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いぬばしりの目的とは?
3月に完成した新築物件に住んでいます。犬ばしりの意味をあまり理解せず、当初の建築会社からのプラン通りに50センチほどの犬ばしりをつけてもらいました。2階のバルコニーが広めで、犬ばしりより前にバルコニーの軒が出ていて、雨が降るたびにバルコニーからの雨水が砂敷きのところにはねて、犬ばしり自体も1階のシャッターやサッシも泥だらけです。本来は2階の軒より前に出るように犬ばしりは広く作るべきだったのでしょうか? 犬ばしりのコンクリを広めに打ち直してもらった方がいいですか? 砂利を敷こうかとも考えていますが、きれいにおさめられる自信がありません。
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質問者が選んだベストアンサー
普通はバルコニーには笠木がついているので、下にそんなに雨は垂れないはずなんですが。 あまり下に雨が垂れるようなら、いっそのこと、樋をつけた方がよいのではないですか。 あるいはバルコニーの施工方法が間違っているんじゃないですか。
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- star-dog
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犬走りは、雑草や雨水の跳ね返りによる汚れから建物の下部を守るためのものです 犬走り用の砂利がホームセンターに売っています 砂利だけだと雑草が生えてくる場合があるので、砂利の下に防草シートを敷くと良いようです あまり細かい砂利だと、猫ちゃんがお土産を置いていく場合があるので気を付けて下さい
お礼
回答ありがとうございました。ホームセンターで砂利を見たりしていますが、厚さ3センチほど敷き詰めようとすると、かなりの量(重量的にも)になるし…と思い、迷っているところです。防草シートも敷いた方がいいというのは聞いたことがあります。ネコちゃんに気に入られても困るので、そのあたりも考慮して砂利を選ばなければいけませんね。
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
犬走りの表面はコンクリより砂利の方が防犯になります。 (歩けば音がする) #2さんの回答通り、バルコニーの雨樋をきちんと処理した方がいいです。
お礼
回答ありがとうございました。 やっぱりベランダの雨どいにも問題があるようですね。 砂利と両方で検討してみます。 これから梅雨のシーズンがやってくるので、なんとかこの問題を早く解決したいです。 ありがとうございました。
- Mokuzo100nenn
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犬走りの目的は雑草が基礎より50センチ以内に生えない様に防御する役割です。 雑草が基礎のすぐ横まで来ると、雑草の根が基礎の下まで潜り込むことが在るから。 質問者さんの問題は犬走りの問題では無くて、ベランダの雨じまい、具体的には雨樋の取り回しで解決するのが正攻法と思います。
お礼
回答ありがとうございました。犬走りは雑草から基礎を防御する意味合いもあるんですね。家を建てることになって初めて耳にする言葉も多かったのですが、分からない部分は建築屋さんに任せていました。住んでみて反省することも多いです。 犬走りの幅が狭すぎたと思い込んでいたので、ベランダの雨じまいに問題があるとは思っていませんでした。 ありがとうございました、確認してみます。
- atelier21
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コンクリートだと雨粒が反射し外壁に散乱する 雨垂れの位置にモルタル(石or煉瓦)で溝を作り 砂利で埋めるのは如何
お礼
回答ありがとうございました。雨垂れの位置の処理をどうしたらいいものかと悩んでいました。大き目の飛び石を溝にして置いてみようかと思ったり。砂利を敷くだけだと、砂敷きの部分と混ざってきてしまいますよね。モルタルを上手に使う自信がないのですが、考えてみます。
お礼
回答ありがとうございます。バルコニーの笠木という言葉自体よく分からなかったので、さっそく調べてみました。ただの手摺りだと思っていたのですが、あの部分が雨が垂れるのを防ぐ役割もしているんですね。自宅についているものも見てみましたが、素人目にはそれなりのものがついているようには見えます。 バルコニーの施工方法という話になると、建築業者さんに確認するしかないですね。(間違っているとしても認めてもらえるか分かりませんが…) 砂利敷きの選択肢も含め、もう少し検討してみます。 ありがとうございました。