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大学進学、息子の帰省。寂しさに震える母親の悩み
- 大学進学した息子が帰省し、母親は喜びと寂しさを感じています。帰省中は昔のような日常を味わえるが、再び別れが訪れることに不安を抱えています。
- 母親は次の帰省までの間、寂しさをどう乗り越えるか悩んでいます。更年期の影響で酒量も増え、家庭内での日々が辛いと感じています。
- 母親は友人を持っているものの、寂しさや悩みは当人にしか理解されないと感じています。夫との本音を隠した生活に辛さを感じており、助けを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
私は3年前に長男を、 この春に次男を県外に送り出しました。 夫も県外に単身赴任中ですので、 現在は家族四人それぞれバラバラに生活しています。 3年前、息子を初めて家から出した時には、 何もする気力が起きず、 ふとした時には涙が出て、 自分でもどうかなってしまうのではと思いましたが、 その時にはまだ次男がいたので救われました。 長男のいない生活にもすぐ慣れました。 が、長男が初めて帰省した夏休みの事です。 顔を見られるのが嬉しかったのは来る前までで、 長男が家に来た瞬間から、また居なくなってしまうという考えが、 頭から離れなくなりました。 そして楽しい時間はあっという間に過ぎ、 また長男が県外へ戻る時、寂しさでいっぱいになりました。 こんな事を数回繰り返すうち、 次第に私は泣かなくなりました。 この春、とうとう次男も家を出て、 もちろんまた寂しさで泣き明かしもしましたが、 立ち直りは長男の時より早かったです。 なにより、自分の中で変化したものがありました。 それは夫に対する気持ちです。 私も夫とは長年本音で話せず、 単身赴任による別居を喜んでいましたが、 息子二人がいなくなった今、 不思議な事に、これからは夫と仲良くしていこう、 という気持ちが沸き起こりました。 これは自分でも想定外な気持ちでした。 子供が巣立ったら残されるのは夫婦二人です。 つくづくそう思います。 これまで何度も何度も離婚を考えましたが、 今は離婚しなくてよかったと思っています。 あなたも、今の寂しさから必ず立ち直れますし、 心の変化が現れると思います。 パートの仕事で本音を吐き出す場もあるし、 友達もいるのですから、 それらを大事にしましょう。 大丈夫でです、大丈夫です。
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こんにちわ。 やさしい息子さん、しっかり大学生活をおくっていらっしゃいますね。素晴らしい事です。質問者様が大事に育てられたのがよくわかります。心があたたまります。 私も、”母さん、もう大丈夫だから、心配しなくて良いからね” と言う言葉が増えているのを感じます。少しずつですが。本当にゆっくりの成長でした。長かった。一人で思うと涙が出ます。 嬉しくもあり、寂しくもあります。夫はずっと後の再婚ですから、大変なときを知りません。でもそれで良いのです。息子を大事にしてくれています。多くを求めません。 寂しいときは、寂しいといって良いのでは無いでしょうか。 息子さんたちはいつまでもお母さんの健康を願っていると思います。私も更年期の事はよくわかります。しかしお酒を少しずつ減らしていきませんか。肝臓を疲れさせてはいけませんよ。気持ちが明るくあるために入れ物は大事にしてください。 ご主人は本音を言えなくても、一緒にいらしてくれている。とてもありがたい事ですよ。何もかも言えるから仲がいいとも限りません。でもご主人にも、さびしくなったわね、家族でよりいっそう助け合わないとね、っておっしゃってみては。私もちょうど明日から息子がまた遠方に行くので口に出せない寂しさは身にしみてわかります。でも息子さんのために頑張っていらっしゃる方の話を聞くと、私も励みになります。これからも頑張ってくださいね。
お礼
息子がまた、この育った家を去り、 また、彼の居ない生活に慣れなくちゃなんて すごい意気込んでる自分がいます。 何に「早く」と焦っているのでしょうか、 ゆっくりでいいんですよね。 寂しくて、いいんですよね、無理に慣れなくても。 お酒に逃げている自分も、少し労わってやらなくちゃなんですよね。 息子は 「会う度に老けていかないでよ~♪」なんて言ってましたが ほんと、健康でいなくちゃダメなんです。 回答者さまの 「ゆっくりの成長、そして長かった」そんな子育てと巣立ち。 とても、心に染みました。 私も励みにさせてください、ココロが軽くなっていきます。 ありがとうございました♪
私の知り合いも、 息子さんが就職で家を出た時、 寂しくて堪らなかったそうです。 女親にとって、 男の子って特別みたいですね。 休みにちゃんと実家に帰ってくるなんて、 親思いの優しいお子さんだと思います。 上手に育てられたんですね。 子育ての成功と引き換えの寂しさなのかも しれませんね。 そう思えば、 少しは慰めにならないでしょうか?
お礼
先ほど大学の地へと帰っていきました。 まだ 泣いていません(笑) 末っ子は号泣してました。 何も変わってない日常でした。 そうです、 周りの人たちに、よく言われます 「独り立ちは子育ての成功だ」なんて。 でも、 周りには地元での自宅通学の子どもらも多く、それが「成功でない」なんてことは全くないわけで、 途端に寂しさだけが沸いてきます。 でも、 癒されました^ ^ また、これから慣れるまで乗り切ります。 ありがとうございました♪
- Bankai-37
- ベストアンサー率12% (106/830)
40代後半、子どもはすべて大学を卒業し社会人になった男です。 単純に「準備不足」です。 大学で親元を離れるというのは、18年前からわかってたことです。 貴女の中に、 願わくば、実家から大学に通い、実家の近くに就職し、 結婚しても同居できるかも・・・ という深層心理が、現実を直視することを怠らせた結果でしょう。 だから心の準備ができず、現実とのギャップに疲弊しているのです。 自分ではわかっていないようですが、 現実を受け入れることです。 親にとって、子どもの幸せを願うのは当たり前。 しかし、自分の幸せのために、長男の自立を拒んでいる自分がいるということ。 貴女が寂しがることが、お子様の足を引っ張っているということ。 そして、下の子どもたちに良い影響でないということ。 3兄弟の長男と言うことは、 いずれ下の二人とも物理的な距離が生まれるということもです。 うちには子どもはいません。 二人の子どもが、皆家を出て、もう7年が過ぎました。 喜ばしいことです。 大学は二人とも県外でしたが、就職先は偶然にも県内になりました。 時々、ふらっと家に戻ってきます。 元気な顔をみて、大人としての話をして、自分の家に帰ります。 社会で活躍している姿が何よりの喜びです。 それからもう一つ・・・ 貴女はご両親に頻繁に会っていますか?
お礼
覚悟はしていたのですが 家族間に居なくなった存在は、大き過ぎた。 というとこです。 帰ってきてほしいとか、 一緒に暮らしたいとかでなく、 この感情から抜けたいのです。 回答者さまのような余裕を持ちたいんですね。 「下の子どもに良い影響がない」 この言葉にハタとさせられました。 ダメなママしてちゃダメですね。 また末っ子は低学年ですもん。 先は、まだまだこれからです。 ありがとうございました^ ^ 私自身、父は一歳の時に亡くし 母は、県内の車で2時間のとこで暮らしています。 早くに結婚し、実家依存です。 といっても気持ちだけ。 孫連れて長期休暇に3日ほど帰省しています。 この連休は、息子が帰省するので 初めて実家に帰らなかったです。 来週帰りますが(笑)
- youcanchan
- ベストアンサー率32% (330/1029)
子供が離れれば誰でも寂しいものではありますが。 行き過ぎると危険ですね。空の巣症候群というものです。 ご夫婦関係が上手く行ってないのですか? だからじゃないですか? 修復はできませんか? 夫でも友達でもいいので「寂しい」と本音を言える相手がいることが大事なんだと思いますよ。 人は一人で感情を抱え込むと苦しいものです。 言えるだけでスッキリできるものですよ。 やはり親として子に依存することは避けたいものですね。 それには自立の道を探って行かなければなりません。 お酒以外に、何か楽しみを見つけられるようにしてください。 まあ、しばらくは何も手につかずぼーっとしてしまうのも仕方ないことですよ。 誰でも通る道ですからね。
お礼
そうなのです。 この「通る道」に早く慣れたく 今は、ボーとしていたのが正直です。 無理に楽しみを見つけたいとか、友達との話し込むとかでなく その、ボーっとしたいのが正直です。 幸い5月は勤務日数が少ないので 「何かしたい」より「何もしたくない」と 過ごしたいです。 なんか、気持ちが楽になりました。 ありがとうございました。
- MACHSHAKE
- ベストアンサー率30% (1114/3601)
>夫とは本音を隠している生活です。 アナタの心の問題の本質は、これであると思います。 これを解決しない事には、いつまでも息子や酒に依存する事でしょう。 思い切って心のうちを全て吐き出せば、次の一手も見えてくるかもしれません。
お礼
ありがとうございます♪ 問題の本質である根源は自分でもわかりますが、 そこの悩みではないのです。
お礼
そうなんです。 この3日間の帰省中、嬉しい反面 「また、帰っていく」の寂しさも合わせ、 胸が締め付けられる感情も沸いていました。 実際 戻っていった今は、不思議と落ち着いている自分がおります。 ここで 胸の内を聞いてもらい 皆さまからのアドバイスや体験を聞かせていただいているからかもしれません 気持ちの慣れなのかもしれません。 長男の進学が決まった時から 周りには「まだ弟が2人もいるから大丈夫」なんて言われてました。 そんなのは関係なく 回答者さまと同じ「自分がどうにかなってしまいそう」な感情に取りつかれ 襲ってくる寂しさに震えておりました。 でも、 今、その「弟が2人いるから大丈夫」の気持ちに変わっている自分がわかります。 とはいえ、 また、何かをきっかけに、寂しさは甦ると思います。 夫とは まだ、まだ時間はかかりそうですが 離婚しなくてもよかったと思える日まで、自分を大切にします。 「大丈夫です」の言葉、本当にありがとうございます♪