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職場の飲み会で親睦が深まると思いますか?
若い社員たちが年寄り上司と飲み会をして、本当に仕事をしやすくなるのかどうか疑問です。(みんなが望んで飲み会をしていない限り) 大体、若い社員と上司の選ぶ店が違います。飲むお酒の種類も違いますし、騒ぎ方も違います。半ば強制的に行われる飲み会が、仕事にとってよい影響を与えるとは思えないのですが、上司はそれで団結力が生まれると思っているらしいです。 センスのいい上司は、お洒落な店で適度な時間で飲み会をしてくれます。それに、普段から穏やかなので、飲み会などなくても尊敬できます。 が、いまいちな上司は普段エラソーにしていて、お山の大将で飲み会を開くことによってみんなをまとめようとします。飲み方もしつこいし。で、結局自分の話ばかり。 タイプの違いといってしまえばそれまでですが...。みなさんはどう思われますか?
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- key00001
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ちょっと言葉遊びですが、「職場の飲み会で親睦が深まる」と思ってる人は、親睦など深まりません。 「飲み会」そのものは、意思など無いので、飲み会で親睦が「深まる」ワケが無いですから。 即ち、参加者に「飲み会で親睦を深める」と言う意識があって、はじめて「深まる」ワケでしょ? 従い「センスのいい上司」は、お洒落な店で適度な時間で飲み会をして、親睦を「深めている」のですよ。 「飲み会」と言う手段を利用して、「親睦を深める」のが自立型ですね。 一方の「いまいちな上司」は、「飲み会をすりゃ、親睦が深まる」と思い、お山の大将で、参加者が面白くも何ともない飲み会を開くだけで、「みんながまとまる」と勘違いしているのです。 「飲み会」は手段に過ぎないのに、それで「親睦が深まる」など目的達成と勘違いしているのが依存型です。 後は、他の参加者次第ですが・・。 質問者さんにとって、大事な上司なら、「ちょっと違うのでは?」と言ってやれば良いですが、「いまいちな上司」など、どうでも良い存在でしょ? そんな存在に、下手すりゃ睨まれるかも知れない苦言など、わざわざ言わなくて良いでしょう。 それなら、お山の大将をヨイショして、勘違いさせたまま、まとまってるフリでもしてやれば、機嫌が良いのではないですかね? 一流のビジネスマンは、そういう付き合いもソツなくこなし、「親睦が深まったフリ」をして、「いまいちな上司」もコントロールしてますよ。 それと一番大事なのは、そういう「タイプの違い」を目の当たりにした質問者さんが、将来はどういう上司になって、どういう飲み会をするか?です。 当然、「センスの良い上司」が良いのですが、部下には「いまいちな上司」との付き合いも仕込んでやらねば、必ずしも「優れた上司」とは言えないですよ。
- uruo
- ベストアンサー率13% (29/218)
「若い社員と上司の選ぶ店が違う。飲むお酒の種類も違う。騒ぎ方も違う。」 当然です。毎日職場の飲み会というわけじゃないですよね?たまには自分の立ち 位置から外れてみてはどうでしょうか? 私はどちらかと言うと貴方の世代ですし、貴方と同様の考えを強く持っていた時期も ありました。でもそれは自分勝手で我儘な行為だと気付きました。 会社に限らず何か組織に入った場合、先輩と仲良くなる努力が我々世代には足りない。 自由に育ち過ぎたせいなのか?自分に合わせてもらえないとすぐ文句を言う。 結局、大人になりきれてない子供みたいなものです。 貴方が「センスのいい」と言うのは、単純に自分がお洒落と思うお店を選ぶ上司だったり 自分があまり飲まないからその感じに合わせてくれる上司を高評価しているだけですよね? 自分にとって都合の良い上司=良い上司。自分に合わせてくれない上司=悪い上司。 複数の人数が集まって何かをする時、貴方の仰るようにタイプの違う人がいて当然です。 その際、年長者や先輩、上司の意向に合わせるのが社会生活のルールなのでは? 逆に、貴方はもし新入社員の歓迎会があったとして(自分とは全く違う)入り立ての新人の 都合や趣味嗜好を全面的に受け入れて自分の都合や趣味嗜好を押し殺せますか? おそらくこの感じですと「新入社員のくせにエラソーに」と今と同じ様な愚痴しか出てこないのでは? 他人に合わせる事の出来ない貴方こそ「お山の大将」かもしれませんね・・・
- sazann
- ベストアンサー率29% (130/440)
必ずしも深まるとは思いません。。。 むしろイヤな面を見てしまう事がある可能性もありますよね。。。 飲み会をしても仕事で一緒に難局を乗り切っても合わない人は 合わないと思います。 みんな本音と建前を使い分けているのではないでしょうか。 >いまいちな上司は普段エラソーにしていて、お山の大将で飲み会を開くことによってみんなをまとめようとします。飲み方もしつこいし。で、結局自分の話ばかり。 これを授業だと思えれば、行く意味があるかもしれませんが 親睦が深まるとは別の話だと思います。。。 上司としては自分が新人・若手の頃の上司もそうだったから 同じ事をしなければと思っているかもしれません。 悪気がない、または寂しがりやなのだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 >悪気がない、または寂しがりやなのだと思います。 あ~そんな感じだわ~と思いました。根本的に自信のない人なんだろうなと思っています。まあ、職場の人の寂しさに付き合ってる暇はないので... やっぱり、建前作るしかないですね。波風立てないように少しくらいは付き合う、周りの人たちもこんな感じでやってるんでしょう。
- papa42
- ベストアンサー率33% (129/384)
うーん 若い頃は正論や建前でも通りますが 然るべき年代になるとそれは不可能です。 ウチの父親は 仕事は平均以上に出来る人でしたが 上司との夜の付き合いは最低限で断っていました。 そして、父親は部長止まりで重役にはなれませんでしたが 後から 付き合いがもっと良ければ重役になれたのにと打ち明けられたそうです。誰でも知っている大企業でもそんなもんですよ こういっても そんな旧体質の会社は潰れるとか言って 若い人には理解されないでしょうな。でも その会社は潰れるどころか 隆盛を極めています。
お礼
ありがとうございます。然るべき年代、どれくらいかわかりませんが、その辺とそれより下の世代とで、ギャップがあるのでしょうか...これから女性がどんどん進出することにより、体質が変わってくれると嬉しいですが。裏の付き合いで大きくなっていくような会社は嫌ですね。
- tac48
- ベストアンサー率36% (339/932)
おじさん側から書かせていただきます(汗)。私の場合は途方に暮れている っていうのが現状です。質問者さんのような若い方が増えていることは事実 で・・・そういう方と「飲みニケーション」などという昭和の言葉を使って も無理だと思ってます。だから、ある意味、その通りなんだと思います。 バブル崩壊後の世代の人たちは、世界的に稀有な好みになっているので、 何が正解なのかがおじさんたちには理解できないのです。イスラム圏を除く 飲酒の習慣のある国は、たいてい安い飲み屋さんは若い人であふれていて、 そこで知らない人同士の会話がはずむのが普通です。安い居酒屋=食事や お酒が高級でなくったって出会いや会話があれば最高だっていうのが普通 です。でも、日本の場合は、個室風が急に増えて、知らないグループには 邪魔にならないように飲むのがお洒落みたいになってます。若い世代の方 の飲み方で、日本だけ特異でない飲み屋さんは、スポーツバーでしょうね。 ここは、海外のやり方をそのまま受けついているみたいですから・・。 お酒を飲みながら歌ったり、肩を組んだり・・・でもそれは例外的な場所 なんでしょうね。若い世代の人とお酒の力を借りて仲間になろうって思う おじさんたちは、そういう現実をあえて見ないようにして、無理を承知で 誘っている人たちなんでしょうね。 あるプロジェクトで、おそらく質問者さんと同世代の方々と二ヶ月ほど お仕事をしました。お昼に食事場所に行くと、左手に携帯、右手にお箸を もってコンビニ弁当をもくもくと食べている・・・同世代同士でも、 ほとんど会話がない・・・とても驚きました。食事を携帯をいじりながら 食べるなどは、世界的には品のない行為だと思いますし、誰とも会話をしない 食事を良しとする風習にびっくりしています。 仕事仲間は、上司部下でも、取引先関係でもレベルが上がればほぼ例外なく プライベートまで共有します。これは今も昔も同じです。家族や友人を 紹介しあい、考え方や人柄を共有するものです。昭和の良い部分でもあり、 悪い部分でもあったのが、普通の人まで仲間としてプライベートを共有して いたことです。悪い部分は、仕事のできない人や、特殊な背景を持った人 にはつらい社会であったとは思います。でも、普通の人まで、欧米のエリート たちと同様、職場で仲間を作り、助け合って向上したのも事実です。 質問者さんのおっしゃる「いまいちの上司」を、一人の人として理解した 時、仲間と思うか、同じ職場にいる悲劇と思うか(苦笑)・・これだけは 私はわかりません。 ご参考になれば。
お礼
おじさん側とのことですが、ご回答からあまり嫌な印象は受けませんでした。 若者側も、別に飲み会が嫌なわけではないんです...それによって親睦が深まれば何よりだと思っています。たぶん、飲み方が違うのでしょうか。私は海外経験がありますし、仕事終わりにビールを飲みに行くのは楽しかったものです。日本の上司でも、適度な飲み方を知っていて、実力もある尊敬できる人との飲み会は、喜んでついていっています。 結局、その上司を信頼できるかどうか、ということがすべてかもしれません。酒の勢いを借りて騒ぎ、力づくで自分の勢力下に入れようとする、言うことを聞かせようとする人が嫌です。普段の仕事で信頼関係を築いてくれればいいのに、たぶん、普段はどこかやましいところがあるから、夜暗くなってから酒で朦朧としたところで仲間を作ることしかできないのでしょう。 食事中に携帯というのは、若者世代でもまれですよ。緊急のときのためにテーブルに置くくらいはしていますが、基本的には会食に集中するのが大半だと... >レベルが上がればほぼ例外なくプライベートまで共有します。 >普通の人まで、欧米のエリートたちと同様、職場で仲間を作り、助け合って向上したのも事実です。 う~ん、ちょっと嫌味言ってますよね? とにかく、うちの上司の一人は飲み方がスマートじゃないので、ここでストレス発散させてもらいました。結局、尊敬できる上司とは交流を深めたいです。ご自宅に招待されることもありますし、それも楽しいものです。
- gldfish
- ベストアンサー率41% (2895/6955)
信頼を築くのに、飲み会であることに特に意味がある訳ではありません。きっかけにさえなれば、なんでもいいのです。昼休みの雑談でも、日頃の気配りでも。 >望んで飲み会をしていない限り ポイントはここにあると思います。 つまり、飲み会が開かれた時に、「どんな意味があるの? こんなことしたって嫌いな上司と仲良くなんかなれる訳無いのに」と思っている人は、その時点で人と仲良くなるチャンスが絶たれているのです。こんな状態では確かにどんな飲み会を仕様が雑談を仕様が意味ありません。元から「やる気」が無いんですから。 そういう姿勢は口に出していなくてもすぐ相手に伝わりますよ。人は侮らない方がいいです。グチグチ不満を感じて拒みモードになっているicol54さんと飲んで楽しいと感じる人なんて、いる訳ないんですよ。 icol54さんの言う「センスのいい上司」みたいなタイプなんてのは、特に問題無いんです。元々人付き合いの上手いタイプなんですから。重要なのは、扱いにくい相手とどのくらい仲良くなれるか。 「誰かと仲良くなれる」ということが、「仕事が出来る奴か否か」に大きく繋がってくることはおわかりですよね。 たかだか上司との飲み会ごときを完全拒絶しているような人が、仕事(人生でも)で次々降りかかってくる困難が乗り越えられるのか?と言われれば、自分にはとてもそうは思えません。 誰かのつまらない話を広げたり茶化したりしてその場を面白くする人もいるし、一見つまらなそうな話でも独自の観点で興味深く聞ける人もいる。あんまり好きでない相手でも、その中に良さを見出せる人もいる。結局、何に関しても「価値」を見出した者勝ちだと思います。拒んだり愚痴ってるだけの人はそのうち居場所を失いそこから消えるだけです。 この話に心当たりがあるなら、やめるのが遅いか早いかの違いですから、早いうちに別の道を考えた方がいいかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。上司の立場の方でしょうか。 上司と飲み会をすること自体は拒みはしません。ですが、二次、三次と続くような飲み会、セクハラまがいのことがある飲み会、酔って気が大きくなった男性が多い飲み会は、やはり参加する気にはなれません。体調のことも気になりますし、お酒をそれほど飲まない者としては、つらいです。 >人は侮らない方がいいです。 >この話に心当たりがあるなら、やめるのが遅いか早いかの違いですから、早いうちに別の道を考えた方がいいかもしれません。 きっと、上司もそういう思いなんでしょうね。言い方が怖いですね... やはり、世代のギャップを感じます。こんな私にも若い後輩がいますが、こうした風習がなくなるように世代交代していければと思っています。女性の社会進出が増えれば、また変わっていくかなと思うのですが。
お礼
一次会くらいは行きますけど...。翌日のことも考えずに二次会、三次会に付き合うのはかなり面倒。行かなきゃ付き合い悪いように見られるし。強要するかしないかの違いかもしれませんね。で、結局会話も、人の話をまんべんなく聞いて、それぞれのことを知りたい、共通の話題をもちたい、というのではなく、自分の話を聞いてほしい、すごいといってもらいたい、でしょ? 会社ですから、わがままいわず多少は付き合おうと思っています。ですが、付き合えば付き合うほど、嫌な思いが積もるばかり。最初は上司なので敬意をもっていたのに、飲み会のたびに軽蔑に変わっていきそうです。少なくとも私は、もし自分が上の立場になったとき、強要はしたくないですね。