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ラストサムライで小雪が
山の湧き水みたいな所で髪を洗うシーン。そのとき手に持っているものがオレンジ色のタオルに私には見えるんですが、どなたか同じ意見の方はいらっしゃいませんか? もしタオルとして、あの時代には普通にあるんでしょうか。
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- yamabe40
- ベストアンサー率30% (63/204)
こんにちは。皆さん本当によく細かいところに気づかれますね。私もこの作品は好きです。NO2さんも仰っておられますがタオルの歴史を見てみますと、明治5年にイギリスから輸入されたのが最初とのこと。(国産初は明治13年とのこと)。この作品の時代背景は明治9年ですから、あっても不自然ではないですね。当時の輸入価格が2ダース(24枚)で7円60銭という記録があるそうですから、 当時の価値からしたらかなりの貴重品であったことには間違いなさそうです。(勝元くらいの武将だったらそれくらいの経済力はあったということでしょうか?) あとNO2さんの「南国の木」。そういえばこの作品の舞台となった地域はどこだったのでしょうかね?最初に上陸したのは横浜港という設定でしたが・・・。勝元の村や、戦場のシーンはニュージーランドで撮影されたとのことですから、そういう木も写ってしまったのではないでしょうか・・・。
- kureyontuyo
- ベストアンサー率29% (7/24)
こんばんわ 確かにタオルのように見えますが、生地が今現在のタオル地ではないと思います。私には麻?のように思います。調べたところ明治5年にヨーロッパから伝わったらしいので、もしタオルだったら変ですよねぇー ラスト・サムライは素晴らしい映画だけど、日本に南国の木が生えてたりして、日本人から見ると変なところが、かなりありますよね。よく気が付きましたね!
お礼
映画館で初めて見たとき、あのシーンで周囲が地味な色のなかパッとオレンジ色の布が目に入ったんです。しかも縫い目が。 やっぱり日本人から見ると変なところありますね。 お答えありがとうございました。
- sarube
- ベストアンサー率19% (145/734)
こんばんは。 私は、腰紐かと思っていました。 タオルではないように見えますが、、、
お礼
この時代には、結構ハイカラなものがあるんですね。 映画とは関係なく他にどんなものがあるのか興味があります。 歴史まで調べてくださって、ありがとうございました。