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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Let It Go…ごり押しでもHIT曲は必要では)

音楽の時代変化と思い出の曲

このQ&Aのポイント
  • 大衆HIT曲は少なくなったが、Let It Goのような曲は喜ばしい
  • 個人の趣味に合わせた音楽環境の変化は良いが、共通の歌の思い出も大切
  • サザンオールスターズのTSUNAMIや福山雅治の桜坂が思い出の曲として重要

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

元ミュージシャンです。 昔と比べると趣味趣向が多様化し、ラジオやテレビだけが娯楽の時代ではなくなりました。 それに伴って、「有線で流れることが音楽の価値を決める」という考え方も薄れつつあります。 紅白歌合戦の権威が落ちてきたこともその流れの一つと言えるかもしれませんし、「アーティストはテレビで歌いラジオで曲を流すもの」というのはもはや悪しき固定観念と言えるでしょう。 確かに、音楽によって思い出がよみがえってくるというのはとても素敵な体験ですが、今はインターネットが普及し、テレビやラジオでは流れないマイナーでも質が良い、また自分の好みに合ったアーティストを簡単に探せる時代になりました。 その分CDが売れなくなりアーティストたちは苦労しているようですが、反面自分の曲をインターネットで個人販売することによってレコード会社に所属しなくても生計を立てていけるミュージシャンが増えたのもまた事実です。 音楽業界は今転換期に差し掛かっているのではないかと思います。 それに伴って私たちの音楽の楽しみ方も変わってきていますし、これは好ましい変化と個人的にはとらえています。 今は音楽を当たり前に携帯する時代。 それぞれに好きな音楽があって、好きな時にそれを聞くことができれば、どこかでそれが自然と聞こえてくる必要などない。 それが個人的な私の意見ですね。

krrkr
質問者

お礼

ありがとうございます! 作り手の立場からのコメント、たいへん興味深かったです。 作り手と聞き手が良い関係を築いていけるといいですね。

その他の回答 (2)

  • bc4000a
  • ベストアンサー率15% (60/396)
回答No.3

「Let It Go」の露出のされ方も含め、 露出量の多いものを何でも「ゴリ押し」と呼んだり、 裏を勘ぐるのが 今の時代の風潮なのではないでしょうか。 そもそも「ゴリ押し」って、 売れてもない、話題にもなってない曲/アーティストを アーティスト本来の実力ではなく レコード会社や大手芸能プロダクションの営業力で 様々なメディアに押し込んで露出量を増やすことに対しての 批判の言葉だったような気がしています。 それが今回のケースで言うと 海外でヒットしている映画の主題歌→メディアで紹介される→映画ヒット、歌も話題→メディアで紹介される→さらに話題に ということなので 少なくともゴリ押しされているわけではないですよね。 それを「ゴリ押し」と感じてしまっている人がいるのがそもそもおかしな状況だと思うんです。 90年代育ちなのでよく覚えていますが 質問者さんが書かれているような90年代のヒット曲は 同様にゴリ押しで話題作りされたものではないです。 スキー場でかかっている、というと広瀬香美さんとglobeのことかと思いますが、 どちらもスキー関連CM曲ですけど、それぞれ楽曲が支持された結果です。 確かにの当時のTKプロデュースには売るためのブレーンがたくさんついていましたが TKブランドでも売れた人、売れなかった人(←そこそこの数字はとれてはいるのですが)がいるので あの時代は最後は実力でした。 そういう意味では、昨年に動画が広がりを見せた「恋チュン」はもっと話題になっても良かったのではと思います (AKBということがそうさせなかったのでしょうね)。

krrkr
質問者

お礼

ありがとうございます! 最後は実力…なんですね。確かに、大衆が求めたことが先だったのかもしれません。

  • kamikazek
  • ベストアンサー率11% (284/2372)
回答No.1

タイミングがよかったんでしょ ネットでも一気に広がったし。 ディズニー白雪姫の「夢はひそかに」のほうが 数段上と思います。 雪の女王より、シンデレラ姫のほう推し。 A Dream Is a Wish Your Heart Makes https://www.youtube.com/watch?v=cSgUzkcKa1o

参考URL:
https://www.youtube.com/watch?v=HOHF4JgQqcE
krrkr
質問者

お礼

ありがとうございます! 他の曲もきいてみますね

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