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勉強について
一度、嫌だ、嫌いだ、興味なんてないし、分からない、苦痛だ と感じてしまった勉強内容は、 今後好きになることは無理でしょうか。 国、数、英とかのおおまかなものではありません。大学での分野です。 また、興味のない、嫌だと感じてしまう勉強を続けられるでしょうか。
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#1のお答えとは全く違う切り口から一言。 あなたがその様に考えて居られるのは、多分単なる「思い込み」あるいは「刷り込み」 1)あなたが♂の場合、美貌の♀の教師に出会ったりすると、半日もせずに変わる。 2)物理学、数学、論理学、哲学、歴史…など「論理」で出来て居る学問分野では、「単純明快な説明」で「理解」出来た、と「信ずると」突如変わる。
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興味の矛先は経験が蓄積されれば変わります。文系の方でも、社会人になって理系方面の仕事に従事すれば興味を持ちますし、興味が持てないのなら転職してしまいますよね。 大学の勉強は、物凄く抽象的ですから、はっきりいって大学生に分りえるような内容ではない場合が多いです。理系の場合は、膨大な専門用語に押しつぶされそうになるものですが、極端に専門的になると、興味が無いと勉強する気になれないでしょう。文系の場合は、語学なんかは良いですが、会社の経営なんてしたこともない人が経営学を学んでも机上の空論に過ぎませんし、会社員でも知らないような高度で複雑な商取引の法律なんて理解できる訳がありません。興味を持てるのは、やはり『実感できるもの』ではないでしょうか?。ですから、社会経験等を積むと、やがて実感できるようになり、その時点で勉強すると物凄く分かるようになる場合もあります。 大学の勉強は、『こういう世界があるのね!』程度で良く、たくさんの専門領域から『これは面白い!』と思えるものが1つでもあれば良いのです。広く浅く知っておけば、本当に学びたいと思った時にアクセスするのが楽になります。適当にやっておけば良いのです(笑)社会人になるということは、『専門を持つ』ということでもあります。大学の学部で勉強しても専門家になれませんからね。でも職業人になると、場合によっては、幅広い知識が必要になりますし、いろいろ知っていると異分野の人とのコミュニケーションが取りやすくなります。ですから、まあ『適当』にやっておけばOKです(笑) それよりも高校までの勉強が極めて重要ですね。