同じ科の台木の接木野菜での連作障害について
接木苗を購入することのメリットの一つに、連作障害が起こりにくいことがあると思いますが、最近、同じ科の植物を台木にした接木苗があることに気付きました。
例えば、茎から上は「きゅうり」、根は「かぼちゃ」などです。
この場合、連作障害は、次のようになると予想していますが、いかがでしょうか?
(1)ここ数年の間にきゅうりを植えたところに、この接木苗を植えると、病害虫を原因とする連作障害は起こりにくい。
(2)この接木苗を植えたところに、向こう数年間、自根の(接木ではない)きゅうりを植えると、連作障害が起こる。
それとも、同じうり科でも、きゅうりとかぼちゃくらい離れている(例えば属が違う)と、連作障害は起こらない(起こりにくい)ものでしょうか。
なお、台木の科と関係ありませんが、土中の栄養の偏りによる連作障害は、接木でも解決しないような気がするのですか、いかがでしょうか。
因みに、連作障害、家庭菜園ではあまり神経質になる必要はなく、特に有機栽培ならあまり発生しないと聞いていますが、避けられるリスクは避けたいと思い勉強しています。
お礼
回答ありがとうございます。お礼が遅くなりすいません。