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86才の一人暮らしの母が亡くなった時
母は自分が亡くなったら今住んでいるいえに七七日迄遺骨を置いてそこでお参りをしてほしいと言いますが空きやに遺骨を置いていいものですか?七七日に墓地に納骨してほしいと言います。それでもよいのでしょうか?教えて下さい
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- merciusako
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回答No.2
遺骨は、どこにどれだけの期間置いておいて良いのかの定めはありません。 従って、お母様が亡くなったお宅に七七日まで安置しておいても問題はありません。 ただ、初七日から七七日までは、閻魔大王の裁判の期間です。 初七日、二七日、三七日、四七日、伍七日、六七日、七七日、と七日毎に様々な角度から、故人の生前の功徳に対する審議が行われるとされています。 ですから、残されたものは閻魔帳に記載されている罪業を消すため、それぞれ七日毎の審議の日(忌日)に冥福を祈って僧侶による読経と共に法要をするのが本来の形です。 現実的には、七日毎に法要を行うのは大変でしょうから、二七日忌から六七日忌までは省略することが多くなっていますが、だからといって「身内まで何もしなくて良い」というわけではありません。 心の問題として、それぞれの忌日には手を合わせ冥福を祈る、ということが大切なのではないでしょうか。 お母様が亡くなって空き家、ということですので、そこに行って手を合わせることが可能かどうかが問題だと思いますが。
- tzd78886
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回答No.1
法律上は何の問題もない。ご自由に。
質問者
お礼
ご回答をありがとうございました。
お礼
早々とご回答を有り難うございました。
補足
ご回答をありがとうございます。そこに行って手を合わせることは可能ですので母の気持ちを大切にしながら執り行っていきたいと思います。ありがとうございました。