社会主義革命です。
選挙では不可能ですから、暴力でやるしかない
となるわけです。
マルクスも言っています。
労働者よ立ち上がれ。
君たちは失うモノは何もない。
失うのは命だけだ。
現在は温和しくしていますが、かつては日本共産党も
堂々と暴力革命を訴えていました。
彼らの特徴は、目的が正しいのだからどんな方法を
採っても許される、と考えることです。
正義は我にあり、と考えますから、従わない者、
反対する者は悪、ということになります。
悪人だから何をしてもよい、となるのです。
だから凄惨なリンチになるのです。
社会主義国では、スターリン、毛沢東、ポルポト、と
自国民を大量虐殺しています。
これなども、そういう理論的根拠があるからやるのです。
だから正義は怖いのです。
大義名分があると、人間はどんな残虐なことでも
やってしまうのです。
こういう傾向は現在にも残っています。
慰安婦、南京と、ウソの証拠を作ってまで事実を認め
させようとします。
目的は正しいのだから、手段は選ばなくて良い、と
いうのは彼らに共通です。
日本共産党は現在でも、全員一致です。
異論反論は許されないのです。
お礼
皆さん回答ありがとうございました。 私はその時代を知らない世代なので赤軍の人達の気持ちが理解しがたい物があります。皆さんの回答でなんとなく分かりました。