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入れるクラブ構成の理由
ウッド、ユーティリティ、アイアンそれぞれで同じ距離を飛ばせたりします。 ウッドが得意とか飛ばす距離とか個人差はあるでしょうけど。 どういう理由で構成するのでしょうか? たとえば、ウッドの方が滑りやすいので、スポットのミスを減らしたい人はウッド入れたほうがいいかもしれませんし、そう考えるとアイアンのアドバンテージもわかりません。 もしくは人によっては、ウェッジの本数を充実させるとか。 コースによっては、ハザードの構成から途中のバンカーにも対応できるようにとか?
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ウッド系は距離を稼ぐ為のクラブ。 グリーンを狙ってもスピン量が少なく止まりにくいです。 アイアン系は狙った場所に運ぶ為のクラブ。 スピンがかかりグリーンを直接狙っていけるクラブです。 アイアンとウッドの距離が重なる境目となるのが、3I~5Iと5W~9W辺りとなりますが このあたりの距離の打ち分けを考えた時、自分のレベルとコース戦略によって どんなクラブを入れるかを考えます。 アイアンは番手が上がるにつれて、フェースが薄く、重くスイートスポットが 小さくなり難易度があがってきますので正確にボールをヒットできる上級者で あれば飛ばせて止められるのでロングアイアンを好んで使う人も多いと思います。 一般的なアマチュアゴルファーは、ロングアイアンには苦手意識を持つ人が多く、 アイアンの様に打てて、楽に飛ばせるユーティリティーを3I~5Iの代わりに 入れる事があります。ユーティリティーはアイアンとウッドの両方の良さを もち何かと活躍するクラブです。 (但し、人により好き嫌いが分かれるクラブでもあります) 概ねですが、3I=3U=5Wor7W、4I=4U=7Wor9W、5I=5U=9Wor11W 程度と考えて選択する目安かと思います。 あとはゴルフのレベルとどの様な球質のボールを打ちたいかで使用する クラブを決めて行きます。 以上ご参考まで
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- linghio
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ドライバーとアイアンセットの中間セッティングの話ですね。 それぞれにメリット、デメリットがありますので、それを考えセッティングしています。 ウッド、ユーティリティ、アイアンの違いは重心深度とクラブの長さでしょうか。 それがメリット、デメリットを生んでいます。 例えば弾道の高さであれば、モデルの違いで差はあれど、おおよそ以下の感じになると思います。 ウッド>ユーティリティ>アイアン 弾道が高くなるほどキャリーの計算はしやすく、ハザード越えの場面などでは有利に働きますが、 反面、弾道が高くなるほど風の影響を受けやすくなります。 次にミスヒットに対する強さ(スイートエリアの広さ)ですが、以下の通りになるでしょう。 ウッド>ユーティリティ>アイアン ウッドよりもアイアンの方が打点のブレによる飛距離の増減が大きいです。 そして長さの違いがあります。 長さはウッド>ユーティリティ>アイアンになりますが、 長いほどヘッドスピードが出るためヘヴィでないラフならば振り抜きの良さを感じるでしょう。 ただ、長いクラブほど傾斜の入ったライへの対応が難しくなる面もあります。 こう考えると確かにアイアンのアドバンテージは少ないように感じますね。 事実、ツアープロでもロングアイアンよりもユーティリティ、ウッドの使用率が高くなっているのも そういった理由だと思います。 最後にアイアンのメリットを挙げるとすれば、やはりスピンコントロールでしょう。 アイアンは重心が浅く、高いため、操作性が高いです。 意図的に曲げる、ハイスピンを掛けるといったことがしやすい性格を持っています。 ヘッドスピードが速く、打点の安定した方であれば、アイアンのデメリットを軽減できますので、 ロングアイアンという選択肢が出てくると思います。
- roman-iro
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「それぞれで同じ距離を飛ばせたりします。」と言うのは、 打ち放しのマットからかフェアウェイの平らな良いライからと思います。 どんなライからどんな球筋でどのくらいの距離に運びたいか、また、 どんな状況でどんなゴルフをしたいのかで、クラブを選択するのではないでしょうか。 良い状況で打てる時ばかりではないのが、ゴルフですから!
お礼
確かに距離は良い状況が前提ですね。 ご回答ありがとうございます。
- ymzimss
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例えば、5番W・3番U・2番Iと仮定します。 どのクラブで打っても、飛距離(=キャリー+ラン)は同じという前提です。 スイングのタイプやラウンドする日の天候、ラウンドするコースによっても違うと思います。スイングのタイプがフェースを滑らせてボールをクリーンに打つタイプであれば、ウッドを多様する。打ちこむタイプであれば、アイアン。中間タイプはユーティリティ。 天候の点では、風が強い日のクラブ選択として、弾道が高いウッド系は風の影響が大きいので、弾道の低いアイアンか中間のユーティリティを使う構成になると思います。 コースの点では、フェアウェイが広くラフが短いなら、アイアン。その逆であれば、ラフからでもクラブの抵抗が少ないウッド系かユーティリティ。 私は、以前2番Iと5番Wをコースによって入れ替えていました。しかし、加齢もあり、2番Iがだんだん苦痛になり、抜くようになりました。先の3本でどれが一番ミスが少ないか、いざという時に自分を助けてくれるかという選択であれば、5番W、次に3番Uの順です。これはクラブの易しさからの構成です。 今時は、男子プロですら、2番Iや3番Iを抜いています。そのクラブが上手く打てることが、スイングのバロメーターという人もいますが、難しいクラブを入れてスコアを崩すより、易しいクラブを入れてスコアが纏まる方が良いに決まっています。永久シード権を持つ片山プロは、早くからそれに気付き、現在アイアンは6番以下の構成です。 我々アマチュアもそうだと思います。早く自分のスイングタイプに合せたクラブセッティング構成にして、クラブ構成からもミスが出にくくし、自らの練習によりさらにミスを軽減させることが上達の近道だと思います。難しいクラブに時間を掛けるより、易しいクラブに時間を掛けた方が、結果は早く出ると思います。
お礼
スイングのタイプは確かに重要かと思います。 コースや天候も重要なんですね。 よくわかります。ご回答ありがとうございます。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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1W 3W・・・1Wで突き抜ける時だけ 5W・・・190y(主にパー5のニ打目) 7W・・・180y(4iが使いにくくなったので) 4i・・・木下を通す様な地を這うリカバリー専用 5i~9i PW・・・100y以内のアプローチ全て、時にはバンカーにも使う(SWを取りに行くのが面倒なとき) SW 私はこんな構成です
お礼
確かにシンプル選ぶのがいいのかもしれないです。 ご回答ありがとうございます。
お礼
なるほど、整理されていてわかりやすいです。 アイアンのメリットはすくないものの、スピンコントロールという点なんですね。 短いアイアンほど操作性でつかえるのかもしれないですね。 ご回答ありがとうございます。