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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ダーティビットはいつ作られる?)
ダーティビット作成のタイミングと扱いについて
このQ&Aのポイント
- ダーティビットの作成タイミングや扱いについて調べた結果、WindowsXPでは起動時に作られるダーティビットが終了処理中にクリアされずに残ることがあることがわかりました。
- 一方、Windows8の高速スタートアップ環境では、ダーティビットは終了時に作成されるようです。しかし、次回起動時にどのように扱われるのかについては解説がなく、詳細は不明です。
- このように、ダーティビットの作成タイミングや扱いはWindowsのバージョンによって異なることが分かりました。
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質問者が選んだベストアンサー
Windows8の解説に書かれているダーティビットがWindowsXPのものと同じかどうか分かりませんが・・・ ダーティビットというのはHDDに不整合が残っている可能性があることを示すためのものです。 Windowsが起動しているときはたびたび書き込んで整合性が崩れるので、ダーティビットを立てておいて 終了処理で整合性を取ってからクリアするのが基本的な流れです。 Windows8ではカーネルを完全には終了せずに、カーネルのメモリイメージをHDDに退避して休止します。 そのためHDDはWindowsが起動しているときのままダーティビットが立っているのではないかと思います。 それ以外にメモリイメージを保持していることを示すダーティビットを立てているかもしれませんけど。 次にWindows8を起動したときはダーティビットが立っていればメモリイメージの回復を試みて、できればそのまま続きの処理を開始し、メモリイメージが回復できなければ前回は異常終了とみなして必要な処理を進めて起動するということになります。
お礼
回答ありがとうございます。 やはりWindows8においても起動時にダーティビットが立てられ、正常なシャットダウン時にそのダーティビットがクリアされると考えた方がつじつまが合うようですね。