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Cドライブのパーティション拡張方法と操作手順
- Cドライブのパーティションを拡張する方法について、EaseUS Partition Master 10.0というFreeソフトを使用することができます。
- 操作手順は以下の通りです。 1. EaseUS Partition Master 10.0をダウンロードしてインストールします。 2. ソフトを起動し、Cドライブのパーティションを選択します。 3. 拡張したいサイズを指定します。 4. 操作を確認し、拡張を実行します。
- また、パーティションの拡張には注意が必要です。元のパーティションを初期化するとデータが失われる可能性がありますので、十分にバックアップを取っておくことをおすすめします。
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質問者が選んだベストアンサー
EaseUSでパーティションの拡張を行ったことがあります。 作業の基本的な考え方ですが、現在のHDDには先頭からCパーティション、続いてDパーティションが作成されています。 この状態でCパーティションを拡張するには、以下のような手順を踏みます。 1)Dパーティションの内容を一旦他の媒体に退避した後Dパーティションを削除する 2)Cパーティションを(60GBとなるように)拡張する 3)Dパーティション(60GB程度)を作成し、退避先からデータを復元する 外付けHDD等の他の媒体が無い場合には、Dパーティション内の使用率が高くない(30GB以下の使用)時は以下の方法でも可能でしょう。 1)Dパーティションを(30GB程度まで)縮小する 2)未割当となった領域に新たにEパーティション(30GB程度)を作成する 3)Dパーティションの内容をEパーティションに退避する 4)Dパーティションを削除する 5)Cパーテョションを(60GBとなるように)拡張する 6)Dパーティション(30GB程度)を作成する 7)Eパーティションの内容をDパーティションに復元する 8)Eパーティションを削除する 9)Dパーティションを(60GBとなるように)拡張する
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- ORUKA1951
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無責任な説明はできないので概略を まず、HDDに対して最低限の基本知識を知っておくこと ⇒ハードディスクの構造とパーティション by eslab( http://park12.wakwak.com/~eslab/pcmemo/hdisk/hdisk3.html ) ⇒2001年7月号 特集第1章( http://www.cqpub.co.jp/interface/toku/200107/toku1_5.htm ) 簡単に言うと、 ・PC-AT互換機ではHDDは4つの基本領域を持てる ・そのうちひとつは拡張領域にできる ・拡張領域内には複数の論理領域を持てる。 ・Windowsは基本領域はひとつしか認識できない よってC:は基本領域、D:は拡張領域内のたった一つの論理領域だと思われる。 論理領域を後ろに下げて、拡張領域をその分後ろに下げて、最後に基本領域を広げる。 ★ただ、C:が40GB、60GBはあまりにも巨大すぎます。起動に必要な物、システムに必要な物、Windows本体以外がC:に同居していると思われます。起動のたびにヘッドがそこを行き来することになり動作も遅いし、トラブルも置きやすいし、トラブルが起きてもデータをすくえない。 C:は30GBで十分なはずです。私は20GBしかない。 あなたにまず必要な事は、C:にあるデータやアプリケーションをD:以降に移動することじゃないかと。 D:を縮めて、その後にE:を作成してD:にデータ、E:にアプリケーションと言う風に使い方を見直すほうが良いのじゃないかと。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません。 貴方が言われるようにCドライブの内容を必要最小限に止めるためにマイドキュメントやその他の個人データについてはDに移行していますが、Cをバックアップする時などに「空き領域が不足しています。」とOSからコメントが出ると気になり容量拡張を検討していました。 Dドライブに移行したデータも外付けHDDにもバックアップしています。 Cの拡張は念のためしておいたほうが良いかな?という感じで検討していました。 ご指導ありがとうございました。
お礼
手順がよく理解できますし、外付けのHDDを持ってますので回答の手順でやってみます。 ありがとうございました。 お礼が遅くなりすみません。<(_ _)>