大人は後知恵で、いろいろ言うからな。
大事じゃない時なんてないのさ。
人によっては中学生で気づいたことを育てて、その道を生きてゆく人もいるし、高校生で何かが固まる人もいる。
もちろん、小学生の時の「?」を研究する人もいる。
「才能とは好きなこと。いくらやっても疲れないこと。疲れても明日また続きをやろうと思えること。昨日の自分より一歩進んだら、それが嬉しいこと。」
私じゃありませんよ、海原純子という先生がいった言葉です。
>人生真っ暗…
世の中の人々が全員「真っ暗の人生」を生きていると思う?
両親、先生、商店街のオッサン、駅員さん、向う三軒両隣のオバサンたち全員だよ。
じゃあ、全員が中3で頑張ったと思う?
誰が言ったか知らないけど、その人は中3で頑張った。…で、今の位置に満足している。
でも、他の人は別のところで頑張って別の満足を感じているんじゃないか。
とはいえ、15歳から25歳くらいは体力的に頑張れる時期だから、それを過ぎた大人は「もったいない」って思っちゃうのだな。
生まれてこの方、体力知力の登り坂しか知らないから、下り坂の残念さは想像できないだろうけど「もったいない」と思うのですよ。
それから「光陰矢の如し、少年老いやすく…」というのも実感です。つまり、「成長できないまま、あっというまにこの年になったなぁ」というのがオッサンの正直な気持ちです。
だから「もったいない」と思うのですよ。
結論:誰になんといわれようと「好きなこと」を決めてそのことだけに頑張る、でいいんじゃないですか。
お礼
納得です 回答をありがとうございました