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マイナスイオンの次は酸素?(エアコン)
先ほど、CMでチラッとみただけなのですが(家電メーカーではなく家電ショップ)、 「最近のエアコンは酸素が出てきて涼しいのよね~」 といっていました。 マイナスイオンが下火になって今度は酸素か^_^; とちょっとあきれてみたのですが、一応詳しい方がいたら教えてほしいです。 (1)酸素が出ることによって冷えるという根拠 (2)酸素が出る仕組み (3)そもそもほんとに酸素は発生するのか? お願いいたします。
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たしか、ナショナルの酸素エアコンが初めて発売されたのは去年だったと思います。 (1)はわかりませんが、(2)に関しては、酸素は通りやすいが窒素は通りにくいという特殊なフィルターを使うことにより、相対的に空気中の酸素濃度を上げているはずです。 (3)よって、酸素が発生するわけではありません。 それと同じしくみの酸素エアチャージャーもあります。(参考URL) このサイトに詳しい説明が載っているので、一度ご覧になればいいと思います。 家の父は、これの前の型を使ってます。 関係ないですが、これだけマイナスイオンという言葉が世の中にあふれているのに、学校の教科書からイオンって言葉が消えるって変な感じですね。
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- ryotu120000
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「酸素が出て来る上に、涼しいのよねー。」 という意味だと思います。 特に涼しくはなりません。 No.1の方が書かれたとおり、酸素富化膜というものを使っています。 酸素分子を優先的に通すことによって、約30パーセントにして、供給します。 ナショナル、三菱、東芝のエアコンについています。 あと、エアコンだけではなく、空気清浄機にもついているのがありますよ。 たしか、トヨトミだったと思います。 それと、マイナスイオンもまだまだ健在で、扇風機などにもしっかりついています。 東芝がマイナスイオン発生装置の良い物を(従来の2倍の寿命)作っていて、エアコン、空気清浄機、加湿器につけています。
お礼
>特に涼しくはなりません。 追加機能のような感じなんですね。 かいとうありがとうございました
お礼
まったく知りませんでしたので 勉強になりました。 >学校の教科書からイオンって言葉が消えるって変な感じですね。 そうなんですか?! うむむ。 ありがとうございました