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高校生の下げパン
男子高校生が、ズボンをお尻の下のあたりで止めてはいてる光景を見ますが、あれはどういうスタイルの名称なのでしょうか? また、ズボンは落ちないのでしょうか? そして、 走る時は不便ではないでしょうか? 素朴な疑問です。 ズボンを多少下げるのは 今風でよろしいかと思うのですが、お尻の下まで下げてるのは、少々やり過ぎかなと、中年の私には思い質問させて頂きました。
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日本語ではあれは腰パンっていいます。 英語ではBaggy pantsです。 あのファッションは米国の囚人服から始まったそうです。 腰ベルトや紐が支給できない(自殺してしまう)ため、でかいズボンが必然的に下がってしまうんだとか。 あれが次第に広がって、アメリカではクールでナウいという状態に。 それがやがて日本に広がり、なんだかわからないけどワルそうでかっこいいってイメージで若い子たちがやってるって状況かと思います。 https://www.google.com/search?espv=2&es_sm=122&biw=1242&bih=607&tbm=isch&sa=1&q=saggy+pants&btnG= 私が丁度中学生だった頃・・・16年前の1998年から始まりまして、1999年~2000年頃がピークだったと思います。若い子たちの間でダボダボのズボンを下げながら履くのが大流行し、私もちょっと悪ぶってあのスタイルを導入して、髪の毛も茶色に染めてました。両親が厳しくて許してくれないって子からは羨望の目で見られてました。 ただ、その流行は長く持たず、4年も経つと都内ではすっかり腰パン姿で歩いている若者を見なくなりました。 当時かろうじて、熊谷以北の田舎でヤンキーが腰パンで歩いているのを見るぐらいのレベルまで落ち着いていました。 とはいえあれから10年以上経った今でも一部で腰パンがいまだに生き残っているようです。 熊谷以北の田舎だけではなく、都内の少し頭の悪い私立高の生徒たちや、ちょっと悪そうな子たちが導入しているように見えます。 走る時は不便です。温泉地で慣れない浴衣を着た時を想像してください。足のストロークが妨げられます。 ズボンは落ちます。やりすぎると落ちますから、ベルトでいい感じに調整してました。私はね。 いつの時代でもこの腰パンに対しては否定的な見方や意見が多いですけど、腰まで下がってるからって人様に迷惑をかけてるわけじゃないし、スタイルのひとつとして今後も続いていてもいいとは思います。 もといトランクスが見えるのはやりすぎですが。
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- ミッタン(@michiyo19750208)
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腰パンどころの騒ぎではなさそうですね 私も理解できません 足が短く見えるし、ズボンを汚すだけだから 発端はダンサーのパクリかボーダーのパクリと思われます
お礼
ありがとうございます。 腰の下に下げる程度なら格好良いのですが、お尻の下まで下げてるのは、ちょっと気になりますね…。 ありがとうございます。
お礼
詳しく教えて頂き感謝します。 私は親父ですが、特にこのスタイルに反対では無いのです。 むしろきっちり上げてはいてる姿の方が不自然に見えますね。 ただし、お尻の下まで下げてるのは、どう見ても滑稽にしか見えないです。 あれでは、血気盛んな高校生も、蹴り1つ入れられないとか、いざというとき逃げられないとか、彼女を連れてる場合にいざというときどうしようもないとか…。 いろいろ思いご質問させて頂きました。 いろいろ参考になります。 ありがとうございます。