50歳で新築（建て替え）は不可能ですか？

質問

築５０年近く経つ家に住んでいるのですが、そろそろ建て替えをしたいと考えています。
しかし、父はもうじき５０になるのでローンが組めないだろうと決めつけて、全く建て替えについて聞く耳を持ちません。土地はあるので、家の取り壊し、建て替え、オプションなどを含め２５００万ほどだとします。（詳しくないので相場がよくわかりませんが…）
頭金に５００万を用意するとして、５０歳から２０００万のローンを組むことは可能なのでしょうか？
１５年の年１３５万返済は厳しいですか？

回答No.1

150715 · ベストアンサー

大丈夫です。
『完済時年齢が80歳まで』という銀行がほとんどなため、全然OKです。
詳しくはこちらを。
http://suumo.jp/journal/2012/05/07/16349/

回答No.10

noname#198792

>そろそろ建て替えをしたいと考えています。

あなたの家なのですか？

お父さん名義の家に住む子供が、親の家を建て替えろと言っているのでしょうか

>ローンが組めないだろうと決めつけて

組めるところも探せばあるでしょうが
組める＝返せる、ではありません
返済に不安があるのでしょう。

>頭金に５００万を用意するとして

これは質問者さんが払うのでしょうか。

老後の不安、いつまで健康で働けるかの不安
団信が下りないが今の仕事は続けられない程度の病気や障害はあり得るし
退職などの後の支払いもあるでしょう。

そんなに立て替えたいなら質問者さん自身がローンを組めばいいのでは。

お父さんが50歳ならまだお若いのですよね

いずれ出ていくなら、あまり家のことに口出すすべきじゃないでしょうし

夫婦で親御さんと同居してるなら
援助受けてもローンは子世帯がメインで組めばいいと思います。

老朽化したらいっそ、築浅の中古を買って引っ越すという手もありますし。

親の家に住んでいて、古いからいやだ、とかいうだけのことなら
出て行けばいいと思います
普通の人に数千万の借金って、そんな気軽なものじゃないですよ。

回答No.9

86tarou

頭金を払ったあとに幾ら貯蓄は残るのでしょうか？この辺りも重要で、もっと若くても少なくとも生活費の半年分以上は、目的の決まっている貯蓄とは別に置いておきたいです。これがないと、何かあった時に生活が破綻する可能性があるからです。

年齢からすると、住宅ローンを組んでいても、普通はそろそろ完済する時期でもあります。現時点で多くの貯蓄がないなら、完済後に老後資金の貯蓄をすることになります。定年までに完済するのは必須ですが、定年時に年金だけでは足りない分の貯蓄を確実に貯めておかないといけないということです。大抵は数千万円必要になることが多く、これについては大丈夫ですかね？

年135万円の返済も変動金利ですので、完済時までその返済額というのは考え難く、金利が上昇すれば返済額も増えることになります。縦しんば完済出来たとしても、老後資金が足りなければ家を売らないといけないこともあるでしょう。この時に頭金が少なく、ローン残高＞家の価値にでもなれば、差額を現金で用意しなければ売ることすら出来ません。まぁ、建て替えということなので、土地は所有されてるでしょうから、現金は残るかとは思いますが…。

返済出来るかどうかについては年収次第で、年返済額の４倍以上あればという一応の目安はあります。ただ、家庭によって支出が大きく違うため、目安にしか過ぎないことを認識しておく必要があります。一番簡単なのは毎月の収支の貯蓄の範囲内の返済であるかどうかです。でないと、ローンを組むことによって赤字になってしまうからです。これがクリア出来ても、ローン返済のために減った毎月の貯蓄額で老後資金の貯蓄が間に合わないと意味がありません。

あと、その年齢なら新築は必要ないかと思います。親の金ですし親が生きている間まで持てばよく、無理してまで新たに家を建てる必要はないでしょう。夫婦だけなら大きな家も必要ありませんし、子供が巣立ってから小さな中古住宅に引っ越すのも選択肢の一つだということです（高齢なら、バリアフリーのマンションの方がベター）。

回答No.8

mokomama2010

随分少ない金利ですね。
ネットバンクですか？

１０万以上の月々のローンになりますので、それが可能な家計ならOKなのでは？
もう老後の資金は十分貯められて、お金に余裕があるのでしょうか？
他にも家のメンテや補修費も必要ですよ。

さて老夫婦だけの終の棲家ならば、もっと安いこじんまりとした家でいいのでは？
ローン1千万ぐらいで考えてみてはいかがでしょう？

老後住むには今の築年数ではいずれ支障が出てくるでしょう。
いろんなところに補修費がかかっても来るでしょう。
建て替え自体はありと思いますが、建築費の見直しをおすすめします。

質問者さんも出費して同居されてもいいのでは？

回答No.7

kyoromatu

>全く建て替えについて聞く耳を持ちません。

実収入というか年収・預貯金資産・家族構成・定年など判りませんから
何とも言えませんが、お一人でとなると相当厳しいであろう話だと思いますので
聞く耳持たないことは当然のことでしょう　第三者としては理解できます。

健康を損ねたらもうその時点でアウトです・・よね

回答No.6

titelist1

年齢と築年数から父親は家を建てたことがない。すると普通は家を現金で買えるお金が貯まっているはずです。それが貯まっておらずにローンを組まねばならないなら、収入が少なくてローンは返せません。
ローン返済能力と貯蓄能力は同じものなのです。

回答No.5

kano20

不可能ではありませんが、５０ともなると老後の心配もあります。

６０歳で定年を迎える仕事の場合、あと１０年で退職ですから。
現金一括で建て替えできない場合、頭金の割合と老後の資金を残してのローンは精神的に負担になります。
父親が５０ということですが、貴方のローンは考えられませんか？

父親が頭金を出す、子供世代がローンを支払っていく。
建て替えに聞く耳持たないのは自分の家を壊したくないという心理もあります。

年を重ねるとそう新しいもの、最新式に飛びつけなくなるものです。
貴方には５０歳の父親は若い父親でしょうが、定年を前に大きな無茶な買い物はもちろん１からのローンは苦しいものです。
同級会や同僚との会話でまだ家のローンを抱えて、子供の教育費や結婚問題に直面している世代だと考えさせられますよ。
建て替えをしたいのが貴方なら、貴方がローンを組んでの増築はできませんか？

回答No.4

tpg0

こんにちは。

私は、37歳の時に親から相続した土地を担保に2千万円を25年払いの住宅ローンを組んで二世帯住宅に建て直しましたが、60歳定年までに完済したくなり50歳を過ぎた頃には2千万円の住宅ローンを繰上完済しました。

これは、40歳代から昇進もあり大幅な昇給があったから実現出来たことで、50歳代になってからの昇給は予想通り横這い状態でしたから、50歳からの住宅ローンは本人にとっては精神的な重荷に感じると思います。

質問者様は、なぜ自ら住宅ローンを組もうとせずに50歳にもなる父親に2千万円の住宅ローンを組ませたいのでしょうか？

私は、20歳の時に父親が病死してしまい、未亡人となった母親を扶養する気持ちで26歳の時に結婚してからは、母親と私達夫婦が快適に暮らせる二世帯住宅に建て直すことを目標に夫婦揃って必死になって頑張って働きました。

勿論、親から相続した土地があったから土地を担保に住宅ローンが借りやすかったですし、建築費だけで済んだことは助かりましたけど、親から新築にあたり資金援助なんて期待したことはないです。

親にも「老後資金の心配がある」のですから、父親本人がその気にならない限り住宅ローンは組みたくないと思います。

回答No.3

noname#198909

親子リレーローンを覚悟した方が良いのかな？
お父さんの死後、質問者さんが支払う義務がありますけど。

http://www.flat35.com/faq/faq_208-2.html

35年で出来るそうです。

普通の住宅ローンを借りた人でも、20年後30年後どうなってるか分からないんですね。

住宅ローンが返せなくなる事故率って数字が出てませんので推定１％とか。

http://d.hatena.ne.jp/Lhankor_Mhy/20070410/1176220025

家を出たくないので何とか支払うのが住宅ローンなんですね。
他のローンと違って簡単に自己破産しないという特徴があるようです。

回答No.2

びえひいと（@viejito）

私も42歳で３５年ローンを組み、家を建てました。
質問者様も大丈夫です。