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友人関係の限界について
- 大学四年生の男性が、以前仲良くしていた友人と合わないと感じるようになりました。
- 友人との関係を続けるか否か悩んでいる彼は、自分勝手ながら無理に付き合うことも避けたいと考えています。
- 距離を上手に保つ方法を知りたい彼は、友人との関係を大切にしながらも状況を変えることを求めています。
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自分の気持ちに正直にでいいとおもいます。 人間関係は無理するとつづかないです。いまはあいたくないのであれば、そのように。ただ社会にでれば合わない人間ともそこそこやっていくことがもとめられるかとはおもいますが。 友人とふとした瞬間に、あれ、あわないのかも、と思うことはわたしにもありますが、けんか別れするほどのことは何もないというか、おおげさにわかれるほどのことは何もないといおもうので、わたしはあなたのここがいや、などということはいいださずに、ふつうにおつきあいしていけばいいかとおもいます。 それなりのおとなというのは、それなりにさりげなくおつきあいをしていくものです。 昼ごはん一緒に食べる程度のつきあいについては、昼の直前の授業が一緒などの場合で、相手を避けるのであればかなり不自然。一般には昼ごはんが一緒に食べられる程度の親しさであれば、あわないことはないかとおもいますが・・・ 全然あわなければ、日常的に接触とかほぼ無理です。本当にあわない相手とは、一緒の時間をすごすのが苦痛なので。ただおとなになってくると自分なりの考えかたができてきているので、価値観などの点でおなじでない場面など出てくる場合もあります。その場合の対処法は、あたりまえですが、微妙な問題については話題にするのを避けることが本当は必要です。 合わない場合のつきあいの程度であれば、昼ごはんはいっしょにたべるが夕飯はいっしょにたべない。学外ではあわないなどになるのではないでしょうか。あわないあいてにたいして、連絡をとって、きみとはあわないきがする、などというのはおとなではありません。そして本当に距離をおきたいのであれば、相手にからまないことです。 書き込みにたいしてはスルー、会話では最小限のあいづちなど。ふつうにするのがいちばんです。友達いがいの知らない人に接するときにするように接することかとおもいます。 大学の元友人などについては、卒業後もなにかのときにあう機会があるものですが、あまりへんなことをしてしまうと、あとあとまでひきずりまず。とくにあなたが東京在住の場合のつきあいかたとしては、なにごとも、さりげなく、かなとおもいます。 ただ一般的には本当に距離を置きたい場合には、あいてにたいしていやだとおもっていた点について最後にちらっといってしまい、それがもとで雰囲気が険悪になる場合もあります。当然ながらこれをやると、やなやつ、という評価がくだりますが。やなやつとおもわれずにわかれたいのであれば、それなりの礼儀を尽くす必要があります。社会的に成功しているひとのわかれかたの例としては、石原慎太郎のように、「ぼくたちきれいにわかれよう」などがあるかとおもいます。別れる理由については、単なるフィーリングだとか、大した問題でないことではなく、もっと本質的な部分でとうていやっていかれないなどの理由があって、別れる必要があるかと思います。 まあ、学生レベルであれば、そんないいかたされたらつきあえない、といってしまうのもてかとはおもいます。 いいおとなの対応としては少しあわないくらいで、ごちゃごちゃいわないことかとおもいます。ふつうに接するのがふつうの大人です。本当にあわなくて一緒にいたら具合わるくなるレベルなら、大学やめるしかないですが、どうもそういう相談にはなっていませんよね。ごはんたべているときもおもしろいとおもえない話題にたいしてはあいづちうたない、くらいにしいていていいかとおもいますが。わたしはあわないひととの会食のときは、ほとんど無言です。(あまりしらないひととの会食でそれほど気を使う必要がないとおもう場合も無言のときはありますが) 大学でゼミが一緒の場合には、全員仲間としてつきあうのが、ある程度のルールかとはおもうので、全体の雰囲気壊さないことは必要かとはおもいます。 意見があわない、つきあいやめるはあまりにも短絡的ですね。意見があわない、話し合うがおとなかと。そもそもゼミって自分の意見いうところなので・・・これに対して、非礼があった、つきあいやめたい、は大人の社会ではよくあることです。たとえば、給料未払い2ケ月遅延の状態で、「大人ならタクシー代くらい持って歩くのが常識」と雇用主が放言とか、お給料はらいこまれてません、ともうしでたところ「あしたからこなくていい」などのレベルであれば、常識あるないのレベルをはるかに凌駕しているので、その場合あいてにへつらう、はなしかな、と思います。しかも一言もあやまらなかった、となったら、あなたたちの常識は世間の非常識ですとなるでしょう。 もともと自分がわるくて相手の心象を悪くした場合、あいてにあやまらず、事情も説明せずであれば、そもそものつきあいかたが一方的であったということになるかとおもいます。
お礼
回答ありがとうございます。 大人の対応としては、正しいと思います。 でも、どうしてもあわないの人がいるのも事実なんですよね。 昼ご飯を一緒に食べるのも付き合いでってところもあります。 ですが、自分の考えや行動もあれだったかなと思います。 回答者様の言うとおり、大人な対応を心がけたいと思います。 大変参考になりました。 ほんとうにありがとうございました。