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精神の病を抱えていた芸術家について
ゴッホ シューマン ニジンスキー くらいしか私は知らないのですが、もっとたくさんいるのではないかと思っています。 上記3人の自伝本などを買ったりして読むと本当に興味深いです。 自分にはわからない世界でしたが、そういう心であの作品が生まれていたんだ・・と思うと 聞く耳も変わるというか。 広い質問で申し訳ないですが、 上記3人以外にも、精神の病を抱えていた芸術家はいませんでしたか? 何か特筆したエピソードなどもご存知でしたら教えてください。
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草間弥生 日本が生んだ世界のアーティストですね。 ずっと精神病院に入院していましたよ。まだ、存命です。 最近はLouis Vuittonとコラボした作品も出していましたね。
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- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
【分裂病(=精神分裂病=統合失調症=Schizophrenia)であった人々】 芥川龍之介 :小説家 夏目漱石 :小説家 草間彌生 :日本を代表する前衛芸術作家。彫刻家、画家、小説家 エドヴァルド・ムンク :ノルウェーの画家 フランツ・カフカ :チェコの小説家 フリードリヒ・ニーチェ :ドイツの哲学者・思想家 ジャン・ジャック・ルソー :フランスの哲学者・政治思想家・教育思想家・作家 ルイス・ウェイン :イギリスの画家、イラストレーター トム・ハレル :アメリカのジャズ・トランペッター ジョン・ナッシュ :アメリカの数学者 1994年ノーベル経済学賞受賞 他にも、大勢おられますので、検索してみてください。 太宰治 :境界性人格障害;自己愛性人格障害
お礼
たくさん教えてもらってたすかりました!
- kaitara1
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病跡学で検索すれば無数に出てくると思います。画家ではムンク。小説家ではドストエフスキーはてんかんの持病があったと聞いたことがあります。
お礼
てんかんはつらいですよね・・ありがとうございました。
- trytobe
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もう、自傷行為や自殺をしている方々は、総じて「生きるか死ぬかの瀬戸際で創作」し、また創作する行為が心を蝕んで追い込んでいったのだと思います。 三島由紀夫、太宰治、芥川龍之介。ヘミングウェイも従軍経験あり、後に二度の航空機事故から、躁鬱を経て自殺してしまっています。 自死を選ばなかった方でも、夏目漱石のように、国からの留学生として暮らしたイギリスの生活で心も体も病んでしまい、旧知の正岡子規のいる松山で療養してから、その経験を作品に投影する、という方もいらっしゃいます。 ここ100年くらいの日米の文学だけでもこれだけいらっしゃいますので、全部挙げるのはご容赦いただき、ここらで失礼したいと思います。
お礼
とても参考になりました、ありがとうございました。
ベートーベンとか。 小説家だったら芥川龍之介とかがそうだけど。
お礼
ありがとうございます!
お礼
wiki読みました!すごくおもしろかったです、ありがとうございましたー!!