- 締切済み
DRAM増強の効果の見込みは?
無理を承知で、旧式PCにWINDOWS7を入れました。 DELL INSPIRON1150(XPベース)、Celeron 2.4GHz、1GB フリーズもせず、そこそこ使えているので、ほっとしているのですが、 これまた無理を承知で、DRAMを2GBにアップしようかと考えています。 現在の速度は、WINDOWS UPDATE 130項目のインストールに6時間かかる遅さです。 しかしタスクマネージャで見ると、下記のようにCPUがネックになっているようで、物理メモリには余裕があるかのように表示されています。 DRAM増強にて、速度アップは期待できるでしょうか? (マルチタスクでは使わないと思います) CPU使用率=100% 物理メモリ=60% 合計 1022 キャッシュ済 374 利用可能 342 空きメモリ 11 カーネルメモリ ページ 101 非ページ 32 システムコミット(MB) 1354/2046
- みんなの回答 (29)
- 専門家の回答
みんなの回答
- big_egg
- ベストアンサー率44% (736/1648)
>PEN4 NoothWood ではだめですか? 「478 XDbit」、「478 NXbit」をキーワードにグーグルで検索してみて下さい。 色々情報が見つかります。 恐らく、478でWin8を利用出来る方法は一つだけではないかと。 ASUSの「CT-479」という変換基盤ですが、対応マザーボードが限られています。 そしてノートに入る大きさではないです。 コレにXDbitに対応したPentium M、Celeron Mを付けて利用。 XD/NXbitのエミュレーションやXD/NXbitのチェックをスキップする等を考えている人はいるようですが、成功はしていなかったと思います。 なので、Win7に。 ※LINUXもありますが、入れたはいいが徐々に使わなくなりそうに思います
- big_egg
- ベストアンサー率44% (736/1648)
>Windows8(8.1)って 7より重いのかと思っていましたが、軽くなってるそうですね。 確かに軽くなっていると思います。 一応3000円ぐらいで購入出来る時に、32bit版と64bit版を購入してあります。 後はエンタープライズだったかな?、試用版がダウンロード出来るのでそれで試したり。 HITACHI FLORA 270W NE1が3台あるので、その内の1台に32bitの試用版をインストールしてあります。 既に期限が切れているので、起動すると変なメッセージ(期限が切れている、正規のWindowsではないというような)が出ますがまだ使えます。 起動、終了はWin7よりもずっと速い感じがします。 スタートボタンはフリーソフトで補う事が出来ます。 >これにWin8.1(32bit)入れてみたらどうあなるでしょう? うっ、あ痛たた... 言いにくいのですが、Socket478にはWin8、8.1に対応出来るCPUが存在しません。 NX/XDbitという機能に対応したCPUが必要になるのですが、結局Socket478で動くCPUにこの機能を搭載したモノが存在しないのです。 それでも、Win8のCP(コンシューマープレビュー)版、DP(デベロッパープレビュー)までは、NX/XDbitに対応していないCPUでも動作可能でした。 結構たくさんの人が古いパソコンでも動くと喜んだハズです。 所が、RP(リリ-スプレビュー)版でNX/XDbitが必須になってがっがりという事に。 LGA775以降のCPUやPentiumM、CeleronMの一部等が対応しています。 加えて一つ問題があります。 Win8はXPのビデオドライバー(XPDM、XDDMという呼び名)に対応しないので、Win7のようにXPのドライバーをインストールする事が出来ません。 結果、Win8の汎用ビデオドライバーを使う事になります。 ※XP XDDM、Vista WDDM 1.0、Win7 WDDM 1.1、Win8 WDDM 1.2 汎用なのでビデオ機能の一部が使えない可能性があります。 ※例えば、横長(ワイド)の解像度(1280x800等)に対応しない 只、Win8の汎用ビデオドライバーは動画再生もソコソコこなすので、Win7の汎用ビデオよりは優秀かなと思います。 なので、NX/XD未対応、WDDMドライバーが無い機種にはWin7の方が良いかと。
お礼
おはようございます、ありがとうございます。 OSは、Windows 8.1 Enterprise 評価版(x86) なのですが、コレは?? やはりPEN4 NoothWood ではだめですか? ディスプレイはもともと四角の1028×786なので大丈夫なのですが。
- big_egg
- ベストアンサー率44% (736/1648)
昨日の土曜日、新たに小型ノートにWin7 Home Premium 32bit SP1をインストールしました。 (今度もまたプロダクトキースキップで試用版扱い) 仕様: NEC LaVie LN500/BD1U CPU PentiumM 725(1.6GHz/L2 2M/FSB 400) MEM 1G+256M=1.25G(DDR1 PC-2700) VIDEO 855GME(チップセット内臓) HD 80G(WD800BEVE/IDE/5400rpm) 工学ドライブ DVDマルチ(スロットイン) 無線LAN 2200BG PentiumM 725なので、Pentium4 2.4~2.6GHzぐらいでしょうか。 基本スペックはInspiron 1150に近いのではないかと思います。 今このノートで書込みしていますが、ネット、YouTube(自動360P)、Officeぐらいだと結構使えると改めて感じます。 (YouTube(自動360P)を見ると、CPU使用率が100%になります) L2キャッシュの容量が違いますが、Pentium4 2.53GHzに交換したInspiron 1150も同じような使い勝手になるのではないかと思います。 今のCeleron 2.4GHzだとモッサリ感で後々使わなくなるかも(メインのPCがあれば尚更)しれませんが、Pentium4 2.53GHzだとキビキビ感がアップするので時々使う気持ちにもなるのではないかと。 と、そそのかしてみようかと。
お礼
>L2キャッシュの容量が違いますが、・・・・ と、そそのかしてみようかと。 →はい。触手がまたわいてきました。PEN4が知人から手に入りそうなので、やってみます。メモリ2GBアップも済ませました。 ところで、ここへ来てちゃぶ台ひっくり返すような相談ですが…、 Windows8(8.1)って 7より重いのかと思っていましたが、軽くなってるそうですね。 これにWin8.1(32bit)入れてみたらどうなるでしょう? ドライバが当たらないかもしれませんが、HDD交換の時に試してみたいのですが。
- big_egg
- ベストアンサー率44% (736/1648)
>メモリを1.5GB→2GBへ、CPUをPEN4へ上げても焼け石に水でしょうかね。 >いい加減 GIVE UPの潮時でしょうか? 千円しないので、Pentium4(ノースウッドコア)にはしてみて欲しい所です。 ※これが、2千円、3千円掛かるのであればまた別(費用対効果) L2 128KとL2 512Kで結構違うというのが分かると思います。 2.4GHz、2.7GHzとクロックは近いですが、FSBとコアが違います。 ので、比べるのは酷だと思います。 USBも1.0と2.0、2.0と3.0(だったら)では、結構転送速度が異なりますし。
- air_supply
- ベストアンサー率65% (1211/1841)
ANo.20です。 結構進んでいますね。ちょこっとだけ、横レスです。 "正規のグリスを買ってきてPEN4を取り付けたら、もしかしたら動いてくれるでしょうか…、CPUの天面もヒートシンクの銅面も、鏡面仕上げになっているのでグリスの入る隙間は殆ど無いようなのですが、やはりグリスは相当効くのでしょうか? " → 鏡面仕上げになっているとの事ですが、本当に景色を写せるぐらいの鏡面になっているのでしょうか? Celeron 300MHzの頃に少しでもオーバークロック(当時はクロックアップと言っていました)するため、一寸厚めのガラス板にピカールを塗ってCPUのヒートスプレッダを摺り合わせて鏡面にしていました。状態は、本当に鏡のように向こう側が歪み無く写るくらいの仕上がりです。同様にCPUクーラー側も鏡面に仕上げます。CPUクーラーは、元々機械加工仕上げ状態なので、鏡面加工しないと実際はかなり凸凹ですので、こちらも平らな厚めのガラス板にピカール塗って摺り合わせして仕上げます。実際に仕上がるまで、何日間もこすり続けていましたね(笑)。決行根気がいる作業だった記憶があります。 http://materialistica.livedoor.biz/archives/51746069.html で、上記のような究極の鏡面仕上げが終わっても物理的には、ANo.24 big_eggさんの画像にあるように実際はまだまだ凸凹です。それでも何故鏡面仕上げをするかと言うと、CPUのヒートスプレッダとCPUクーラーの接触面の平滑度を上げてより少ない(薄い)グリスで熱伝導度を上げようという、涙ぐましい努力なのです。実際、かなり少ないグリスで放熱できたので、普通の状態よりは冷えた記憶があり、その分オーバークロック(300MHzが350MHzや360MHzくらい)できたと思います(笑)。 まあ、何にも処理していない状態では、CPUのヒートスプレッダとCPUクーラーの接触面は相当凸凹なので、ある程度のグリスが必要です(笑)。まあ、当時のCPUクーラーは小さくてファンの小口径ものしかなかったので、それくらいしか改善の方法が無かったのです。今は、大型CPUクーラーや簡易水冷クーラーがありますので、そんな小細工をする必要が無いので....... あ、因みにグリスが塗られていないと、顕微鏡的・物理的には、点で接触しているのに等しい状態なので、殆ど~は一寸言いすぎか~放熱しません。鏡面仕上げしてあっても、接触面にはグリスか熱伝導シート(厚めなのですがグリスと比べて熱伝導度が高い。逆に厚い分熱抵抗が高いので、結果グリスとどっこいどっこいとなります。破けない限りは繰り返し使えます)が必須となります。 自分でよく使うグリスは、下記です。一寸粘度が高いので薄く塗るのが難しいですが、アルコールで拭いた指を使ってCPUのヒートスプレッダとCPUクーラーの接触面の両方に薄く塗ると失敗が少ないです。指で塗る理由は、塗るグリスの厚みが良く判るから。ただ、指の油脂には注意が必要なので、アルコールでよく拭いてからグリスを塗るようにしてください。まあ、これはシルバーグリスで塗りなおす場合のアドバイスですが........ http://www.ainex.jp/products/as-05.htm http://www.pc-master.jp/jisaku/cpu-grease-k.html プレスコットのCPUは、既に書いていますように発熱が多いので、現在のCPUクーラーでの放熱が追いつかないのでしょう。電圧やクロックを落とせば発熱を抑えられるかもしれませんが、恐らくBIOSでこれらの操作はできないかも。と言うわけで、グリスを換えてチャレンジするのはありだとは思いますが、それより安いグリス(シルバーグリスと200~300円の安いグリスとの放熱度合いが通常の使い方では大きくは変わらない)と安いCPUの方が、コストパーフォーマンスが良いような気がします(笑)。
お礼
ありがとうございます。 今度、電気店街へ行ったときに、放熱グリスを1本は買ってこようと思います。 今更ながら白状しますと、使っていた「テキトーグリス」というのは、実は酸化亜鉛ペーストの医薬品でした(笑)
- big_egg
- ベストアンサー率44% (736/1648)
>テキトーなグリス(たぶん熱伝導率低い)を塗りました そのグリスは、潤滑用グリスでしょうか? 放熱用グリスと潤滑用グリスだと大分熱伝導性が異なるのではないかと思います。 ウチで使っているのが、10gで300円程度の安い放熱用グリスです。 ※チューブに「BB-10」の記載有り 一つ持っていても損はないので、是非常備を。 >正規のグリスを買ってきてPEN4を取り付けたら、もしかしたら動いてくれるでしょうか 今回の通常のデスクトップ用プレスコットは放熱用グリスを使っても厳しいと思います。 ウチの液晶一体型のFMVはPentium4 630(プレスコット/TDP 84W)に交換していますが、デスクトップと同程度のクーラー+ファン、加えてSpeedStepを組み合わせてもアイドル時 45度、Youtube再生時 51度ぐらいになります。 ※RMClockで動作電圧も下げています これを通常サイズのノートでしかも小型のクーラー+ファンでは放熱が間に合わないと。 室内をクーラーでキンキンに冷やすとかだと大丈夫かもしれません。 ここは、元のCPUとTDPが近いPentium4 2.53GHz辺りが良いのではないかと思います。 今だとヤフオクで300円+送料280円(メール便)で出ていますね。 >CPUの天面もヒートシンクの銅面も、鏡面仕上げになっているので 実は、添付画像のようになっているらしいです。 ※どこかで見た画像を記憶を辿って作成
お礼
こんにちは。 まあ、何とか落ち着きましてSETUPも完了かなというところまで来ました。 このINSPIRON1150(1)、普通のWINDOWS7マシン(2)と比べてどれくらい遅い?のか実験をしてみました。 30GBのHDDをUSB外付けHDDにクローン転送させてみました。所要時間は、 (1)=10時間…!。(2)=1.5時間でした。 7倍差。こんなに違うとは。。。 メモリを1.5GB→2GBへ、CPUをPEN4へ上げても焼け石に水でしょうかね。 いい加減 GIVE UPの潮時でしょうか? (1)本CPU+1.5GBメモリ http://ark.intel.com/ja/products/27178/Intel-Celeron-Processor-2_40-GHz-128K-Cache-400-MHz-FSB (2)PENTIUM DUALコア+4GBメモリ http://ark.intel.com/ja/products/40478/Intel-Pentium-Processor-E5400-2M-Cache-2_70-GHz-800-MHz-FSB
- big_egg
- ベストアンサー率44% (736/1648)
>852「GMV」のXP/2000用の*.infを探してこなければならないということでしょうか? いいえ、852GM/852GMEと852GMVのビデオ機能は同等のようなので、コレで問題無いと思われます。 ※852GMのマイナーバージョンアップ品が852GMVという情報があるようです ウチのHITACHI FLORA 270W NE1が852GMチップセットですが、1.0から1.9に上がっても大きく違わないというのが感想です。 CPUがPentiumM 735(1.7GHz)か725(1.6GHz)なので、Pentium4換算で2.6GHz~2.7GHz。 メモリーが確か1.25Gです。 コレも速くはないけども、そこそこ使えると個人的には思います。 ※Win7 Home Premium 32bit SP1インストール、プロダクトキーをスキップしているので試用版扱い
お礼
肝心なことを忘れていました。 >プレスコットのCPUデータがBIOSに登録されていない所為でしょう。また、2分間で落ちるとの事ですが、多分放熱が追いつかないのでしょう。TDP(熱設計電力)の 68.4Wと89Wの差 20.6Wは大きかったと思います。 →CPU交換時にシリコングリスを塗りなおすのが常識ですが、私の手元にそれがなかったのでテキトーなグリス(たぶん熱伝導率低い)を塗りました。 ・PEN4が熱暴走するのはこのせいだったのか? ・でもCELERONに戻す時もこのテキトーグリスで大丈夫だったから、あまり差はないのか? 正規のグリスを買ってきてPEN4を取り付けたら、もしかしたら動いてくれるでしょうか…、 CPUの天面もヒートシンクの銅面も、鏡面仕上げになっているのでグリスの入る隙間は殆ど無いようなのですが、やはりグリスは相当効くのでしょうか?
- big_egg
- ベストアンサー率44% (736/1648)
一つ気になる事があります。 ビデオの852GMVのドライバーは当っているでしょうか? Win7の汎用ビデオドライバーが当っていれば、エクスペリエンスインデックスのグラフックスとゲーム用グラフックスが1.0になっていると思います。 852GMVのドライバーが当れば、これが1.9まで上がるハズです。 只、852GMVのWin7用のドライバーは存在しないので、XP用か、VistaのDVDに収録されているドライバーを抜き出してインストールする必要があるようです。 852GMVのメーカーであるインテルでは、XP用までしか公開されていないもよう。 もし良ければお試しを。 ※既に解決済みの場合は、読み飛ばして下さい
お礼
ベストアンサーで締め切らなくてよかったです。 ありがとうございます。 >エクスペリエンスインデックスのグラフックスとゲーム用グラフックスが1.0になっていると思います。 →はい、このとおり 1.0になっております。 http://gyazo.com/6092395812b0765cd9a4b517296200cb >852GMVのドライバーが当れば、これが1.9まで上がるハズです。 → 古いPCのWIN7を入れると誰もがぶち当たる解像度問題(汎用ドライバでは800×640固定になってしまいます)。このため、経験者サイトを参考に、それらしい2000用のグラフィックドライバを入れまして、現在はこのようになっております。 82852/82855GM/GMEのドライバです…。 http://gyazo.com/8f6acc75eb1fde354cbfe57f1ee7f118 これではなくて、852「GMV」のXP/2000用の*.infを探してこなければならないということでしょうか?
- big_egg
- ベストアンサー率44% (736/1648)
ウチで一番低スペックのWin7パソコンは、ノートのPanasonic CF-L2T8CAQS(CF-L2シリーズ)です。 CPU:Mobile Celeron 733MHz(FSB 133/L2 256K/シングルコア) MEM:128M+512M=640M(PC133) HD:MK6034GAX(60G/IDE) VIDEO:830MGチップセット内臓 光学:CD-R/RW モニタ:13.3インチ Win7は動きそうにもないスペックですが、実は思ったより動きます。 ※現在、数ヶ月ぶりのWindowsUpdateを実行中です この頃のCeleronの方が1クロック当りの性能は1150のCeleronよりは上ですが、流石に方や733MHz、方や2.4GHz(2400MHz)では話にならないと思います。 L2キャッシュが256K、128Kと倍の差がありますが、それでも1150のCeleronの方が上だと。 メモリーも現在の使い方では1Gで賄えているのかもしれません。 が、1Gで賄えなくなった時に1.5G、2Gが効いて来ます。 ※基本、起動時のメモリーカウント等をしていなければ、増設前よりも遅くなる事はないと体験上思うのですが... もっさり感は人によって異なるので何とも言えない部分ではありますが、ウチのL2よりはキビキビ動いているのではないかと。 Pentium4化は一先ず(永遠に?)お預け?
- air_supply
- ベストアンサー率65% (1211/1841)
CPUクーラーの件は了解です。確かにノートパソコンには不釣合いなCPUクーラーを載せていると思います。それだけTDPが高いと言うことでしょうね。ノートパソコンで、熱設計電力が60Wを超えているのですからびっくりです。現在のノートパソコンでは、高性能なクワッドコアだとTDP 55Wのものがありますが、ミドルクラスではTDP 35~45Wくらいです。だから、倍近いTDPのCPUを冷やすために大きなヒートシンクと冷却ファンが必要だったわけですね。 http://matari23.blog.fc2.com/blog-entry-1708.html "忘れた頃に正常起動することもあるのですが、HDDが壊れたのでしょうか。変なメモリやCPUを付けたら、HDDにダメージが出ることってあるのでしょうか?でもこのHDDをUSB-HDDケースに入れて使うと、大容量記憶装置として機能しています。不思議です。 " → 動作中のHDDの電源を行き成り切った場合など、特に書き込みをしている場合等に電源断を行うと、ヘッドの対比する暇がなくなることもあり、運が悪いとプラッタにヘッドが接触してダメージを受ける場合があります。ダメージが発生すると、それが徐々に広がって全体的なダメージに発展することもあります。 "変なメモリやCPUを付けたらHDDにダメージが出ることってあるのでしょうか?" → これは難しいところで滅多にあることではないと思いますが、CPUやメモリの不具合でパソコンが異常動作を起こしている場合、いわゆるコンピュータの暴走状態になると、正しい制御命令が発行されず、HDD自体を壊してしまうこともあり得るでしょう。 "HDは完全に死にました…。CPU熱暴走で瞬断を繰り返した際にI/Fが壊れたのでしょうね。PCのは別の中古HDDに交換して、こちらは安定して動いています。マザボが壊れてなくて良かったです。" → と言うわけで、ご愁傷様です。まあ壊れたのは、I/Fと言うよりはHDDのヘッドかプラッタのダメージでアクセスできなくなったのではないでしょうか。一応、現在のHDDは通電中に電源が切られても、プラッタの回転力で発電してヘッドを退避場所まで退避させるような機構が備わっているようです。従って、電源をいきなり切っても早々壊れないようにはなっているのですが、流石に書き込みを行っている時などでは、タイミングによってはクラッシュしてしまうこともあるようです。3.5インチのHDDの場合は、内周部に退避場所があり、最終的にはヘッドとプラッタは接触します。2.5インチの場合は、プラッタの外側に退避場所があります。 http://radio1ban.com/jikken_hdd.htm "データ復旧のプロが教えるデータ復元から消去までの豆知識:OntrackNow" → 下記のページには写真付きでクラッシュの事が詳しく載っています。 http://www.ontrack-japan.com/knowledge/ontracknow/20071115_mamechisiki.html メモリに関してですが、下記のようなページもあるので、2GBはいけそうな気もするのですが、DDR SDRAMの場合は相性が出易かったよううな記憶もあるので、メモリの種類を選ばないといけないのかも知れません。FSB 400MHzのCPUを積む場合、DDR200/PC1600を、FSB 533MHzの場合、DDR266/PC2100のメモリを選択するがベストなのですが。 http://pc.usy.jp/wiki/index.php?Dell%2FInspiron%2F1150 http://www.nttpc.co.jp/yougo/DDR200.html "システムのプロパティでは、RAM 1.5GB(使用可能578MB)??と表示されます。また中途半端な578MBとは…。動作はめちゃ遅くなりました。" → ちゃんと動いている現在のメモリの、DDR***/PC*****は幾つでしょうか? 恐らくそれに合わせないと駄目なのかも知れません。もしくは、追加したメモリと同じ規格のメモリ DDR333/PC2700のメモリを追加しなくてはならないのかも知れません。DDR200/DDR266/DDR333が混在すると、タイミングの関係で不具合が出そうな気がします。最近のDDR3で、デュアル・チャンネルやトリプル・チャンネルで動作させるために同じメモリ(同じ周波数/同じ容量/同じメーカー等)を使う場合が多いのですが、比較的相性が出にくいのでそれにこだわらなくてもちゃんと動作する場合が多かったりします。それに対して、DDR等では相性が出易かったようにおもいますので、載せるメモリの規格や載っているメモリチップ等は合わせたほうがより良いと思われます。 それと、CPUはMobile Pentium4とPentium4-M等の区別があまり良く判らなかったので、適当なことを書いてしまった(但し、CPUのコアにヒートスプレッダの代わりとなる薄い銅版を当ててCPUクーラーとの隙間を埋めるのは本当です。かなり古い話ですが(笑)ようで申し訳ありませんです。そこら辺は、big_eggさんのほうがお詳しいようなので、そちらにお任せします(笑)。
お礼
メモリに関して、ご報告です。 従来のメモリは、PC2100 512MB+PC2700 512MBで動いておりました。 最初に手配したのは、PC2700 DDR333 1GB(両面16チップ)・B社のもの。→ 前述のように相性不良で使えませんでした。 次のが、同等品でI社のもの。→ これは適合して1.5GBにアップできました! メーカによって微妙に違うのですね…。 さて、1GB→1.5GBにアップしましたが、残念ながら起動時間・体感速度とも変わりませんでした。 (CPU100%問題は、.NET FRAMEWORKサービスの停止で、解決。現在は10%程度) 所詮CPUがシングルコアの低SPEC版(Win7の要件はデュアルコアでしたね…)。 CPUがネックで、RAMを増やしても五十歩百歩なのかもしれません。→ 1GBに戻しました。 今回は3rdマシン用として改造を試みたのですが、「とりあえず固まらずにモッサリと動くWIN7ができた」ことで自己満足しようと思います。 air_supply様、big_egg様には、大変お世話になりました。パソコンの勉強になりました。 ありがとうございました。
お礼
お久しぶりです。 ようやく、pen4(SL6EF)を入手しました。 TDPも今度は大丈夫かなと…。 換装はまだですが、どれくらいパフォーマンスが上がるか楽しみです。