• ベストアンサー

鳥谷敬mlb

阪神の鳥谷は数年前からメジャーに行きたいと言ってます。 FA権利もあるのになぜか残留。その後もメジャーに行きたいと発言 この発言は自分は実はメジャーに行く気は無いがその気になればメジャーにも行けるぜ。という意味ですか?それともファンに鳥谷なら通用のに勿体ないなぁと思ってもらう為ですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jumpup
  • ベストアンサー率14% (64/443)
回答No.2

メジャーリーグ球団の欲しい日本人選手は投手。 野手は、よほどズバ抜けた能力がないと獲得に動かない。 チーム内にメジャーリーグへ行ったが、成功せず日本へ戻ってきた“お手本”がいるし。 鳥谷選手もよくわかっているから、そういう態度なのだろう。

konowadasan2014
質問者

お礼

確かに内野手は難しいですね。

その他の回答 (3)

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.4

こんにちは。  日本人内野手全滅論で盛り上がっています。  確かに現在日本人内野手は良くて3A,悪くするとその下の2A。 これはいったいどうしたのでしょうか?  私は日本人選手が自分の持ち味を見失っているからでないかと思っています。  現在、青木宣親選手がトップバッターとして高い評価を受けています。 彼は数字に表れにくい点が評価されています。 MLBでは打率よりも出塁率。 それがトップバッターとなると、毎打席ピッチャーに何球投げさせたか。  これは大きな評価項目です。 選球眼が良く、しぶとくファールで粘れる。  今はまだポストシーズンに進出できるような強豪チームに入っていません。 しかし、いずれポストシーズンに出る機会もあるでしょう。 そうなった時、青木選手の持ち味は間違いなく倍加されます。 鳥谷選手なら大リーグで評価される成績は出せると思います。 日米大学野球対抗戦で既にアメリカ野球には精通しています。 川崎、西岡、岩村、松井(稼)選手とはそこが大きく違っています。  今を去る丁度60年前、日本から三人の野球選手が海を渡ってドジャースタウンのスプリングキャンプに参加しました。 打撃部門を代表して巨人軍の川上哲治。 守備走塁は平井三郎、投手部門は杉下滋。 彼らは当時最先端のMLB野球を学んで帰って来られた。 (はずだった、、、。) ところが実のところは、これが大間違い。 誰がどう間違えたのかは、ご本人が昨年他界されたばかりなので割愛します。  平井さん、杉下さんは明治大学出。 川上さんは中学出。 見る所がまるで違っていたと言うことです。  これは昨今中途半端で帰って来られる日本人野手にも共通していると思います。  打って走るだけがベースボールではありません。  そこのところが高校出の選手の泣き所。 彼らはテクニシャン(叩き大工)しか出来ない。 しかし大リーグが日本人選手に求めているのはエギュゼキュティブとしての見解であると思っています。  鳥谷さんには大リーグに挑戦して欲しい。 日本人には出来ます。 少なくとも大学を出ていれば。 

konowadasan2014
質問者

お礼

ありがとうございます

  • uniquepro
  • ベストアンサー率50% (347/681)
回答No.3

鳥谷がMLB挑戦の意思を表に出し始めた時は、まだ日本人野手への評価はそれほどオチていませんでした。 しかし、今の現状を見ていくら夢を優先したいとしても、これだけ日本人野手(それも内野手に限れば全滅)の失敗例が続き、すでにMLBでも日本人野手の需要は0に等しい現状で(ムネリンのようなキャラで売る=新庄イズムを出せば別ですが)、鳥谷ほど聡い選手がそれでもゴネますかね。 第一に年俸吊り上げ(その気はなくても代理人と球団はそう思うでしょう)、次に自己のポジション確保(気を抜けば新井兄弟のように主戦であっても一瞬で不良在庫扱いに持っていくのが、過去も含めて阪神の伝統。掛布はそれを嫌い若くして引退し、岡田は怒りのうちにオリックスに移籍した)。自分はMLBに行ってもいいんだ、というアピールならこの両方を効果的にアピール出来ますし。 心情的にMLB移籍アピールの一番の要因は、大学時代より自分より格下だったはずの青木宣親が、今や他球団から請われ移籍するだけの高評価なリードオフマンとして、MLBの世界にどっぷりと浸かっている。そりゃ、面白くないでしょう。ただ鳥谷に青木やイチロー、過去のメジャーリーガーまでで言うならゴジラ松井や新庄、田口くらい外野守備に適正があれば別ですが(現在慢性的に外野守備は人材不足。かつておクスリ射ちまくってホームラン乱発していた自称スラッガー共は、Aロッドを除けばほぼ外野か一塁。そいつらが一掃された現在、外野とDHが全球団手薄)、内野メインの鳥谷に需要はありません。まして鳥谷の今のMLBからの評価は、スラッガーにしては迫力不足、クラッチヒッターにしては確率が低く、また守備率も目をみはるほどではない。 ※それでも現在の鳥谷の内野守備であれば、過去に無謀にもMLBに挑戦した日本人内野手の中では確実性という最大の武器において屈指。それでもMLBでは需要がない、ということでレベルの差を感じてもらえれば。 このまま阪神で選手生命を全うするか、あるいは阪神が見限る手前で移籍するか。どちらにしても、鳥谷個人の選手生命の未来を明るくするなら、日本から出てはいけないでしょうね。

konowadasan2014
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.1

いいえ、「行きたい」と現実に「行く」は別のものだということですよ。 成功した内野手は皆無と言っていいくらい日本人内野手は通用していませんし、当然評価は非常に低く、長距離打者ではない鳥谷はマイナー契約がせいぜいでしょう。そういう現実を知っているから「行きたいが行っても仕方がない」ということだと思います。 もちろんメジャーも含めて移籍する意志があると示しておけば球団も残留交渉時に良い条件を出すでしょうけど。

konowadasan2014
質問者

お礼

確かに内野手の評価はきびしいですからね

関連するQ&A