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女性 働くべき?

女性は結婚して子供を産んだ後、家庭に入るのが理想ですか? 子供のためにはそのほうがよいのでしょうか?

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noname#217538
noname#217538
回答No.6

>子供のためにはそのほうがよいのでしょうか? ケースバイケースと思います。子供の人数、経済状態、本人に家事と仕事を両立できる能力があるか、得られる収入が働きに出ることと見合うかどうかなど十分に考慮すべきでしょう。 ”Tiger Mums” 、アジア人生徒が優秀なのは決して最初から利口なのではなく努力、特にその母親の助けがすぐれているからという(白人の)研究があります。(私は最初から優れていると思っていますが) そこから先、その母親が働いているか働いていないかはリサーチにはありません。物理的に考えれば手をかける時間があるほうが良いと思います。しかし実際にお金のかかる時期に苦しいのでは高い段階の教育は無理です。 また、いくら時間があってもゲームや不倫、酒を飲み歩いたり菓子パンを朝食に出す人、夫より遅く起きる人なども家にずっといる意味がわからないです。ですからこのタイガーママと呼ばれる人たちのようにしっかりと子供を教育し、家庭環境を整えるなら専業、兼業どちらであっても価値があると思います。もちろん家計が苦しいなら、あるいはより多くの教育費や老後を考えたいなら、やはり働き手は多いほうが豊かです。働かなくてはいけない、ではなく、それぞれの状況にあった役割を果たすことが大事に思います。子供の結果が出るのはずっと先です。そして働くべきであれば、家族の即戦力として迷わず働くべきと思います。子供も大事ですが、ご主人も同じように大事に考えるべきと思います。

arisa7557
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  • hekiyu
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回答No.5

一般論ですが、そうあるべきで、それが理想だと思っています。 専業主婦は社会の荒廃を防ぎ、健全な子供を育てるための 最も優れた制度だと考えています。 専業主婦制度は、家庭を憩いの場、団らんの場に してくれました。 女性の社会進出が最も進んでいる国の一つ、福祉国家 スエーデンのお話です。 1998年 大学生が100歳の老人に尋ねた。 「何が最も重要な変化でした?」  彼は、世界大戦、原子力発電、テレビ、携帯、パソコン、宇宙衛星などを予想した。  しかし、老人の回答は彼の予想できなかったものであった。 「それはね、家族の崩壊だよ」  老人の介護は家庭の中で行われてきた。しかし、  今ではほとんど公的機関の手に委ねられてしまった。  女性は家の外で働くようになり、生産に寄与するようになったため、  公的機関が老人や子供の面倒を見ることになった。 こうして人々は、公平で平等な社会をつくりあげた。 女性達は非生産的な家庭から解放されて、家庭外で自分を生かすことができるようになった。 しかし家庭を崩壊させたコストは高く付いた。 社会福祉は公的支出の2/3に達している。 その福祉の仕事に就いているのは女性である。 何のことはない。 女性は80%近い税金を払って他人の老人、子供の面倒をみているのだ。 そして、自分の家族は他人が面倒を診ているという図式。 福祉国家は家族でさえ助け合わない社会を造ってしまったのです。 哲学カテ psytex氏の意見 生命の本質は、生命活動自体=摂食・生殖・育児です。 産業や政治、経済などは、それをより確実に、快適に 行なうために、二次的に派生したものです。 そちらばかり発達して、「摂食・生殖・育児」を担う家庭= 専業主婦を、「お金を稼がない役立たず」視したために、 家庭教育は崩壊し、地域コミュニティは劣化して、学校 教育に人格形成まで依存したために、社会性の乏しい 世代を量産して、親が子を殺し、子が親を殺し、年間 3万人も自殺する、精神的に荒廃しきった社会にして しまったのです。

arisa7557
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回答No.4

子育てには、おっしゃる通り家庭に入ったほうが理想的でありお互いが楽だと思います。但しこれもそれぞれの家庭の事情、夫婦の関係や考え方で変わってくると思います。若し離婚もあり得ると考えれば、また収入が少ないと考えれば、女性も職業を持っていたほうがいい。昔ほど離婚に対する抵抗感は今は無く、またそうのほうがいいと思う事例が数多く相談されているのを見ると、子供と生きていける環境を自ら作っておくべきと思いますよ。

arisa7557
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noname#194280
noname#194280
回答No.3

夫婦がラブラブだったらどちらでも大丈夫です。 ただし、一般的家庭は、妻もいずれは働かないと、子どもの学費と実親の介護費と葬式費用を捻出するのが至難のわざです。 また、SOHOなら、家庭にいながら働くことができます。 フルタイムではなくパートや有償ボランティアで活躍されて子どもたちからも地域からも愛されているママ友もたくさんいます。 文字通りに家庭に入ってしまうと、社会との接点がなくなるので、収入を得られなくとも、地域活動や自治体の講座に積極的に参加すると、地域が自分の子どもを育ててくれるし、自分も地域の子供達を見守ることに貢献できます。 災害時に最も活躍するのが、地域の婦人たちでもあります。 これは、家庭に入りっぱなしではなし得ません。 また、家庭に入る環境が義実家との同居の場合、妻は働きに出たほうが息が詰まらなくて良いような気がします。 もちろん家庭に入るメリットもあります。 夫が転勤族だったり、激務だったり、子どもが他の子より手がかかる子だったりすれば、何はともあれ夫と子どもが第一になるかと思います。 また、夫が病気になったり災害や事故にあえば、否が応でも妻が大黒柱になります。 また、初めから妻が大黒柱になって、夫が主夫になっても良いと思います。 あと、子どもをオリンピック選手にする場合は海外遠征の付き添い等のためフルタイムで終身雇用で働くどころではないでしょうし、習い事が多くなればその送り迎えでこれまた他の女性よりは働けなくなります。 他にもメリットデメリットはそれぞれあると思いますが、夫婦がラブラブだったら、家庭のありようは千差万別、個性があって良いと思います。

arisa7557
質問者

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noname#203300
noname#203300
回答No.2

 はい。  女性が働けばそれだけ労働賃金が下がります。需要と供給と価格の関係を学びましたよね。供給が増えるとどうなりますか?  『女性の社会進出』なんて言葉で女性が働き労働賃金が下降して平均的?な男の働きだけでは家計を維持できなくなったのが現在のこの国の姿です。『少子化』なんて当然の帰結です。  子供にとっても、学校から帰ったら母親が出迎えてくれる方が良いに決まっています。まぁ、高校生くらいはウザイなんて言いますが、ウザイ位がちょうど良い。  私が塾で教えていた時にある女の子が「私は結婚したら絶対に仕事は持たない。」と言いました。彼女の母親は某放送局に勤めるアナウンサーでした。「どうして?君のお母さんなんか立派じゃないか?」と私が言うと、その女の子は「パパが可哀想だもの。」って。違うんですね。可哀想なのはその女の子なんです。でも、私にそうは言えなかった。可哀想でしょ?

arisa7557
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  • gouzig
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回答No.1

そんなことはないと思います。 私はおじさんですが、女性を尊敬しています。 日本では、働いている女性が結婚し子供ができると退職するケースが圧倒的に多いです。 その理由は、子育てと仕事が両立できないからですね。 小さな子供を育てるのは授乳はもちろん母親しかできないことなので育児に専念することは賛成です。 ただし、ある程度子供が大きくなり仕事に戻る意思があれば戻ることには賛成です。 そのための企業、社会のシステムも大きく改善すべきと考えます。 キャリアウーマンはどうしても結婚、妊娠が遅くなりがちです。 そこで、逆にしたらと思います。 若いうちに結婚、妊娠、子育てをするのです。 そして、その後に仕事をした方が女性の健康面でもいいと思います。 もちろん、そのための企業や社会の認識と理解が必要ですね。 是非、そのような社会になってほしいと願っています。

arisa7557
質問者

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