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犬が近寄っただけで唸ります

 飼い犬(2歳半)が 触ったり近寄ったりするだけで唸ります。 タイミングが悪いと本気で噛まれます。 特に ご飯の後やおやつをあげると唸ります。  ひどい時は犬が横になって休んでいるとき近くにいくと、唸ります。 パパにはべったりですが、私といる時は離れていきます。  たまに尻尾を振ってきますが、触ると唸ります。 尻尾を振ったまま唸ります。触ると「ぎゃわわん」といって、噛もうとします。  なめられているんでしょうか? 馬鹿にされているんでしょうか? このままの状態は悲しすぎるので、ご返答お待ちしています。 よろしくお願い致します。

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回答No.3

Q、犬が近寄っただけで唸ります。 A、原因は絆を形成するための散歩と遊びの不足です。 >なめられているんでしょうか? 否! >馬鹿にされているんでしょうか? 否! 飼い主とその家族が近寄ると100%の割り合いで牙を剥いて唸って飛びかかる30数Kgのオスの大型犬がいました。これは、その犬が、育ちの過程で警戒心と自己防衛意識の必要性を学んだからに他なりません。一つには、そういう可能性があります。 体罰とは無縁の育ちの場合、なぜに、警戒心と自己防衛意識が表面化する傾向が確認されるようになったのか?それは、一言で言えば「絆不足」ですね。 さて、重要なことは、原因探しでも状況の解釈でもありません。そう言ったアプローチによって得られた答えが正しいという保証はどこにもありません。大事なことは、これからの実践を通じて「あー、なーるほど!そうだったんだー!」という答えを質問者自身で手にすることです。 ところで、私は、獣医師も訓練士も寄せ付けない牙を剥く大型犬といかに友達になったのでしょうか?それは、とっても簡単なことです。 1、その大型犬を心底に好きだった。 2、その大型犬との散歩を楽しんだ。 3、その大型犬との会話も楽しんだ。 牙を剥き唸る犬とは、細心の注意を払いつつも大胆に接することが大事です。そのためには、心に「愛情>恐怖」という不等式があることがとっても大事。この類の犬は、全身全霊を駆使して相手を観察しています。ですから、人の心が「愛情>恐怖」なのか、あるいは「愛情<恐怖」かは鋭く察知します。つまりは、一番大事なことは、犬に対する気持ちってことです。 次に、「犬に対する気持ち」は、行動で表さなければ決して伝わらないということです。その表し方の代表格は「散歩」です。 私の牙を剥いて唸る大型犬との関係づくりの一歩は、牙を剥き体当たりを繰り返す檻の中に入って首輪をしリードを装着すること。これに成功した後は、ドアを開いて散歩に連れ出すだけ。リーダーウォークとか何とかは完全に無視。ただただ、興奮させない、刺激しないに全力。とにもかくにも、落ち着くまで1時間を越えての散歩。 落ち着いたら、公園のベンチに腰をおろして犬が座るのを待ちました。座って私の顔を見たら、ポケットからフードを取り出して「グーッド!グッド!」。手は、横から出して、背を軽く撫でるにとどめていましたね。 檻に戻ったら、建ててやった2畳の犬小屋の中に一緒に入って、少しお話。 まあ、書けば、たったこれだけの交流。それも、週に一回の「80分の散歩」と「10分の会話」。これで、この大型犬は、私の生涯で最も私を愛した犬になりました。 質問者も、その答えをネットでの質疑応答ではなく自分の実践を通じて掴んでください。「散歩」と「会話」。週に一回でも構いませんよ。でも、十分な絆が形成されるまで継続してくださいね。10分とかの散歩ではなく、「満足するまで歩かせ、疲れきって横たわる愛犬と語り合う」を継続してくださいね。そういう実践の中にこそ本当の答えがありますよ。

pinkaren
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  確かにうちは散歩量が少ないです。 仕事の都合もありますが、私だけだと踏ん張って歩いてくれません。 主人と三人だと歩いてくれます。  遊びも少ないと思います。 だめですね・・・  改善していこうと思います。

その他の回答 (3)

  • dog_1_1
  • ベストアンサー率78% (195/247)
回答No.4

NO2で書き込みましたdog_1_1です。 噛んでいる、ということですので少々補足致します。 ご質問の書き方で変わってしまったのは、文章と会話の違いですし、これはそういうこともあるでしょうから良いのですが、現在の行動が『噛みそう』というのと『噛んでいる』というのは今後も含めて相当な違いがあります。 まずは整理のために書きますが、補足で書いていただいた噛まれた状況ですが、実際に全く同じ行動をとっても、噛まない犬もいますよね。 世の中の犬が全て『噛む犬』だと、犬を飼う人がこんなに多くないはずです。 では噛まない犬の飼い主が特殊な躾をしているのかというと、そうではなく『特殊な躾なしで飼えるから、犬を飼う人が多い』という面もあるわけです。 実際、人間の子供の数より犬の数が多いというのが日本ですが、躾を請け負う業者はその割には少ないですよね。 ぶっちゃけ『本来(積極的には)噛まない』のが犬です。 本来は育っていく過程で何も教えずとも自然に抑制が効くという方向に向かいます。 噛むという行為は、警護犬にしろ軍用犬にしろ、捕食に関わる猟犬でさえ、噛むという行為をするように導かないと自然発生的に噛んだりはしません。 もう日本ではあまり見ませんが、野良犬という人間に飼われた経験が無い犬が非常に解りやすい例です。 海外に行くと中には『野良犬だらけ』という街がありますが、これらを現地の人が(行政が追いついていない・仕方なし・法的に複雑という面もありますが)基本的に知らん顔というのは、『本来は積極的には噛まない』のが一番の理由です。 (今はどうか解りませんが、数年前にもイタリアで野良の多さに驚きました。うじゃうじゃいます) 躾けをされたことのないだろう野良犬が、人が歩いている横で何の問題も無く寝っ転がっています。 どういうことかというと、犬が噛むというのは大きくは(捕食:食べる)(防衛:身を守る)(社会:衝突・ケンカ)の三つです。 本来は、これに関わる行動で、必要がある時のみ、噛むという行為をします。 (噛むという行為に)抑制が効いているというのは、単純には噛むという行動を起こすときに(噛むという)スイッチを入れているということです。 そしてこのスイッチを入れる前、威嚇という行動を取ります。 (攻撃するぞ!)というサインですね。 非常に解りにくい犬はいますが、何らかの威嚇サインを出しています。 ところが唯一、(十分な抑制無しに噛むというスイッチを頻繁に入れる)という行動をとり続けると、この威嚇をすっ飛ばすようになります。 これは(捕食)(防衛)(社会)という本来は使い分けることが、脳みその中でゴッチャになっているのが原因です。 というのも三つの噛む理由の中で(捕食)のみが威嚇と無関係です。(噛むぞ!)とサインを出して獲物に襲いかかる犬はいません。 一種の慣れで、(防衛)(社会)という行動においても、噛むという行為を繰り返すことにより、徐々に威嚇という本来取るべき行動を省略するようになっていきます。 特に特定の人に頻繁に噛むという場合、慣れているだけに威嚇を省略します。 例を書きますが、『特定の人』についてはほとんど人間と同じです。 保育所で乱暴なAくん。 このAくんは誰にでも乱暴かというと、まぁ中にはそういう子もいるでしょうが、大概は(乱暴に振る舞う相手)(普通の相手)がいます。 他にも街中で一回ぐらいは見たことがあると思います。 まだ幼稚園にも上がっていないような幼児が、お母さん(もしくはお父さん)をかなり強く殴っている様子。殴られている親は止めようとしても全く止まらない。 では、こういった子が誰にでも強く殴っているかというと、これはおそらくですが違うはずです。 だって、側にいる人(私も含めて)には殴りかかりません。 そして言葉にすれば確かに『なめている』かも知れませんが、実際は『攻撃の制止が意味をもっていない、抑制できない、何らかの益がある』ということです。 親を殴っている幼児だって、親の言うことを聞いている部分が無ければ生活できません。 相手を選んで攻撃を加えている場合、相手が変わるとその行動が止まる。 これは当たり前です。 もとよりそういう行動ですから、当然のことです。 単に『攻撃を加えていた人と同じような振る舞いをしない(攻撃していた原因を無くす)』これだけで攻撃しませんし、それは『普通に接する』です。 では、どうすれば良いかというと『攻撃を加えられている特定の人が、攻撃を加えられないように行動修正する』です。 難しいですよね。 だから、しっかりと観察できるトレーナーが必要と書かせていただいたのです。 >やっぱりトレーナーが必要なんですね。プロにお任せしたほうが、よいのですね。 これは私の書き方に問題があったと思うのですが、プロに任せても治りません。 現在(パパさん)は噛まないのですよね? 特定の人を噛む場合は、愛犬とpinkarenさん。 この間の関係を修復していく必要があります。 つまり『任せる』のではなく、pinkarenさんとトレーナーの二人三脚です。 pinkarenさん自身も、噛まれない行動を覚えるということです。 これは別に下手に出てるというような卑屈な話しではなく、全体的なコミュニケーションの齟齬を修正していくというだけです。 例えばこちら。 >そして、「おしまい」と手を開いたら噛まれました。 『開いた手を見せる』 手を開いた形、これを横から見ると『大きく開いた口』と同じシルエットですよね。 犬から見る、つまり正面になるとシルエットではなく、大きく開いた口をこちらに向けた図です。 これは犬語で(コラ! マテ! オイ! ストップ! ダメ! ヤメロ!)こういうときに犬同士で使うボディランゲージと非常に似通っています。(優しい意味「もぅー、あかんって」ぐらいでも使いますが) 微妙な具合ですが、時としてこれに牙の見せ方を加えて威圧的にも使います。 この手の形は、犬に通じやすいので(非常事態等)強く停止を伝えたいときの視符としても使います。 ところが関係性が良くない場合、人間で言うとお母さんから言われた『ダメ!』と、あまり仲が良くない人から言われた『ダメ!』は印象が全く違いますよね。 犬も同じです。 そして、どうも質問文と補足を通しての印象ですが、愛犬は『自分のもの!』という意識が結構強いように感じるのです。 お気に入りのタオルやオモチャ、こういったものに執着が強いならば、噛まれる危険性が上がります(つまり噛むという行為を痲痺させないよう、もう噛まれないように気をつけて下さい) 犬にとっては餌が無くなっても直後ですから、(餌の時間)です。 こういうときに犬語で『ダメ!』を伝えると攻撃衝動を煽ります。 (食事)という部分に関しては、冒頭の野良でも本質的に攻撃衝動を煽ります。 昔から『犬がご飯を食べているときはそっとしとく』という事が言われますよね。 食という部分は生命に直結しますから、それだけ敏感です。 特に所有権に敏感な犬にとって(取られる)というのは、(人間は絶対に取らない)ということを犬に伝えず放置すると、まず攻撃衝動(噛む理由の社会の部分)を刺激します。 とにかく重要なのは、『噛む』という経験をこれ以上積ませないようにしてあげてください。 どんどん痲痺してエスカレートします。 あと、考え過ぎなら良いのですが、補足いただいた噛み方から感じたのですが、既に何度か噛まれていらっしゃいませんでしょうか? というのも、 >「おしまい」と手を開いたら噛まれました。 言葉通りの流れで噛まれたのだとすると、この噛み方は抑制の効いた結果の噛み方とは明らかに異なります。 当たり前ですが(威嚇無しでの噛み:捕食)は人間相手にはしません。怖いことにゼロでは無いのですが、特殊な環境でない限り、ほぼ断言できるレベルでしません。 人間を噛むというのは(防衛)(社会)のいずれかで、これらは犬にとって本来(威嚇)がセットになった噛み行動です。 (ただ食に関しては、威嚇時間が極めて短いです) もし言葉通りならば、出来るだけ早く『噛まれないための行動(犬が噛む必要が無い)』を開始してあげて下さい。 今回ですと、 (餌を食べている)→(「おしまい」と手を開く)→(噛む) 根っこが餌。 噛まれた原因(トリガー)が「おしまい」と手を開く 結果が噛むですね。 つまり原因を無くせば、結果が変わります。 当面は『餌を食べているときは近寄らない』 少なくとも全く同じ状況で噛まれることは無くせます。 これがpinkarenさんのすることで、こういったコミュニケーションの齟齬をつぶしていくのがトレーナーとの二人三脚です。 同時にするのが、愛犬自身の人間との生活で必要なルールを伝えることです。 つまり最終的には、餌を食べているそばにいても大丈夫で、「おしまい」と手を開いても大丈夫です。 これもトレーナーさんが四六時中ついている訳ではありませんし、ご家族全員で愛犬にルールを伝えていく必要があります。 トレーナーさんは、あくまで助言の立場です。 任せっきりという方法もあるにはありますが、時間経過と共に薄れますので、ご家族で対処してあげて下さい。 >ぎゃわわんは悲鳴なんですね 触られたくないのかもしれません。 あくまで文章の印象ですから卑下しないで下さい。 これだって結局は犬の誤解です。 こういったことも観察できっちり原因が解りますから、大丈夫です。 原因を変えれば結果は変わります。 自信を持って行動を起こしてあげて下さい。

pinkaren
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。 すでに何度か噛まれています・・・ けっこう血が出るくらいです。  トレーナーさんとの二人三脚ですか。 やはり、トレーナーさんのお力が必要なのですね。

  • dog_1_1
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回答No.2

せっかくの犬との生活ですから、『唸られる・噛まれる』というのは是非なんとかして欲しいです。 お力になれればと思いますが、それには疑問点が多くあります。 ちょっと整理します。 (ご飯をあげる)  → (唸る) → ( ? ) (オヤツをあげる) → (唸る) → ( ? ) 初めの( )がpinkarenさんの行動(犬への刺激)で、その結果ワンコが(唸る)わけですよね。 この最後の(?)ですが『犬が何かを得ている』という可能性があります。 そしてその可能性も、ご質問を読む限り非常に高いです。 『得ている』というのは物理的なことに限りません。 例えば仮にですが、ワンコが唸る理由が(ご飯のときに側にいて欲しくない)ということだとします。 (唸る)という行動によって、pinkarenさんが遠くに行けば、犬から為れば『ひとりで食べるという結果を得た・望み通りになった』ということです。 こういう『なにか』があるはずで、それが解らないと因果関係が解きほぐせません。 もしも『そんなこといっても何もしてないけど……』という場合、よく考えてみて下さい。 本当の”何もしていない” 犬から為れば(唸っても何も得られない)というのは、それこそ彫像のごとく全くの無反応であったような場合です。普通はこういうことはありませんよね。 ただ自分の行動が無意識だから振り返っても解らないというのは、これもよくある話しです。 またpinkarenさんだけでなく、このとき同室にいてた(例えばパパ)が何らかの反応をしていて、それによりワンコが何かを得ているという可能性があります。 本当に解らなかった場合、これは第三者に観察してもらう必要がありますが、この観察者として一番適当なのは、犬をよく知っている正しい手法で導けるトレーナーです。 トレーナーをおすすめしたのは、『噛もうとする』という行動が出始めているからです。 『噛む前の段階でストップさせる・噛むという行動に至らせない』当面はこれが最も重要なことで、ここに心血を注ぐべき事態です。 >たまに尻尾を振ってきますが 尻尾というのは誤解されがちですが、喜びだけを示すものではありません。 感情の動き、もうちょっと突っ込むと興奮が混じると尻尾を振ります。 つまり警戒でも振りますし、威嚇でも振ります。 ただ『嫌われている』と思うのは早計です。 そうではなく(近くによってもらって安心できるほどpinkarenさんのことが解ってない)という可能性もあります。 犬が2歳半というのは解りましたが(いつから飼育して)(pinkarenさんはどれだけの時間を共にして)(そしてこれまでの関係性)これらが解らないと因果関係が見えません。 嫌われていると思うのは早計、と書きましたが、これはどういうことかと申しますと、例えば『(人間)不断会わないお爺ちゃんの家に夏休みに家族で出かけた』としますよね。 2歳半の子供から為れば、お爺ちゃんのことがよくわかっていない。 こういった場合、子供の性格によって反応は様々です。 ある一定の警戒心(人見知り)をもって、心地よい距離を維持しようとしたりもします。 同じ部屋で過ごしていても平気。 けれどお爺ちゃんから近寄って、抱き寄せようとすると烈火のごとく泣き出す。 (お爺ちゃんが近寄る) → (泣く) → (お爺ちゃんが遠ざかる) 子供から為れば(泣いたことでお爺ちゃんが去って行った)という結果を得ていますよね。 (お爺ちゃんが近寄る) → (泣く) → (お爺ちゃんメゲない) → (力の限り泣きじゃくる) → (お爺ちゃん遠ざかる) こうなると、子供が泣くという行動がエスカレートすることがお解りいただけると思います。 これ、同じような図式なんです。 (近くに行く) → (唸る) → (触ろうとする) → (噛もうとする) こういうことですね。 ここでもしも(噛む)という行動を起こし、それにより(pinkarenさんが遠ざかる)こうなると、(噛む)という行動を頻繁に行うようになってきます。 危惧するのはここで、この行動に至らないように注意してあげて下さい。 (逃げたい)と思っている相手に、更に近寄っていくというのはかなり強度のショック療法です。上手くいったら良いのですが、上手くいく公算が大変低いのですべきではありません。 相手から近寄ってくるようにという努力をしてあげて下さい。 それには『ジッと座って、親指を握り混んだ柔らかいグーを作り両手を横に垂らす。身体は犬に正対させず、犬に対して優しい無視を行う』これが基本です。 食に対する関心が強いワンコならば、オヤツを使うというのも手ですが、コレは決して餌付けではありません。 野生動物でも何でもなく、人間に飼われているイエイヌですから、仲良くなるための手段として捉えてあげて下さい。 >なめられているんでしょうか? >馬鹿にされているんでしょうか? 可能性がゼロとは申しませんが、まぁ一端忘れて良い考えです。 だってですね、 >触ると「ぎゃわわん」といって、噛もうとします。 pinkarenさんの表現では”ぎゃわわん”です。 犬の声、それが威嚇の類いだったならば”ぎゃわわん”という表現には至らないと思うのです。 率直に感じたのは、真逆で『悲鳴』ですね。 文面から具体的に何かは掴みかねますが、(怖い)(近寄って欲しくない)こういった感情をもたれているという印象を受けました。 いずれにせよ(噛もうとする) これは青信号の点滅を通り越して、黄色になっている状態です。 この状態は”実際の観察”が極めて重要な局面です。 そして因果関係を見極めた次に、”ワンコを家庭犬として好ましい振る舞いが出来るように導くための周囲の人間の行動修正”が必要です。 補足にてお応えいただければ、文面からでもある程度の因果関係は見えてくると思いますが、人間の行動修正はpinkarenさんとご家族(パパさん)に必要です。 犬は(pinkarenさん)(パパさん)の二人を見て、それぞれ個別に『取るべき行動』を選択しているだけのことです。 (pinkarenさんより上の立場に立って威張ろう!)なんて、これっぽっちも考えていません。 ですので『なぜこの行動をするのか?』という因果関係をきっちりと観察できるトレーナーさんを頼られることをお勧め致します。 トレーナー選びさえ間違わなければ、現状の程度でしたら一ヶ月もあれば修正できるはずです。(噛むようになると、まったく話しが変わりますので早めにご相談を) 間違っても【押さえつけようとしたり、犬を支配性でコントロールしようとしたり、犬より強くなろうとしたり】という手法をとるトレーナーを選ばないようにご注意を。 まだまだ(3割程度でしょうか)こういった苦笑するしかない方法を使う、なんちゃってトレーナーが存在するのが犬の世界です。 実際たいした資格なんぞいりませんから、誰だってトレーナーと名乗れるといっても過言ではありません。 そういった中に、名実ともに本物のトレーナーが存在します。 プロだから、という目を捨てて『自分がトレーニングされる犬の立場で、この人だったら』と思えるトレーナーさんを真剣に探してあげて下さい。 ここに注力すれば、おおよそ半分は解決です。 pinkarenさんとご家族、愛犬の幸せな日々、落ち着いた喜びある日常を取り戻されることをお祈り致します。

pinkaren
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  ごめんなさい。私の書き方が悪かったです。 おやつとご飯のところですが、食べ終わってから唸ります。 そして、「おしまい」と手を開いたら噛まれました。  尻尾はいろんな意味があるのですね。  噛まれた後は、だいたい血が出て痛いので、何もできません。  ぎゃわわんは悲鳴なんですね・・・ 触られたくないのかもしれません。  やっぱりトレーナーが必要なんですね。 プロにお任せしたほうが、よいのですね。

回答No.1

犬はとても賢い動物です。 人間をとても良く観察しています。 日常の会話もよく理解しています。 そのため、世話をしてくれる人ではなく、家族で一番えらい人をボスとみています。 お父さんがえさをくれなくても、普段からお父さんを家族で尊敬していれば、 自然と犬もわかり、お父さんをボスと思うようになります。 ペットとして犬を飼えば、確かに可愛いものです。 そのため、 ついつい甘やかしたくなるし、可愛いしぐさをされるとついつい許してしまいたくなるものです。             ですが、犬はそういった行動などの積み重ねで順位を付けるものなのです。 犬は社会的でとても賢いのです、 あなたがきをつければすぐにでもあなたを尊敬しますので   いじめたりしちゃダメですよ?  現在でも犬にとってあなたは仲間なのです  万が一にもないとおもいますが、体罰をする事は愚の骨頂であり飼い主失格ですからね・・・・ 犬のリーダーの決まり方? URLを参考にしてみてください

参考URL:
http://www.petseikatsu.com/leader02.html
pinkaren
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。 我が家のリーダーは、主人ですね。 よくわかります。  ちなみに、いじめたり体罰はしていないので安心して下さい。