- 締切済み
違法ですか・・・?
以前、https://okauth.questionbox.jp.msn.com/qa8407715.html で ダウンロードについて質問しました。 ヒットゲームや、人気曲のダウンロードは 違法であるかどうか・・・ という 内容です。 「違法である」という回答が戻ってきました。 そこで、似ているかも知れない質問です・・・ もう、店では見つからない ゲームソフトや もう、店では見つからない ゲーム機を ダウンロードする事は、いけない事でしょうか? (エミュレータのダウンロード) いろいろと、調べてみたのですが、 なかなか、この質問の答えになるものが ページに載ってませんでした。 回答、よろしくお願いします!!!! ゲームは、特に N64、GBA、SFC、FCくらいです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yursis
- ベストアンサー率22% (58/263)
そもそも、そのあたりは一切、配布フリーにはなってないですよ。 メーカーの公式にフリー宣言出されて、データとして配布されてますか? されてないのなら、違法であり、たとえブランドが消失したからといって、配布がフリーになってるわけではありません。 過去作の一部を配布フリーにしてるのは、ほぼパソコンソフトブランドくらいですよ よって、元がpcのならあるかもしれませんが.....
- coco005
- ベストアンサー率62% (677/1079)
No.1の方が書かれている通り、 過去に商品として販売されていたものは その販売したメーカーが無料で配布することをしない場合、 それをどのような方法であれ無料で入手するのは (他人が譲渡することはこれには当てはまりません。) 簡単に言えば泥棒です。 泥棒は違法であり、犯罪ですよね。 形のある商品ではないから実感がないかもしれませんが、 ゲームにしろ音楽にしろ、販売目的に制作したのですから 販売側が無料にしない限りは対価(お金)を払って 購入することは普通の行為ではないですか。 スーパーマーケットなどで販売されている商品と 変わりません。 質問者様が販売側の立場に立って見るといいと思います。 一生懸命作って販売しているものを、古いだけで 「お金はいらないよね」と一方的に宣言されて、 勝手に持って行かれて承知できますか? N64、GBA、SFC、FCなどは全て販売されているものですよね。 (現代進行形で記載しましたのは、商品があろうとなかろうと 無料宣言をしていないからです。) 中古品であろうと価格は設定されています。 購入する側から金額の設定をすることは出来ません。 >もう、店では見つからない ゲームソフトや もう、店では見つからない ゲーム機を ダウンロードする事は、いけない事でしょうか? 販売側(著作権を持っている側)が 無料と宣言してアップロードしているなら いいのではないですか。 アップロードしている者が合法な側だとはっきりわかっていますか? アップロードしている者が違法にしているなら、 そのアップロードした人「だけ」が違法なわけではなく、 それを有料なものだとわかっていてダウンロードした人だって 同罪だと思いますが。
お礼
回答ありがとうございますm(_ _)m やはり、違法ですよね・・・
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10151)
まあ、エミュレーターという概念なら1970年生まれぐらいなら質問者様にとっては夢のような世界だったかもしれませんが・・・。そもそも、違法化というのは2012年の話ではありませんが・・・。多くの人は、自分たちが違法行為と考えるラインが、世間でグレーと呼ばれるものが、何なのかが分かっているか否かで大きく異なることに気がついていないのですよ。 著作権法はこれまでに何度かの改正を行っています。 コンピュータソフトウェアや映像著作に関する大きな変更が伴ったのは、1997年(平成9年)の改正であり、そのときに公衆通信などのルールが加わり、1999年にはデジタル通信に関わる公衆送信権が施行されています。 インターネットでの第三者著作物のアップロードが禁止といった話は、この99年の改正で成立しています。これが効力を発揮しないため、いわゆる2012年の改正で、ダウンロードについても違法と明文化されたのです。 それが、エミュレーターにも該当するかというと、当然該当します。ただし、開発者が開発を放棄(または死亡)し、一定年の著作権の権利期間を経過したものや、開発者が一般に開示しライセンスを無償としたものなどに関して、エミュレーターを作るのであればその限りではありません。(ライセンス制度の場合は、ライセンスに記載された規約に従う必要があります) ただ、これで終わりだと思ったら大間違いです。 音楽なども現実にはそうですが、エミュレーターなどのハードウェアBIOSやソフトウェアROMに内包されたプログラムやハードを模倣するソフトウェアの場合、そもそも高度な知的財産に関わるものとなります。 たとえば、質問者様が新しい空飛ぶ自動車を作ったとしましょう。 この原理は、質問者様が独占的にその権利を持ち、他のメーカーには質問者様が作った会社から、そのための装置を販売します。その装置は、一般的なエンジンと制御装置(ソフトウェアを含む)をある組み合わせて取り付けることで空飛ぶ自動車として機能します。 さて、ある会社がその数ヶ月後に質問者様とは契約していないのに、同じような製品を出してきました。そう思っていたら、その次の月には、同じような商品がたくさん。調べたら、インターネットで制御装置のソフトウェアなどが開示されていました。どうもリバースエンジニアリングでプログラムが解析され、ハードの取り付け方に至るまで、綿密に再現されたようです。 さあ、質問者様はどう対応しますか? きっと、特許侵害や知的財産の侵害で訴えるでしょう。 実を言えば不正なエミュレーターは、この対象となります。ただし、一つだけ著作権法のダウンロード違法化と違うのは、一般にそれを作った人が対象となることです。要は、その仕組みを解析し、公開したり販売した人が、法的な処分の対象や、民訴の対象となることが多いのです。 なぜか? たとえば、その商品を買った人が、明らかに悪いものと知っていて買ったなら、それを訴えても勝てる可能性は結構あるのです。しかし、実を言えば訴訟費用は弁護士にもよりますが、高いので、投資に見合ったペイをしないのです。 だから、交通違反の切符と同じで、数名を捕まえて他にしているものに対して、警鐘を鳴らすのです。 元々、エミュレーターの開発は、90年代からそれ以前に、著作者に無断で行うことは禁止となっています。だから、流通も本来はないはずなのです。ただ、売る側から見れば、作る側を罰しているだけで、自分たちは対象にならないと思っていますので、売ります。作る側は、自分は捕まらないから、大丈夫とやめません。そして、それで被害を被る著作者は、証拠が確かなら別ですが、訴えると場合によっては赤字になるため、しないという場合が多いのです。 なぜ、法的に厳しくするかというと、刑事で処理すれば基本的に摘発が警察の範疇入るため、確実だからです。基本的に、グレーというのは、流通のどこかの段階に黒い部分(違法性)があることをグレーと言います。ただ、捕まえてもその労力に見合った利益がないため、事実上容認されるのがグレーです。この場合は、もし逮捕されると、どちらにも転がるおそれがあります。 それに対して、ブラック(違法)というのは、警察が逮捕すれば絶対に違法性が見つかるような状況をブラックといいます。 エミュレーターの場合は、第三者が無断でROMを吸い出し開発すれば、昔からブラックです。ただし、プログラムの設計に一切の開発者財産の流用がなければ、OKです。そして、使う側は開発の段階でブラックのものを入手していれば、以前からグレーです。ただし、知的財産の流用をせず別の仕組みから作り出したものや、もしくは開発者の許諾の上で、生み出されたエミュレーターは違法ではありません。
お礼
開発者が認めればOKか・・・ でも、僕の質問への答えは「違法」ですね・・・ 回答ありがとうございますm(_ _)m
- wormhole
- ベストアンサー率28% (1626/5665)
メーカーが許可していれば合法、していなければ違法、それだけです。 市場に流通していようがいまいがメーカーの資産なわけですから。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
有料の商品を無料で手に入れるのは違法です メーカーが無料で配布するか、無料と宣言した場合は別ですが。 常識で考えれば判るでしょ ゲーム屋に人気の無い古いゲームがあった場合、人気が無い物だから持って返ろう・・・・・これは合法ですか? ダウンロードも、持って帰るのも、郵送するのも、単に輸送の手段であって、貴方が手に入れる行為に違いは無いです
お礼
回答ありがとうございますm(_ _)m やはり、違法ですよね・・・
お礼
回答ありがとうございますm(_ _)m やはり、違法ですよね・・・