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トラベリングについて

バスケットボール初心者です。 トラベリングについてなのですが、 次のシチュエーションはトラベリングに該当しますか? A:空中でボールをキャッチし、右足で踏み切り、  左足、右足と踏み込んでジャンプシュートまたはランニングシュート B:空中でボールをキャッチし、右足で踏み切り、  両足で着地してジャンプシュートまたはランニングシュート 軸足が離れてもトラベリングにならない、例外の考え方がよくわからずにいます。 バスケに詳しい方、教えてください。

みんなの回答

回答No.4

 NO2です。  補足への回答遅くなり申し訳ありません。  >(1)ミートが先 (2)次に右足の踏み出し →右足が軸足  (1)右足の踏み出しが先 (2)ミート →この時点で軸足は定まっていない  の判断が(一瞬の出来事なので)曖昧になるということでしょうか?   そうですね。   私も県の公認審判をしておりますが、審判員それぞれで感覚が違いますので、   その審判の感覚に委ねられている部分が多いと思われます。   割と年配の審判員は、ミートしながらのキャッチを感覚的に×としてしまう   審判が多いように見受けられます。   NBAを見ながら育った若い世代は、逆に〇とする傾向が強いように感じます。   >片足踏み切りで、両足着地であれば、ピヴォットもできません。  片足踏切で、踏み切る前にボールを保持したならば、両足着地(両足踏切)によりパス・シュートに   移行しなければトラベリング。・・・であっていますか?   そのとおりですね。   両足で踏み切らずその場でドリブルであればOKですが、突き出す前に何れかの足が動いて   しまえば、トラヴェリングとなります。

tsukita
質問者

お礼

ありがとうございました。 一瞬の判断は難しいこと、と トラヴェリングのセオリー の両方を認識していることがプレーヤーには求められますね。 今後も勉強していこうと思います。

noname#232969
noname#232969
回答No.3

#1です。 > 確認ですが、Aの(1)で > 空中でキャッチをし右足で接地/右足を接地した状態でボールをキャッチ > では、いずれでも右脚が軸足となり、(1)を終えた時点での状態は同じ > ととらえて間違いないでしょうか? はい。そうです。 > Bについては、ジャンプシュートに入るなら、#2さんの考えが正しいのでしょうか。 あーすみません、これ自分の間違いですね。#2の方が正しいです。 右足1歩目、両足着地は2歩になるので、ジャンプシュートまたはパス、はOKです。

tsukita
質問者

お礼

引き続き回答いただきありがとうございます。 トラベリングについて理解が深まりました。 以前までは「3歩あるいてはダメ」というくらいにしか思っていなかったのですが、ピボットフットの考え方が密接に絡んでいるのですね。 「この場合どうなの?」と思うことがよくあって、 まだまだシチュエーショントレーニングを重ねないといけないようです(ミДミ) トラベリングは奥が深いなぁ…。 ありがとうございました。

回答No.2

 ミニバスコーチをしております。  どれがトラヴェリングとなるか?  と考えるよりも、トラヴェリングをとられない  例外はなにか?を覚えたほうが早いと思われます。  規定では下記のとおりとなっております。  『パスかショットをするときにはピヴォットフットを床から離してもよいが、   次にその足(ピヴォットフット)が床につく前にボールを手から離さなければならない。』  これが、トラヴェリングをとられない例外のパターンです。  逆を返せば、これ以外はトラヴェリングとなるという事です。  従って、Aはキャッチしてから、右・左・右ですので完全にトラヴェリングとなります。  ただし、ミートキャッチと右の踏み出しがほぼ同時ぐらいであれば、とられない事もあります。  (審判によります)  Bについては、右・両足ですので、そのままジャンプシュートならOK、ランニングシュート?  (実際にはあり得ないステップだと思いますが)は3歩以上となるのでアウトです。  片足踏み切りで、両足着地であれば、ピヴォットもできません。

tsukita
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。 さらに詳しく教えてください。 >従って、Aはキャッチしてから、右・左・右ですので完全にトラヴェリングとなります。 >ただし、ミートキャッチと右の踏み出しがほぼ同時ぐらいであれば、とられない事もあります。 >(審判によります) ただし以降は、審判により、  (1)ミートが先 (2)次に右足の踏み出し →右足が軸足  (1)右足の踏み出しが先 (2)ミート →この時点で軸足は定まっていない の判断が(一瞬の出来事なので)曖昧になるということでしょうか? >片足踏み切りで、両足着地であれば、ピヴォットもできません。 片足踏切で、踏み切る前にボールを保持したならば、両足着地(両足踏切)によりパス・シュートに 移行しなければトラベリング。・・・であっていますか? (#1さんも含め)具体的に回答を頂けて、うれしく思っています。 Aの状況ではトラベリングであるということがよくわかりましたが、 地区大会などを見ると、 空中キャッチ → 右 左 右 によるランニングシュート が結構あるような・・・。確証はありませんが。 ハンドボールのトラベリングとは全く違い、バスケットボールのトラベリングはたいへん奥が深いですね。

noname#232969
noname#232969
回答No.1

> A:空中でボールをキャッチし、右足で踏み切り、 この場合、右足が軸足ですよね。 ということは左足の次の右足を踏み込んだらトラベリングです。 (1)空中でボールをキャッチ=両足浮いている状態 ↓ (2)右足が床につく(軸足/一歩目) ↓ (3)左足がつく(二歩目) ↓ (4)ここで右足を上げただけでトラベリングが成立します。 ただし、(4)が連続動作で右足が上がってシュートを打つorパスを出す ↓ 着地 であればトラベリングにはなりません。 > B:空中でボールをキャッチし、右足で踏み切り、両足で着地して 右足で踏み切るということはここで1歩使っているのでトラベリングです。 (1)空中でボールをキャッチ=両足浮いている状態 ↓ (2)右足が床につく(軸足/一歩目) ↓ (3)両足ジャンプ(二歩目と三歩目) ↓ (4)両足で着地してしまったらトラベリングです。

tsukita
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。 これまで2名の方から回答をいただき, Aについてはっきりトラベリングとわかり すっきりしました。 確認ですが、Aの(1)で 空中でキャッチをし右足で接地/右足を接地した状態でボールをキャッチ では、いずれでも右脚が軸足となり、(1)を終えた時点での状態は同じ ととらえて間違いないでしょうか? Bについては、ジャンプシュートに入るなら、#2さんの考えが正しいのでしょうか。

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