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近隣諸国の人間の役割とは
- 近隣諸国の人間は社会で役に立つのか、その特徴を探ります
- 近隣諸国では強さが求められ、強ければ何をしても良いという考え方が広がっています
- 福祉や年金などの制度が充実していないため、弱い人間は沙汰されず、逞しい人間が求められます
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質問者が選んだベストアンサー
確かに、この世は弱肉強食ですね。 でも、それだけでいいのでしょうか。 弱い人がいなくなればいい社会になるのでしょうか。 働けないお年寄りや病弱な人がいなくなれば住み良い社会になるのでしょうか。 私も長く生きてきましたが、人間の欲望は際限がないと感じています。 逆に、お金や豊かさの欲を抑えたほうがむしろ幸せな日々だとも感じています。 hati86424さんも年老いて働けなくなったら、自分も排除されてもいいとお考えなのでしょうか。
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- kohichiro
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ご認識に間違いがあるように思います。 >近隣諸国では人を蹴落とさなければ、最低限の暮らしも出来ない 強ければ何をしても良いと云う考えなんですね? たとえば共産中国を念頭において言っておられるように感じられますが、 現在では国際的に通用するはずはありません。 おっしゃるとおりのやり方で膨張してきましたが、最近は社会内部から反発されて国内的にもうまくいっていないようですよ。軍備に相当の金をかけているのも、多くが国民を抑えるためのようです。 >この様な社会が数字上は国力が強くなり 逞しい人間を育て 福祉などには予算は使わなくても良い 国土が大きく、国民も多ければ、当然それなりに強い国になれます。中国はアメリカなどの自由経済を一部に取り入れたために外資があつまってここまでになっただけでしょう。内部はいまや乱れ放題です。国民をまとめようと思えばそれなりに個々人の生活を安定させ満足させなければなりません。権力志向だけでは無理ではないかと思います。ひどい目にあった個人は強くなる場合もありますが、心が歪み結束もできず、犯罪やテロに走って結局まともな国民にはならないでしょう。 アメリカは本腰をあげて中国を国際標準に取り込もうと説得し始めました。
- potatorooms
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日本の福祉予算って、交付税などで隠れている分を入れると、それだけで、日本全体の税収よりもずっと大きくなっているって知っています? 他国とケンカして勝ち続けた蓄えがあるから、贅沢ができていますが。 ひょっとして、収入の3倍の生活が、永遠に続くと思ってます? お金に困ったら、最初に何をします? 金を無心に来る近所の親戚にお金を渡し続けるためにさらに借金をします? もっともっと働いて稼ぎます? それとも、泣き喚かれようが、心を鬼にして援助を打ち切ります? バットを持って、金を無心に来られたらどうします? 一見、暴力の話に見えるけど、たぶん、依存体質の人たちの人間関係整理の話だと思いますよ。
- hekiyu
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”私は喧嘩暴力は嫌いです” ↑ ここだけの話、私は大好きです。 しかし、実際にケンカをやるわけにはいかないので、 ず~と格闘技をやってきました。 ”よい国だと思いますが、それ故、軟弱な私の様な人間が増えたのですね?” ↑ 福祉以前の問題だと思います。 日本人は基本的には軟弱なのです。 のび太が、主人公になれる国なのです。 これは、日本が集団主義の母性社会だからです。 その反動として武士社会が育ち、700年も続いた のだと考えています。 ”近隣諸国では人を蹴落とさなければ、最低限の暮らしも出来ない 強ければ何をしても良いと云う考えなんですね?” ↑ 欧米は個人主義の国です。 神との約束さえ守っていれば、他人にどう思われようと 構わない。 己が信じる道を進むだけだ、という個人主義です。 中国も個人主義ですが、これは欧米のようなキリスト教という 道徳の枠がある個人主義ではありません。 限りなく自己中に近い個人主義です。 韓国もこれに似ています。 己と一族が生き抜くためには、手段を選ばない、何でもやるという 個人主義です。 それだけ厳しい社会、歴史であった、ということでしょう。 ”この様な人間の方が使えるのですね?” ↑ タフですが、使える、というのとは違うでしょう。 日本人はひ弱ですので、すぐに固まり、集団を造ります。 人間は独りでは非力ですが、集団になれば神のような 力を発揮します。 ある台湾の小説家が言っていました。 「一人なら、中国人は竜で、日本人は豚だ。 しかし、三人集まると中国人は豚になり 日本人は竜になる」 自己中の中国人は、タフですが、皆と協力して やっていこう、とする意識が乏しいのです。 だから、集団としての力を発揮出来ません。 孫文もこう言っています。 「日本人は粘土のようだ。すぐに固まる。 中国人は乾いた砂のようだ。しっかり握って いないとバラバラになってしまう」 日清戦争では、清国が経済、軍事力で圧倒していましたが、 結果は日本の大勝でした。 色々な原因がありますが、中国は集団としての力を発揮 出来なかったのに対し、 日本は天皇以下、国民が一丸となって戦ったのが 最大の理由だろうと考えています。