- ベストアンサー
冷静さと元気の良さを両立させる方法とは?
- 職場で冷静さと元気の良さを両立させる方法について考えます。元気にしゃべることが求められる一方で、冷静な対応も必要です。
- 大きめの声で元気に話すことは印象は良いですが、予期しない質問に慌てることがあります。一方で、ゆっくりと落ち着いた感じで話すことで冷静さを保つことができますが、元気を欠いていると言われることもあります。
- 冷静で明るく愛想の良い社会人を目指すのは難しいですが、初々しさを克服する方法や冷静で明るい人のモデルになる人を見つけることで自分を成長させることができます。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「冷静と情熱のあいだ」という小説のタイトルに対して、お笑い芸人が「それって、フツーなんじゃないですかね?」とツッコんでいましたが、要するにそういうことなんだと思います。 情熱的に見えて冷静な人というのは、その中身は冷静なんです。じゃああの情熱はどこからきているのかというと、そういうふうに「演じている」のです。演じているというと「ウソをついている」というようなイメージがあるかもしれませんが、そうではなくて、常に自分を外から見ている冷静な自分というのがいて、その自分が冷静な判断をくだしているのです。 脳の中に司令官がいて、その司令官がいつも沈着冷静ってイメージですね。
その他の回答 (5)
- moto_koukousei
- ベストアンサー率54% (331/606)
例えば、次のようなことは出来ると思います。 ゆっくり走る:大きく全身を使ってストライドを走ると、同じ速度でもゆっくりになります 大急ぎでかたづける: 悲しくても平静に振る舞う: 面白くない話を聞いても興味深げに聴く: どんなお客にも丁寧に&明るくはっきりと応対する: エネルギッシュで自信もありそうだが、焦ったりあわてているようには見えない: ゆっくりと返事するが、消極的ではなく、積極的で自発的にやってくれそう: もともと背反することではないので、両立させるのに苦労するということではないと思います。《明るくて、愛想良く、そしてバランス良く、全体も配慮して、冷静で、理知的で、情熱的でもある》というのは、矛盾していることではないと思います。 俳優や小説の登場人物、あるいは身近な人物をモデルにするのもありでしょう。 しかし、人まねを器用に出来るとは限りません。 不器用を自認するくらいなら、モデルの仕草や表情、口ぶりなどをまねることよりも、自分の実力や知識の増加、的確正確な技能の向上、判断力の養成レベルアップに力をつぎ込んだ方がいいように思います。 どのようなことでも自信をもって応対説明できる知識があり、状況を的確に判断し、不明でもっと詳らかにしなければならない点を即座に認識し、どうやってそれを確認したらよいのかがわかっていれば、あわてることもないです。相手や状況にあわせた言葉遣い、トーンも自然に選択出来るようになると思います。 居酒屋やファーストフッドのバイトではないのでしたら、闇雲にマニュアルどおりの言葉遣いをするのは、卒業した方がいいことも多いと思います。 予期しない問い合わせを受けても冷静に受け答えができるようになったのは、「キャラ変更して、ゆっくりと落ち着いた感じで話すようにした」結果というよりも、社会経験の中で、知識や応用力がついてきたことが効果を出してきているのではないかと思います。 30歳も目前になってきたのであれば、何となく日々に就業しているだけではなく、一層深い知識や専門的なこと、人間に対する考察、組織や社会の仕組みについての知識などをもっと高めることを目指すのがいいように思います。 おそらく職場の上司などは、もっと多くの知識や対応能力を持っていると思います。それを上回るものを獲得するように努力すると、結果として、その場や相手に応じた明るさ、スピード、口調、表情が自然と出来るようになると思います。
お礼
相反することじゃないんですね~ そっかーわかりました。 心は冷静で冷めた感じで愛想だけ良くしてみます。
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
自分の周囲にいる社員の中からお手本を探して、その人を観察するといいと思います。
お礼
お手本になるような人が周りにはいないという現状です。笑
- folcon
- ベストアンサー率22% (19/83)
勝俣州和
お礼
勝俣はワンワンうるさいです。 ある番組で内藤大助が島田とボクシング勝負的なパフォーマンスをしたとき、素人の分際で「ガードを上げて!」と叫んでたのにはイラッとしました。
補足
ちなみに島田紳介は勝俣よりも遥かに嫌いです。
- chihiroooo
- ベストアンサー率8% (1/12)
滝川クリステル
お礼
たしかにこの人は冷静そうですね~
「冷静」は精神がフラット状態、「元気よく」は精神がハイ状態で矛盾、「冷静」と「元気よく」の両立は不可能です。 例えば、「ゆっくり走りなさい」と指示をだされてできる人はいないとおもいます。 走る行為とゆっくりは全く違います。 この表現技法を形容矛盾(撞着語法)というのですが、性格が不器用だからできないというわけではなく物理的に無理なだけです。 私の個人的見解ですが、「臨機応変な対応」だと思います。 つまり、落ち着いて対応するとき、元気よく対応するときをうまく使い分けることではないかと。 それと性格やキャラは変える必要はありません。 現状のままでいいと思いますし、現状で足らない部分を付け加えてたり改善していくほうが、取り組みやすいかと思います。
お礼
使い分けですか~ 足りない部分の改善を頑張ってみます。
お礼
エンタの神様のユリオカ超特Qですね~ そのシーン覚えてます。 脳の司令官が常に冷静なヤツであればいいんですね~ 参考になりました。