ＳＫＹの例の制服の製造元

質問

物議を呼んでいるスカイマークの例の制服ですが

デザイン並びに製造が「theory」　だそうです。

安っぽく見えた概観が、そうでもないかな、に変って来ましたが、

どんな会社なのですか？

発祥の地は米国だそうですが、この会社について詳しくは知りません。

さて

この制服での就航が５月末日だった筈が、６月１４日に延びました。

機材に関するる遅れなのか、それとも制服の丈を、膝上15ＣＭから、7ＣＭに直す為の遅れなのか？

この情報に関しても

会社が外部からの非難に答え
全員分を、膝上7ＣＭに手直ししている
或いは
膝上7ＣＭか15ＣＭかはＣＡ本人がチョイス出来る、との２説あります。

情報がいろいろあって、どちらが正しいのか分かりません。１４日になれば分かるでしょうね。

元々のデザインは15ＣＭを想定していた筈です。7ＣＭにすればバランスが崩れておかしくなりませんか？

いろいろ騒がしい会社ですね。

回答No.1

chiychiy · ベストアンサー

こんにちは

Theoryについてはこちら↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%BC_(%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89)

現時点では、あのファースリテイリングの傘下に入り、一昨年冬には
ユニクロとコラボと称したダウンなどを販売しています。

元々日本に輸入した時に、小規模だったのがシンプルラインが綺麗
ストレッチが効いていて着心地がいいということで
ＯＬさんを中心に人気の高まった商品です。
お色もベーシックが中心でした。
シャツの種類が豊富、パンツのラインが綺麗、ワンピもシンプルで綺麗などの
理由だったかと思います。

日本人のビジネス界にうまくマッチしたのかもしれません。

元々、女優の萬田久子さんの内縁のご主人である佐々木氏が輸入したブランドで
彼女も番組のゲストの時など、洋服のメーカーを聞かれると
「Ｔｈｅｏｒｙっていうですけど、着心地が良くてとても身体のラインが綺麗に見えるんですよ」
なんて言ってさり気無く宣伝してました。内助の功だったのでしょうね。

そして、佐々木氏が生前二人の所有していた株をファーストリテイリングに売買したことによって
数十億に上る多額の利益を得られたと言われています。

佐々木氏はスキルス性の胃がんで急死されました。

だから、今でも萬田久子さんはユニクロのＣＭに出ているのかもしれませんね。

http://blog.goo.ne.jp/duque21/e/d576aaa8eaac8855f6b3f53f483ab49d
http://matome.naver.jp/odai/2131293205446190301

ということで現時点ではあのユニクロのファーストリテイリングになってますので
デザイン、製法をユニクロより数段上にしていたとしても
シンプルなデザインやストレッチの利いた素材を使っているのだと思います。

就航の遅れは、パイロット不足ではないのでしょうか？

制服も話題性を集めたら、あとはどうでもいい？のかもしれません。

7センチという微妙な長さについては、
身長や体系（胸が大きいと上がる）によっても
変わってくるのでギリギリヒザガ丸見えだけど、
膝から腿にかけて細くなる部分が見えるか見えないか？
だと思います。

しかし・・・最近は一時のほどの勢いはないにしても
Ｔｈｅｏｒｙさん変なもの出してしまいましたね
名前を売ることでは十分役割は果たしますが・・・。

ご参考になれば幸いです。

お礼

theory を選んだ理由が分かりました。

ストレッチ素材とシンプルなデザイン性。納得です。

決して、裁縫業者は安けりゃ何でもいいやん、ではなかった訳ですね。

オールビジネス仕様の高額なＡ330を買ったのですから、ＳＫＹとしては、それに見合った制服の依頼だったのでしょうね。

＞theoryさん変なもの出してしまいましたね。

思わず笑ってしまいました。

丈が15ＣＭのままなら航空券の売れ行きも好調持続し、7ＣＭになれば失速するのではないでしょうか。

有難うございました。