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数学の出来ない工業大生はどうしたらいいのですか?
- 数学が苦手な工業大学生の悩みについて、解決策を考えます。
- 数学の苦手を克服する方法や他の学部への転部の可能性について考えます。
- 自分の興味や将来の夢を考え、自分に合った進路を探すべきです。
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質問者が選んだベストアンサー
私と同じです。教科としての数学だいっきらいでした。 センターも同じくらいです。ですがものつくりや科学に 対する興味が強く理系選択しました。あるとき仕事で解 析プログラムを作らなければならず、どうしても原理を 理解する必要がありました。最初はどうしようと思いま したが、自分が実際やっている研究や実験に対し数学を 当てはめていくと、次々に理解できてきました。使える 数学を見つけたとき、非常に嬉しかったことを思い出し ます。 これから先、卒業研究や院での研究で「使える数学」 を見つけたとき、キット自分の意識が変わるものと思います。言語を習得し、そこから数学を理解するのも「なにを どうしているのか」がわかりやすくていいかと思いますよ。
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- oriro1208
- ベストアンサー率40% (66/165)
こんにちは。 進路を選ぶときに情報不足でお困りになったのではないでしょうか。モノ作りへの興味が主であったのなら大学だけが選択肢ではありません。むしろ必要を感じたときに夜間に通うという考え方もあったと思います。本来なら、都道府県立の技術専門校やポリテクセンターをお勧めしたいところです。所謂町工場で必要な技能のイロハや必須資格、例えばガス熔接やアーク熔接、旋盤加工etc.を教えてくれます。コースによりけりですが、長くて二年です。もしくは工業高校の専攻科や専門学校といった選択肢もあるはずです。ただあなたの場合、ちょっとお勧めしにくいのです。理由はあなたの狙う難関国家資格にあります。そう、受験資格の問題です。弁理士は工学部卒が圧倒的に有利です。他の資格との兼ね合いで、弁護士として弁理士に登録するならば良いです。しかし、工学部を出ていない弁護士が弁理士に登録できるとはいえ、実務において苦労は免れません。そこをご承知の上でなら法学部転部は有効な選択肢でしょう。ただ司法試験制度の変更もあるので法科大学院のことも考慮が必要です。公認会計士も試験制度が変更され3次試験が廃止されます。とはいえ経済学はある意味数学です。このことはご承知でしょうか。現在社会科学系統の学問で、最先端は経済学と言われています。それは数学の力なのです。設計士とは建築士のことですか?専門学校のほうが国家試験向きですね。でも構造力学という名の物理があります。会社を経営されている親御さんのサポートがしたいのなら税理士でしょうね。計理士という名前の時代から経営者の良きお友達です。おそらく親御さんにとっては一番ありがたい資格かもしれません(と私が勝手に思っています)。日商簿記3級から2級、1級と進めばそれが受験資格になります。勝手な事を申し上げましたが、まずはご自身のお気持ちを見定めることが先決です。がんばってください。
お礼
色々な資格にお詳しいようで、大変参考になりました。確かに大学以外の選択肢もあったのですが、学校が進学校だったのでほかの選択肢は考えてもいませんでした。何より自分がそこまで進路に対して親権に考えていませんでした。 今からでも進路について真剣に考えてみようと思います。ありがとうございました。
- _lily
- ベストアンサー率22% (76/340)
わたしも数学物理大嫌いでした。 で、もう絶対数字の関係ない学部へ・・・と消去法で法学部を選んだくらいです。 (これは多いに興味が持てました) 今の状況は精神的に相当厳しくないですか? 転部が可能ならそうした方が絶対学生生活に意味が出てくると思います。 質問者の方と同様、 なんとなく就職がいいと言われて 国立の工学部に入ったものの2年生くらいの段階で何がなんだかサッパリわからなくなって 最後就職の面接の段階での受け答えで 「無機化学」と「有機化学」とところから丸暗記している友人がいました。 この友人は途中英語に興味を持って専門学校にも通ってました。 方向転換は早い方がいいと思います。
お礼
自分と同じ境遇の方の意見大変参考になりました。 法学部も大変興味がもてるのですが、もう一度数学に挑戦してみたいと思います。ありがとうございました。
- kenchiryo
- ベストアンサー率50% (1/2)
あなたとは逆に数学が得意?と思っている人は私の場合も含めて、理学部数学科に行きたいと考えたことがあるものです。でも、将来の就職などを考えた結果、工学部、理工学部などに落ち着くことが多いようですね。 しかし、実際に就職してみると、自分が選択した学部・学科と直接関係しないところで働くことも少なくありません。私の場合は、ソフトウエア関係の会社に就職した(20年前)ので、特に工学部でなくてもよかった訳で、実際には文系でも構わなかった訳です。 まぁ、実際に数学科に行っていたら、もう数学なんてイヤだとなっていたかもしれませんが・・・、不純な動機で学部・学科を選択したので、今では数学を深く学べなかったことを後悔しています。 人生で、どの道を選択すべきだったかは終わってみないと何とも言えません。弁理士や公認会計士や司法書士になるのは難しいと思いますが、常識的に考えて、例えば野球選手やサッカ選手になることに比べれば、はるかに現実的で、決して「夢」ではないと思いますよ。 もし、可能であれば、今のうちに軌道修正した方がよいのではないでしょうか。
お礼
数学が得意だなんてうらやましい限りです。 自分の本当にやりたいことを考えた結果やっぱり理系の学科になりそうです。 もう一度数学を一生懸命勉強して自分の限界を知りたいと思います。それでだめなら文転したいと思います。ありがとうございました。
- tennsi
- ベストアンサー率0% (0/2)
できるできないはともかく 自分のやりたいことをすればよい。
お礼
色々考えても前に進みませんよね!単純に自分が何をしたいのか良く考えて見ます。 ありがとうございました。
- koisikawa
- ベストアンサー率10% (66/603)
法律で使われる計算はソフトが開発されていてそんなに複雑ではないので文系ではそんなにこまらないですよね。 文を読んでいると本当に切実のようだし、何より嫌々苦手の分野を生涯の仕事にするのは人生暗くなります。 文系でも法律系は論理的思考力が要求されるわけで、今までの勉強がムダになることはないとおもいます。 他分野からの法律家は奥行きが深い、専門分野が明確であるなどいい点もいっぱいあるとおもいます。 ちなみにわたしに身内の者は某有名大の法学部に在籍してますが遊んでばかりで、、、。 ダブルスクルールを薦めているのですが、聞いてくれません。ドサクサ紛れに愚痴ってすみません。 あなたの意欲は必ず実ると思います。
お礼
<<あなたの意欲は必ず実ると思います。 ありがとうございます。実るようにがんばりたいと思います。 ありがとうございました。
- Yheei
- ベストアンサー率34% (31/89)
逃げているだけとは思いませんよ。 そりゃ数学ができるにこしたことはないですし、このままがんばって工学部で続けていくことができればシンプルかもしれません。 しかし、志向が変わってきたということで、編入したほうがいいと思います。私は道を変えるのは早いうちに!と実感する日々・・・。 親御さんの助けをしようという心構えは素晴らしいと思いますよ^^ もし、このままではなんの成果も無く大学を終えてしまうと感じたなら、編入の道を真剣に考えてみてもいいんじゃないでしょうか。 大変努力家のようにお見受けしますので、どの道に進まれても、自分に精一杯やっていけるんじゃないかなと思います。(結果数学が伸びなくてもです^^;)
お礼
お褒めの言葉をいただけて大変光栄です。 もう一度数学と向き合ってみようと思います。 そして数学に対しての自分の限界に挑戦してみたいと思います。それでだめならほかの道を考えようと思います。ありがとうございました。 お礼の言葉が送れて申し訳ありませんでした。
逃げであろうとチャレンジであろうと、 貴殿の目的意識は 大学での学習を 将来にどう活かすかという1点に絞られて いるようですので、仮に転部するにせよ 問題はその動機ではなく、転部をしたこと によって何を得たか、という結果が重要です。 つまり、信じた道を歩んでいただけたら…と いうことです。大学を卒業した後も、 何かを習得するチャンスは無限にありますんで。
お礼
今の自分にはないことをアドバイスしていただけて大変参考になりました。 自分の信じた道を歩んでいけるようがんばりたいです。ありがとうございました。
- missPIGGY
- ベストアンサー率21% (108/492)
弁護士だって会計士だって設計士だって最初は普通のサラリーマンですよ。いきなり資格を取って独立・・なんてことは有得ません。 まずは、将来何を目指すのかを明確にしてみてはいかがでしょうか? 例えば弁護士を目指すのならば、現在の学部から法学部へ編入する必要があるでしょうし・・・。 目標が定まらない為に、どうして良いか判らなくなっているのかもしれませんから、まずはきちんと自分に向き合ってみてはいかがでしょうか?
お礼
<<目標が定まらない為に、どうして良いか判らなくなっているのかもしれません。 確かにその通りだと思います。的確なアドバイスありがとうございます。 自分と向き合った結果もう一度数学に挑戦してみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
<<使える数学を見つけたとき、非常に嬉しかったことを思い出します。 数学が苦手な自分にとってとても励みになりました! もう一度挑戦してぜひ数学の楽しさを味わってみたいです。 ありがとうございました。