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「義実家」「義父母」との表現
テレビで 【最近は「義実家」「義両親」などと言う】 「え~!? そうなんですか~」 などと。 「ホンマでっかTV」でのテーマに添った一場面でした。 そこで疑問なのですが、 私には、何が「え~!?」の驚きなのかがわかりません。 「義実家」「義両親」「義母」 その「義理」ということの何がふさわしくないのでしょうか? 「姑」との言い方の方が、私には好きではないので。 他人に話すときには「義理の母が・・・」と話します。 ちなみに、 私は、結婚20年目 40代前半です。 古くも、若くもない年齢だと思いますが、どこが驚きの表現でしょうか?
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会話で使う人は、あまりおりませんでしょう。 「義理の〇〇」という言い方は、こんな見知らぬ人と会話する場所や文章などでは、伴侶の親であるという関係を単純明快で端的に伝わるので、よく使いますが。 まあ、そんな意味で会社などでは・・・いや、たま~に聞く事もある、といった程度か? 私も今まで、人との会話では使ったことはないし、聞いたこともないです。 通常は、「主人(夫)の実家」「主人(夫の両親」。 「お母さん」「母」「主人(夫)のお母さん」「夫(主人)の母」・・・。 役所のような場所では、もしかしたら使ったことがあるかも。 人との普通の会話で、「義実家」「義両親」「義母」と言うと、「出来るだけ距離を置きたい」「最低限しかつき合いたくない」などと思っているという印象を、もろに感じますし、それをまた遠慮なく、またあえて強調して表に出しているように思ってしまいますが。 だって、義理チョコ、義理で参加、義理でつき合う、義理のしがらみ・・・人間関係で「義理」という言葉は、こんな時に使う事が多くありません? 義理と人情の板挟、なんて言い方もしますよねえ。 最近は、「義理」という言葉に対する意識も違ってきている、ということなんでしょうか? それとも、伴侶の両親に対する見方が、変わってきているんでしょうか? 結婚30年弱、50代です。
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- saregama
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「義実家」「義両親」は2ch用語でしょ? 普通は「夫の実家」「夫の両親又は舅姑」です。 「義母」は姑だけではなく養母や継母のことも指します。
お礼
ありがとうございます。 へ~ 始まりは2ch用語だったと、初めて知りました。 そこから ネット上では当たり前として使われ 私も知らずして慣れてしまっている。 ということでしょうね。
- ynmammam
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30代半ばの主婦です。 『義理実家』『義理親(母、父)』と配偶者側のことを『義理』をつけて(メールやこんなサイトで)表現はします。 でも実際誰かと会話するときは『義理』はつけません。 『主人の実家』とか『○○(地名)』です。 『義母』や『義理の母』とも言いませんねぇ。 『主人のお母さん』です。 幼稚園のママさんたちと話していても『義理』をつけて話す人はいません。 かと言って『姑』と言う人もいないです。 『主人(旦那)のお母さん』『あっちのお母さん』みたいな感じですね。 きちんとした場では『夫の母』と言ってます。 驚きの表現とは私も思わないですが、実際に会話中に『義理の~』と言う人に会ったことがないので、会話で使うのは違和感と言うか何と言うか…。 その番組を見ていないからどういうニュアンスで説明されたのかわかりませんが、私の感覚では文章などで使うのは普通、会話で使うことはほぼないって感じです。
お礼
ありがとうございます。 確かに ネット上での表現に慣れてきているのだと思います。 私たちの間では「旦那の親」が一番多い会話の中での使われ方です。 それよりも 丁寧な言い方が「義理の両親」だと思っておりました^^; 慣れとは怖いものです。
お礼
ありがとうございます。 確かに 私自身も距離を置きたい相手が義母です。 テレビでも姑息な手段を使う際の表現として 「義家族」との表現を紹介していました。 年輩の方が使う「義理の母」とは違う意味を持つのかと思えてきました。 こちらのサイトでも 「義母」「義実家」を使う質問多いですよね。