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EBCDIKコードの「-」と「ー」の違いと規定
チェーンストアのデータや全銀データ通信(BSC)で受け取りますが、この時のカナデータコードで困っています。方々で検索したら「EBCDIKコード」はメーカーでバラバラであり、規定があやふやなそうです。カナのちいさな文字「ュ」「ョ」などの規定があやふや(あるいは規定がない)なのはわかりますが、「ー」については、明確な規定はないのでしょうか?たいがい「-(ハイフン)」が、カナの延ばし文字?(ー)に、あてはめられています。「コード」が「コ-ド」のようにです。これでは、本来の「-(ハイフン)」と混同してしまいます。カナの「ー」は使用せずに「-(ハイフン)」を使用すべきという明確な規定でもあるのでしょうか?お教えください。
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#1の書かれたのは日立のEBCDIKですね。 IBMのEBCDIK(カナ付EBCDIC)は日立風のものもあるし、日立がカナを割り当てているところに英小文字を割り当てて空いたところにカナを割り当てたものと両方があります。 また、小さいカナ ァィゥェォャュョ 及び ヲ ー はプリンタやコンソールによっては表示されないものがあったため、そういう機器に表示する必要がある場合は、それぞれ、アイウエオヤユヨ 及び オ - で代用してました。 ここまで自信あり。以下自信なし。 このほかに、富士通、NECのコードもありますが、日立とほぼ同じだったと思いますが、記号が多少違ったかもしれません。 >明確な規定でもあるのでしょうか? どこかに絶対的な決まりがあるわけじゃなくて、利用者間で決める必要があります。通信する双方が了解していればそれが「明確な規定」です。業界ごとでほぼ決まっているんじゃないでしょうか?
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- ymmasayan
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EBCDIKでは58が「ー」、60が「-」となっています。(参考URL) >カナの「ー」は使用せずに「-(ハイフン)」を使用すべきという >明確な規定でもあるのでしょうか? ありません。 コード表では明確に区別されていますが、使う方が混同して使っているだけです。 どうしようもないですね。 プログラムをかまして置換でもするしか自衛手段は無さそうですね。