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インシュリンの注射 再使用
看護婦(医師の指示からでしょうが)から、毎回新しい針の使用を指示されてました。 現在、その指示通りにしています。 これまで、6~7年、5/6回同じ針を使用していて、血糖値の改善が見られないので、とうとう言明が出たようです。改善が見られないのは針の使い方だとは、思っていません。 無論、液が出なくなったり、支障があれば、交換しますが、使える状態であれば、構わない気がします。 要は、液が正確に入れない危険確率の問題で、リスクは極めて低いと思います。 よって、医師にその旨自己責任でやらせてもらうと、相談しようと思います。 毎回新たな針を取り替えるのは、危険確率との見合いで合理性がないように思えるのです。
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- kyushuwalker
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「針は変えたくない」という患者の申し出にたいし、医師も看護師も「じゃあ自己責任ということで」とはたぶん言わないと思います。糖尿病専門医も糖尿病療養指導士も針は交換するよう指導しなさいと教育を受けてきています。文献を探すと2つほどインスリンの針の交換頻度に関する調査がありましたが、これも医療側が容認した結果ではありません。ですから、「針はまだ残っています」といって、自己責任で交換しなければいいと思います。以下の点について注意して下さい。インスリンを交換したら針を交換しましょう。針が曲がったら交換しましょう。針のキャップを使えば、インスリンのペンのキャップができますので、針を裸にしておかないようにしましょう。
- kyushuwalker
- ベストアンサー率33% (266/784)
針先は消毒液で拭かなくてもいいと思います。インスリンを服の上からOKって書いてあるパンフレット読んだことないですか? 震災の時1型糖尿病の人は、超速効型のみしか手元に持っていませんでしたが、同じ針をつけっぱなしにして、時効型の代わりに何回もアルコール綿で消毒せずに注射していましたよ。普通はインスリン1本につき針1本というのが常識というか、1型糖尿病の患者は良くやっている方法です。まあ、几帳面な人は毎回換えますが、1日に針を1本つけっぱなしにして(針先に針に着いている小さい方のキャップをつければ、ペンの蓋が閉まります)翌日換えるという人もいます。これはカーボカウントをしている人がおやつを食べるときとか、極度のストレスの時に2単位ほど追加で打つなどの時にいいです。針を換えずに超速効型のみで震災後の数日を乗り切った1型糖尿病の患者の話をしてくれた人は某大学の教授です。ただ同じ針で数年使い続けるのは、感染の問題で良くないでしょう。針先も潰れて、痛みが増します。さくって皮膚が切れるのは数回まで、あとは徐々に潰れます。痛点に当たる確率が1/5程度でも潰れた針は痛いと思いますよ。インスリン1本につき針1本という使い方がいいと思います。針もそこまで高くないですし。
お礼
ありがとうございます。 医師に自己責任で行うと言う、申出に意を強くもちました。
- rokutaro36
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状況が良く分からないのですが、一般論として、 毎回、新しい針に換えるのは、感染予防のためです。 針は体の奥へ刺すので、万一、針に病原菌がついて いた場合、一気に、体の奥へ病原菌を送り込むことになります。 予防接種で、B型肝炎、C型肝炎が広まったのは、 針の汚染が原因の一つです。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 無論本人のみが使用していますし、針先は消毒液でその都度拭いています。
お礼
貴重なご回答、ありがとうございます。 ご指摘のようにいままでやってきました。 「針はまだ残っています」とは言えません。彼らも、針の注文数量が本来的なやり方での本数と比べて、大幅に違うので、今までも分かっていたと思いますが、今回看護婦を通して明言するに至ったと思います。 まあ、自己責任でやりますとしか言いようはないと思います。