちに転記されて… 日付、イベント、…などを入力。 箱の名前の定義はこうで…と。 L2013-0055 という箱に10本入り年度が変わる L2014-0001 という箱に10本入ると続いて L2014-0002 という箱ができ続く S2014-0001 という箱に10本入ると続いて S2014-0002 という箱に10本入る これは良く分からなかったですが、 たぶん、 サイズ + 日付(yyyy-個数)という並びなのかと思います。 また、カメラナンバー、ロールナンバーの定義もよくわからないので そこらへんも詳しく書いてもらえたら作れるかと。
補足
satoron666様 補足という形で良いのかわかりませんので失礼であれば申し訳ありません。 質問者本人ですが、カメラナンバーというのは 複数台で撮影した時の個々のカメラの名称となります。 ロールナンバーはそのカメラの何本目の撮影テープかということです。 今回は他の項目と変わらないので名詞だと思っていただけるとよいのですが、 行いたいのは過去のテープのデータも含めて テープの大きさごとにLかSが自動で入り ご指摘のように年度が入り、箱ごとの10本単位のカウントを行い、10本になれば自動で次の箱番号を作るということがデータから判別して行えるようになると理想的だと考えています。 データはLとSが混在して入力してゆくので、人の目ではなくコンピュータの力を借りたいのですが具体的にはどのようにすればよいのか素人にもわかりやすくご説明いただけると助かります。
補足
bunjii さん ありがとうございます。 ご指摘ありがとうございます。 何度も下書きをし読みなおしてみましたが、 こういう考え方、データの扱いやアプリケーション含め、とても不得手で わかりにくい質問になってしまっていたようで申し訳ありません。 ご指摘の通り、撮影場所の項目を抜いたつもりでしたが、抜けてない箇所があり こういう手作業のミスをなくせないものかと質問させていただいたのですが 同じミスを質問でもしてしまっていました。 お恥ずかしい限りです。 回答いただいている内容は、これからじっくり 内容を理解するべく熟読させていただきます。 おそらくパーフェクトに回答いただいていると思います。 ほんとうにありがとうございました。 これからExcel開いてみます。 本当に有難うございます。