- ベストアンサー
結婚か別離か
- 遠距離恋愛中の彼の気持ちについて、彼の将来の悩みや結婚願望に関する問題が浮上。彼は結婚を望むが、私が結婚に消極的な態度を示していることから、別れを切り出された。
- 私の考えが変わりつつあることや彼の不安をコミュニケーション不足から伝えることに反省。彼は渡航する来年度までに結婚相手を見つけたいと言いつつも、結婚についてはまだよくわからないと言っている。
- 彼の答えが私の仕事を好きか、女性としての私を好きかによって変わるのではと懸念。仕事を辞めると彼にとって私の魅力がなくなってしまうのか、彼は私が仕事を辞めてついていくことをどう思うのか不明。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あなたの今思う不安と同じことを彼は考えてるように思えます。 自立していて目標を持って仕事をしている輝いてるあなたを好きになった部分もあると思います。 けれど、「そこだけ」が好きな訳ではない。 でも、自分と同等に働くあなたに刺激を受けてきたのも事実・・・。 彼自身の環境の変化の中で将来を考えると、黙って自分について来てくれる女性を 元々は理想としていたのだから、そういう女性の方がいいのではないか?と考えたのでしょうね。 もちろん、今すぐに別れようという決断を彼が出せない理由は、あなたを好きな気持ちがまだあるから。 あなたの気持ちも以前よりは変化していて、それを彼に伝えたようですが、彼からすればその言葉は 現状別れないためのあなたの妥協なのではないか?我慢なのではないか?という不安や、 自分についてくることであなたのキャリアを潰してしまうのではないか?という気持ちがあると思う。 あなた自身も「ついていってもいいかも・・・」程度では、必ず後悔します。 あなたの方からも「一緒について行きたい!」という強い気持ちが無ければいけないと思う。 あなた自身の気持ちはどうなのでしょうか? 彼についていって、今のあなたの環境を変える覚悟は出来てますか? もちろん、結婚後今と同じではなくても、今の仕事に近い仕事を彼の元でしていくことも可能でしょう。 そういった、あなたの中で彼についていったら、こういう風に新たな人生を歩むという ビジョンが見えていますか? そして、それに自分がしっかり対応できると思いますか? そこまでの覚悟があれば、もう一度そこまで自分は考えているんだということを伝えるべきです。 彼の不安はあなたの仕事を奪うような状況になることがあなたにとって 後悔になるのかもしれないという点だと思うからです。 ただ、あなたもそこまでの覚悟が出来ない・・・彼とは別れたくはないけれども・・・という感じでしたら それもそのまま伝えましょう。 そしてその時はお別れを選ぶのがお互いのためだと思います。 結婚することで力が倍増する!という気持ちになれないで、どこかマイナスを感じるのであれば 必ずそれが原因で離婚に至りますからね。 どちらにしても、今だけの気持ちではなく、少し先を考えてみてください。 あなたはきっと頭の良い女性だと思います。 どういう状況になっても、あなたはきっと歩き進めれると思う。 だからこそ、今大切なのは自分の正直な気持ちだと思う。 妥協ではなく心の底から何が大切なのか。 きっと一度決めれば、あなたのパワーで乗り切れると思う。 彼の気持ちを考えるのも大切ですが、あなた自身も「これだ!」というのをまず考えてみてね。 そしてお互いに本音で話し合えば、あなたたちならばきっとお互いにとって最善な方法が見つかるはず。 まずは、自分の気持ちをしっかり固めることだと思いますよ。
その他の回答 (1)
お互いにどっちでも良いって考えているように感じます。 彼・質問者さんの意思が強くならないといけないと思います。 結婚は元々合わない男女が同居し、今より苦労するものです。 ラブラブ状態は半年で終わります。 その苦労から解放される離婚を選ばないのは結婚前の「私の人生のパートナーはこの人しかいない」と言う強い意志しかないんですね。 他人に相談するようでは、決して強い意志を持っているとは思えません。 仕事がどうとか、あちこちに保険をかけているようでは難しいと感じます。 つまりお互い別の人生を歩むべきかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 確かにそうかも知れません。 rainbowenglish様のことばで考えさせられました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 回答を読んで、私なりによく考えました。 私としては、別れを目の前に妥協したわけではなく、彼との将来が思い描けたので、そのことを彼に伝えました。 ですが、彼は仕事をしている私にひかれ、それが彼の支えになってきたとのことです。仕事をやめてまで私についてきてほしいとは思わないのでしょう。結局、彼は女性としての私を好きだったわけではないのだなと思います。 とても悲しい気持ちになりましたが、このことをきっかけにして、私は自分の気持ちに素直になれた気がします。 暖かい言葉に励まされました。ありがとうございました。