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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:欧米の雇用慣行(スペシャリストなど)と日本)

欧米の雇用慣行と日本の違い

このQ&Aのポイント
  • 欧米の雇用慣行と日本の違いについて
  • ホワイトカラーエグゼンプションについての議論
  • 欧米と日本の労働慣行の違いと改善点について

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

1点だけだと思います。 日本のホワイトカラーの労働生産性は、旧共産圏並の低さになってしまっているんです。先進国で最低。OECD参加国に広げても下位です。 この生産性の向上がたぶん唯一の課題です。 ブルーカラーの生産性が良いので、ホワイトカラーを国内から無くそうとしているメーカーもあるくらいです。 三洋電機なんて、ホワイトカラーを残して、ブルーカラーを中国系の企業に売り払ってしまいましたが、本体を引き取ったパナソニックはいまだに本社の人件費負担に苦しんでいて、技術者を買い取ったハイアールは日本独自のブランドを立ち上げてなんか元気な気がします。 トヨタ方式にしても他のものにしても、日本の生産性向上は現場だけで、本体の生産性は顧みられてきませんでした。この辺を何とかしないとダメなのかもしれません。

noname#209756
質問者

お礼

問題はホワイトカラーなんですね。 よくわかる説明です。 ご回答ありがとうございます。

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