• 締切済み

父娘家庭の娘の成長に大切なことは何でしょうか

始めまして、父子家庭の父です。長くなりますがよろしくお願いします。 元妻が男を作り、6歳の娘を残して突然家出しました。その後子供の世話、家事を実の妹に助けられながらなんと切り抜けました。娘は私達のことを思ってか決して母親のことを口に出すことはありませんでした。とは言え、娘の心には深い傷を残したと思い、申し訳ないことをしたと思う日々でした。その娘も今は聡明で美しい中学生に成長しておりますが、日に日に元妻の面影が濃くなり、心中は大変に複雑です。 元妻とは法に基づいて離婚手続きをとりました。 父娘2人の平和な家庭ですが、このゴールデンウイーク中に元妻が突然、家に尋ねて来て大きな波紋が広がりました。 昼過ぎチャイムが鳴ってインターホンに出た娘が聞いたことも無い程に怒りを露わにしておりますので、そばに行くと、『家族を捨てたのだからもう用は無いはずだ。絶縁したから母親でもなんでも無い。私の生みの母親は死んだ。帰って下さい。』と一方的に幕したて、切ってしまいました。大変に動揺していたので、直ぐ抱きしめて『家族は私達2人だね。君の言葉は正しい。これからも2人で今まで通り暮らして行こう』と話しかけた途端、長い間深く胸に詰まっていたのでしょうか、吐き出す様に泣き出し、多くのことを話してくれました。 これまで平穏に見えた娘の心の中を察することが出来なかったことが申し訳なく、詫びる言葉も無く、ただただ抱きしめて背中をさするのが精一杯でした。 一時してから、泣き止んだ娘は何時もの凛として涼しげな目に戻り、『ご免なさい。つい感情的になってしまって。でも、もう大丈夫、後はふりむきません。今日はパパの大好きなシーザーズサラダを用意するわ』とキッチンに向かった後で、私は心の中で号泣してしまいました。 元妻はその後、電話をして来ましたが、我が家に以後付き纏いを一切しない様に要求し,ストカー被害の届けを何時でも警察に届ける旨を伝えました。その後は流石に来ません。 こんな状況にありますが、皆様に教えて頂きたいのでよろしくお願いします。 今回のことで私が余りにも娘の心を知らず、見当違いな思い遣りに安んじていたことを痛感しました。一方で娘の予想を越える成長に驚いています。 これから先、女性としての心身の豊かな成長のためには矢張り女性の力が不可欠だと思います。遅いくらいだと思いますが、どの様な方にその役割をお願いするのがよろしいでしょうか。 身近な女性は私の妹(40歳、離婚後独身の病院勤務医で近くに居住。娘は子供の様に馴染んでいますが、忙し過ぎて毎日は無理。日曜日は我が家で一緒に暮らす。男性は懲り懲りの女性)くらいです。 私は付き合う女性はおりませんし、娘のことを思うと独立するまで女性は考えません。 同種のご経験をお持ちの方や女性の方、是非ご意見をお寄せ下さい。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • attahon
  • ベストアンサー率57% (4/7)
回答No.9

娘さんとほぼ似た状況で育ちました。 現在は20代半ばです。 訪ねて来た母親を娘さんが無下に追い返した点が気になりました。 いくら出て行ったとはいえ彼女の実の母親です。 母親を恋しがらない子供はいません。 そして彼女の怒り方は不自然です。 母親が恋しいという本来ならごく自然な欲求を不自然な怒りという形で押し込めているだけのように思います。 何故娘さんはそのごく自然な欲求を押し込めているのでしょうか? 母に捨てられた自分を自覚するのが怖いから? 母を恋しがると父に悪いから? 理由は私には分かりません、お父さん是非聞いてあげて下さい。 娘さんの健全な成長を願うならその部分をこんがらがったままにしてはいけません。 自然な欲求を押し込めたまま成長すると後で大変なことになります。 あなたにとって元妻はもう関わりたくない赤の他人かもしれませんが、娘さんにとってはお母さんなんです。 その事を忘れずに、あなたの私情は抜きで娘さんの気持ちに向き合ってあげて下さい。 不自然な怒りで実の母を追い返す娘を見て、でかしたこれぞ我が娘よとでも思いましたか? その状況で「家族は僕たち二人だ」と返すあなたの言葉はかなり最悪です。 彼女のお母さんの存在を消さないであげて下さい。 女性らしさについては妹さんに任せておけば良いと思います。 妹さんを大事にして下さい。 私も父と長く2人で暮らしましたが、特に困ったのは家を出る時です。 父を捨てるような感覚、罪悪感でなかなか実行できませんでした。 思春期を迎えた娘さんはこれからどんどん一人の女性として成長していきます。 そんな時父の姿が不幸だとはばたこうにもはばたけません。 あなたの幸せな姿を娘さんに見せてあげて下さい。 少し私の話をします。 私も子供の時は母の電話や来訪を無下に追い返していました。 理由は父が悲しまないようにです。 料理やその他家事も父の為に頑張りましたし父も私の為によくやってくれました。 よくできた父娘だとよく言われ大変家庭円満でした。 でもその円満は自分自身でも気付かなかった私の我慢によって成り立っていたものでした。 私が我慢の限界を迎えた時の家庭の荒れようは酷かったです。 あんなに仲の良かった父とも今現在はあまり連絡も取りません。 どうか同じ道を辿らないで下さい。

noname#196238
noname#196238
回答No.8

そのまま大切に支えていけばいいと思いますよ。十分です。 分からないことは娘の友人や質問者さんの妹さんに手伝ったりしてもらいましょう。 また、娘は娘自身で解決させることも多々あります。 今までの回答を拝見しましたが、 「女としては見ずに人間として~」という回答、一理あると思います。 女だから、仕方ない。 女だから、許そう。 女だから、これはおかしい。 女だから、これはきちんとやらないと。 というようなのは、あまりよろしくありません。個性も奪いますし、言ってしまえば差別や偏見につながります。 その通り、もちろん男児の場合も同じです。 ですから、女として育て上げるのではなく、一人の人間として支えてあげて、育てて行ってください。

mzoqty
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 今までのように支えて行けることで、ほっとしております。 又、他の方からもご指摘いただきましたが、娘を女としてと言う視点ではなく一人の人間として育てる様にして参ります。 女性にしか答えられない事などは妹や学校の先生にお願いして参ります。 貴重なご指摘有難うございました。

  • 96183327
  • ベストアンサー率17% (95/536)
回答No.7

はじめまして。50代の主婦です。 少し状況は違い、両親健在で育ってきましたが、私にとっての父親は、母親でもありました。 当時は理解できなかったのですが、母親は自己愛性人格障害の人でした。 そのため、小さい時から父親っ子で、父親が大好きでした。 私は末っ子で、10歳上の姉・5歳上の兄がおり、成長過程で女性としての悩みなどがあるときには、姉に相談していました。 小さい時から、母親に対して、母性よりも女性を感じて育ってきました。 ただ、小学生ぐらいまでは、自分がいけないから母親が受け入れてくれないのだとずっと自分を責めてきましたが、思春期になり、それだけではない何か違和感を感じ始め、ずっと葛藤しながら要因を探していたように思います。 父親は、とにかく、私のことが可愛くて仕方がないという、溺愛のような愛情ではありましたが、そんな葛藤を抱えている私にとっては、なくてはならない居場所でした。 母親に対しては信頼したくとも、都合によりすべて変わってしまう対応をされ続けておりましたので、一番信頼できない存在でした。 そして、女性のタイプとして、母性が強い女性とあくまで女性であるタイプがいると思うのですが、母親は後者のタイプであることも、だんたんと肌で感じながら認識できるようになってきました。 そんな母親に対して、父は何も言いませんでした。 今にして思うと多分、言うことによって、母親のマイナス感情が、弱い子供に行くことが分かっていたので、言わないことが得策だったのだと思います。 明らかに母親が理不尽なことを私に向けて言っていても、なんで、父親は私を庇ってくれないのだろうとは思いませんでした。 そんな疑問などより、父親の愛情を感じていたからだと思います。 そして、あくまで個人の意見ではありますが、父親との折り合いが悪い娘は、だいたい異性関係でうまくいかない人が、私の周りでは多いですね。 小さい時から、ワンマンな父親に甘えられなかった・なんでも上から押さえつけられ言うとおりにしていればいいんだみたいな言われ方をされたりとかで、男性に対して、過剰な防衛本能だったり、素直に甘えらず可愛げがない女性として、中々、良縁をつかむのに苦労している人が多いです。 娘さんも中学生ですから、今が多感な時期ですから、女性の顔をした母親など嫌悪感しかないと思いますし、当然のことであると思います。 そして、その感情を吐き出せる父親がいること、受け止めてくれる父親に、愛情を肌で感じたことと思います。 ですから、理解してくれなかったなど微塵も思っていないと思います。 親としては、娘の心を理解できなかったと懺悔する気持ちは理解できますが、娘さんにとってみれば、父親の愛情をちゃんと感じていますから、そこはそんなに問題ではないと思いますよ? 今まで通りのお父さんで十分です。 女性としての悩みは、妹さんに話されていくでしょうし、お友達もいるでしょうから大丈夫ですよ。 子供は、ちゃんと心を感じ取りますから。 本当にステキなお嬢様に成長されていますから、自信をもって、今まで通りに、愛情をある対応でいいと思いますよ。 ただ、私の場合ですが、お父さんが大好きだと、中々お嫁に行くのが普通よりちょっと遅くなってしまいましたが、(父が他界後ですが)幸せな家庭を築いております。(笑)

mzoqty
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 ご両親のことを拝読して、いろいろな家族のあり方があることを改めて感じております。ご体験のお言葉の持つ強い説得力があり、父親としての役割について気づかされました。 大変有難うございます。 又、娘の気持ちについてお言葉に安堵しておりますが、余りファザコンにならないように気をつけながら今迄通り、慈しんで参りたいと思います。 大変有難うございました。

  • kiyanx
  • ベストアンサー率19% (34/174)
回答No.6

すみません。質問文に違和感を覚えました。 それは置いておくにしても、 >女性としての心身の豊かな成長のため ここらへんが、少々お堅いのです。 細かいかもしれませんが、 女性として、ではなく、人間として、の方が良いかと思います。 女を女そのものとしては見ず、ひとりの人間であるということをふまえて支えてあげてください。 (例え息子の場合でも同じです。男として、ではなく、人間として、見てほしいと願います。) その上で、同性しか分からないことは妹さんなどに協力してもらった方が良いのではないでしょうか。 具体的な話になると、各家庭の状況にもよると思いますので、アバウトな回答になりました。

mzoqty
質問者

お礼

今晩は、ご回答有難うございます。 違和感を抱かれましたか。他の方からも同様のご指摘をいただきました。私の表現力の無さや一部、娘への配慮で伏せたことに起因していると思います。その点をお詫びいたします。 娘への接し方についてのご指摘を拝読していて、1人の人間として接することの大切さを改めて感じております。 ついつい女性として見てしまうことを反省しております。 大変有難うございました。

  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.5

ご質問の文書、非常に分かりやすく心情に訴えられている文書ですのでよく理解できます。しかし、あなたがお書きになっている文書、詳細は省略されているものと思いますが、不自然な点が何カ所かあります。それらから判断すると、ある事実を元に創作されたのではないだろうか、と思います。 まず、娘さんは中学生です。何年生かはお書きになっていません。中学1年生と3年生では成長の過程で大きな違いがありますので少し気になりました。 お書きの文書です。 ●昼過ぎチャイムが鳴ってインターホンに出た娘が聞いたことも無い程に怒りを露わにしておりますので、そばに行くと、『家族を捨てたのだからもう用は無いはずだ。絶縁したから母親でもなんでも無い。私の生みの母親は死んだ。帰って下さい。』と一方的に幕したて、切ってしまいました。  ↑ 「聞いたことも無い程に怒りをあらわにして」とあります。この怒りの感情は母に捨てられた、母が私を捨てて出て行ったこととその人物に関する感情のはずです。母は娘よりも男を選んで家族の元を去ったのでした。それから少なくとも7~8年は経っています。娘さんが6歳から中学生になるまでの成長過程は、すさましい程大人に向かって成長します。中学1年生の頃は自分で人間関係を構築します。そして、感情的に合う他者を探してお友達になります。これがいわれているところの、自分がトイレに行きたくないのに友達がトイレに行くときついて行く、という不可思議なことを女の子はやります。気持ちが一緒ですよということを確認しています。これは中学1年生までです。 こういう人の気持ち(感情)が分かる年代に達している娘さんです。自分の家に尋ねてきた婦人が母親だと気づいていきなり前記のような言葉を発するか、というとそうはしないだろうとなります。なぜなら、娘さんは他者に対する思いやりも身につけられていて事の事実関係とか事情を分かろうとされる女性のようにお書きになっているからです。 しかし、母親が尋ねてきてすぐに追い返す場合はあります。その場合は、これまでにも度々尋ねてきてあなた方父子に迷惑とか無理難題を言って来ていた過去がある場合は、インターホンのみで追い返す場合があります。しかし、母親が尋ねてきたのは6歳の頃に家族を捨てて出て行ったきりのようです。娘さんはその母親をむげに追いやるようなことはしないでしょう。できないのです。 6歳の頃に母親は私とお父さんを捨てて出て行った。と、言うこの事実の記憶は残っているでしょう。しかし、理不尽な行動を取った母親であっても母親です。この親子の血縁という部分は消化し切れていないのです。この理屈で割りきれない点が消化されていないにもかかわらず、何年ぶりかで尋ねてきた母親をインターホン越しに罵声を浴びせて追う帰すことはできないのです。その前に、父親のあなたに代わって母親と対応するように娘さんは勧められるでしょう。 長くなりますので後の文書の矛盾は省略します。しかし、この文書が創作かどうかを判断する様にあなたは求めていらっしゃいません。娘さんの今後の成長には女性の力が必要だと考えるので、どの様にすれば良いのかを質問されています。そのご質問に以下にアドバイスをさせていただきます。少し難しい言い回しですが本質な事を申し上げていますのでご理解くださいませ。 小学校1年生の頃から中学生の今まで母親が不在だった。と、いう事実があります。 これは子どもが小さいときに母親から習う「言葉」。相手が喜ぶから自分もうれしくなる。と、いう「心情」の能力を発揮する言葉を習わなかった。と、いうことに象徴されます。そういう言葉が海馬に記憶されていません。社会性の世界との孤立と不適応から受け取る緊張症(神経症)が強固になります。離婚は見捨てられた意識が基調になります。(お父さんが思わず感心する程シッカリしている。と、いうのがその現れです。) 対策です 料理、工作、動植物の世話の実施のマスターが有効です。そして、信頼できる他者の言葉(小説、論評、批評など)をノートに書き留めて覚えましょう。相手の言葉で話す、書くという関係意識の訓練が娘さんには不可欠です。娘さんの年齢からして、女ののチカラよりも社会化を見据えた対策が重要です。もの事の形式、仕組みは理解できるが内容に無関心にならないようにしましょう。失礼。

mzoqty
質問者

お礼

ご回答いただき有難うございます。 背景や状況を省略したたことをお詫びいたします。関わりのある人間が読めばわかってしまうことが多く、娘への悪影響を避けたいので、このようになりました。 事情ご理解賜れば幸いです。 前段のご指摘を拝読して頷くばかりです。私の書きようがご指摘につながったことは理解致しますが、これは私たち親子に起きた事実です。 ご指摘のように、母親不在が齎した精神構造の欠陥は私も意識しておりましたが、これからは社会性のある人間に育つためにお書きいただいた事々に勤しむように働きかけて行こうと考えます。 ご専門の領域と拝察いたしますが、高い見地からのご指摘に感謝致します。

noname#214485
noname#214485
回答No.4

素敵な娘さんにお父さんだなと 読みながら、涙がでました。 娘さんは、口にはしませんが あなたの気持ち十分理解してると 思いますよ。 私はいま34歳、2歳と生後6ヶ月娘2人いる母親です。 3年前に自分の母親を癌で亡くしました。少しあなたとは、状況が違いますが、私の父は母が末期癌と知ったとき、私に「お母さんじゃなく、俺やったらーよかったのになー」と泣きながらいいました。たぶん私が妊娠中だった為、父は父なりに色んな気持ちがあったんだと思います。 そんな事、思わないでよーとその時いいましたが、父としては色んな思いがあったんでしょう、そして 母が亡くなって半年後に赤ちゃんを産みました。その時も父は「里帰りするのか?お父さんどうしたらいいんだ?」とあたふたしてました。 私が思うには、なにもしなくて いいのです。父がいてくれれば、 母の変わりを望んでるわけでもなく、父には、父にしかできない事してくれれば十分だよ!と伝えました。父は嬉しそうに、そっかぁ!と言ってました。私のとこと 状況が少し違うのでアドバイスにはならないかもしれませんが 私は、今のままで十分だと思います。あと、少しアドバイスするなら 中学になると生理とか、女の子の月経があります。その話しとか、ナプキンとかの事だけ、妹さんにお願いしたら、いいのかなーと思いました。

mzoqty
質問者

お礼

お礼が遅くなり、失礼しました。 娘は私の気持ちを理解していますか。嬉しいです。確かになんでも相談してくれるし、どこへ行くのも一緒に行きたがるし、私の専門のことを知りたがるしで意思疎通は自然にされていると今、気づかされました。有難うございます。 お母様のこと、お悔やみ申し上げます。私も今でも亡き母親をよく思い出しますが、母親は子にとって特別で理屈を超えた大事な存在ですね。その母親が消えた娘は本当に不憫ですが、何とか乗り越えて、育って欲しいと思います。 きっと、母親に会いたい、抱きしめてもらいたいと思うときもあったと思いますが、それを決して表に出さないだけに辛いのでしょう。 お子さんのこと、お父様のことをお読みしていて、明日にでもやってきそうな情景で身につまされましたし、何故か、目頭が熱くなりました。 娘のこれからの生活について、女性でなければ分からないことはご指摘の通り、妹に頼みます。幸い、頻繁に行き来しており、すっかり甘えきっていますので頼りになります。 心が軽くなりました。有難うございます。

  • ni_si_ki
  • ベストアンサー率19% (302/1586)
回答No.3

私の夫は前妻の不倫が原因で離婚を経験しています。 夫には娘が二人いて、当時長女は20歳、次女は18歳でした。 離婚までの経緯は長女のみ知っており、次女は前妻が家を出る直前に夫から伝えたと聞いています。 両親の離婚により次女は精神的に不安定となり、7年後に私と出会った頃も引きこもり状態でした。 夫家族の均衡が崩れたのは、長女の結婚が決まってからです。 単身赴任中だった夫が結婚で家を出る長女に対し、自分が地元に戻るまで結婚を伸ばして欲しいと言ったことに始まりました。 強行突破を目論む長女さんから挙式に実母を招待する旨、父親から許しを得たいと泣付かれる始末。 当時を振り返るとよくぞ丸く収めたと、我ながら感心する程です。 (もう一度同じことを頼まれたら絶対に引き受けません) 当然のことながら、私と次女との関係は一筋縄ではまいりませんでした。 父親の再婚を阻止するために、幾度となく自殺を仄めかしてきました。 私の目には夫も次女も現実から目を反らす為に、自分に都合良く家族を利用している様にしか見えませんでした。 この質問を拝見し、あなた方もそうじゃないかと思うのです。 このままだとお嬢さんの未来に影を落としますよ。 変わらなければならないのはあなたです。 じゃないとあなたに良い御相手で出来た時に、お嬢さんは二度自分は捨てられたと嘆くのが想像できるからです。

mzoqty
質問者

お礼

ご回答いただき、有難うございます。 今のままではいけませんか。 娘第一にしていくつもりですし、娘の心を思って相手を持っておりません。将来、持ったとしても娘が独立してからにするつもりです。 幸いに、自分の好きな仕事をしておりますので、持たずに行く可能性が高いと考えております。 何れにしても娘にこれ以上、さみしい思いはさせません。

  • youcanchan
  • ベストアンサー率32% (330/1029)
回答No.2

まあ、本当に良く出来た娘さんで感心します。 加えてあなたも良いお父様です。 本当に父娘で支え合って来られたのですね。 私は、今のままで十分と思いますよ。 思いやりあふれたお父様がいて、忙しい身ではあるが小さい頃から馴染んでいる叔母様もいる。 それで良いですよ。今さら知らない女性の登場は必要ありません。 あとは学校の先生とよく情報交換をするように心がけたり、娘さんのお友達やそのお母様とのお付き合いを大事にしたりと言う事で良いと思います。 今の生活を変えようと考える必要はないと思います。 娘さんの母親への態度は、母を慕う気持ちの裏返しの憎しみの感情ですね。 思春期の娘さんにはさぞつらい事でしょう。 でもきっと乗り越えますよ。そんなに愛してくれるお父様がいるのですから。 今後は娘さんの生活のなかで良い出会いに恵まれるように祈ることです。 思春期以降は、親よりも友達の力が大きくなります。 良い友達や良い先生に恵まれれば、きっと成長を遂げてくれます。 母親がいてくれる安堵感は得られないかも知れないけど、母親がいれば良いというものでもありません。 娘さんにとって母親代わりの誰かなんて存在しないのです。 私が中学生の時に親友が最愛の母を事故で亡くしました。 その悲しみや喪失感たるやそれは大きなものでした。私はただ心配する事しか出来ませんでした。 でも彼女は持ち前の明るさや聡明さで乗り越えました。 彼女が支えとしたのは私を含めた友人達、そして教師、彼女の叔母や私の母などでした。 周りがみんな彼女の味方でしたから、きっと彼女は乗り越えられたんだと思います。 ただ、彼女の場合、父親に問題ありでして、母親の死後数カ月で家に女性を連れ込む有様でした。 別の意味で本当につらかったと思います。私の前で声をあげて泣いたこともありました。 でも今では幸せな家庭を築いています。 誰も家の中で味方がいなかった彼女に比べれば、自分を愛してくれる父親がいる娘さんはよほど心強いと思います。

mzoqty
質問者

お礼

ご回答有難うございます。今、戻りましてのお礼で、遅くなり失礼します。 父子、妹の2人3脚が基本ですね。 ご指摘いただきました、学校の先生、それに友人の大切さは日々の生活時間や意思疎通を思うと、本当にその通りですね。 難しい年ごろになるとは思いますが、何時も心を開いて、話し相手になっていこうと思います。 貴重なご指摘をいただきまして、有難うございました。

回答No.1

私は、父親を病気で亡くしているので、あなたの質問を呼んで、本当に素敵なお父さんだなぁと感心しました。 たしかに、子どもにとって、父親と母親の両方がいたほうがいいのは確かです。 特に、母親は大切ですね。 でも、あなたのような素敵なお父さんがいるんですから、もういいじゃないですか。 十分です。 母親の分まで、あなたが、娘さんを愛してあげてください。 どうしても同性にしか言えないことは、あなたの妹さんと話してもらえばいいですし。

mzoqty
質問者

お礼

今晩は、ご回答有難うございます。 お礼が遅くなり、失礼しました。 お褒め頂くほどの父親ではありません。ただ、娘可愛さの一心で来ただけです。 ご指摘のように、妹の助けを得て娘の成長を支えて行きたいと思います。 母親がいないのは不憫ですが、それを超えるものを皆で創っていきたいと思います。 有難うございました。

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